与えた仕事が終わった時、
できなかったことを並べ立てる部下の話に
あいづちをしっかりうったうえで、
「でもなぁ、○○については、
良く頑張ったもんな!」と、
事実を伝えてあげてください。
そして、
それが誰かの役に立ったのであれば、
「サポート、ありがとう」と
言葉を添えてあげてください。
そう。仕事を通して得られる
「役に立つ」という実感を与えることです。
相手のネガティブさに引き込まれないように。
できたことが増えたことを
素直に喜ぶ姿勢をもって、応対してあげてくださいね。
このコラムの執筆専門家
- 竹内 和美
- (研修講師)
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
「プロとして生きる! キャリアを磨こう」のコラム
弾丸で美容室へ 61歳のつぶやきはこれ!(2024/03/27 20:03)
おごれるもの久しからず 61歳のつぶやきはこれ!(2024/03/26 11:03)
ネコ踏んでないけど、食べちゃいました 61歳のつぶやきはこれ!(2024/03/25 10:03)
わ~い独りです 61歳のつぶやきはこれ!(2024/03/24 14:03)
朝ごはん付ホテル安いです 61歳のつぶやきはこれ!(2024/03/22 09:03)
このコラムに類似したコラム
毎日、習慣化させたいことがある時の伝え方 竹内 和美 - 研修講師(2013/06/02 11:09)
&な生き方 orな生き方 竹内 和美 - 研修講師(2014/10/26 10:00)
時が育てる 竹内 和美 - 研修講師(2013/06/18 11:38)
無意識を「意識」しましょう 竹内 和美 - 研修講師(2013/06/08 09:00)
モチベーションを上げるには 竹内 和美 - 研修講師(2013/05/23 16:49)