温かいお礼状の出し方 【1】 - 顧客満足・コンプライアンス研修全般 - 専門家プロファイル

佐野 由美子
有限会社カメリアエンタープライズ 代表取締役
ビジネススキル講師、マナー講師

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:顧客満足・コンプライアンス研修

中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
中沢 努
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)
中沢 努
(コンサルタント・研修講師・講演講師)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

温かいお礼状の出し方 【1】

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 顧客満足・コンプライアンス研修
  3. 顧客満足・コンプライアンス研修全般
ビジネス・コミュニケーション

その日のうちに出すのが基本

私たち接客業の世界では、お客様に毎日たくさんのお礼状をお出ししています。

もちろん、手書きのお葉書のことです。

久しぶりにお越しくださったお客様、遠方からわざわざお越しくださった方、美味しいお菓子をお土産にくださった方、そして初めて名刺交換をさせていただいた方など・・・

ありがたいご縁に感謝することばかり。 その気持ちはすぐにお礼としてお届けするのは、仕事の基本です。

形式ばった長い文書はかえって不自然ですが、ひと言でも 「ありがとうございました」 の気持ちは、やはりすぐにお届したいですね。

それが毎日の習慣になったとき、自分のお客様(ファン)は大きく広がっていきます。

決して難しい仕事でも、面倒なことでもありません。

いつも身近に、「すぐ書ける」 「すぐ出せる」 準備をしておくだけです。

机の上には、季節の葉書や切手をたっぷりと用意しておきましょう。 私は忙しいので予め自分の住所と名前は入れて、季節の切手も貼っておいています。

これならすぐに、「ありがとうございました」 のお手紙を その日のうちにポストに投函できます。

感謝の気持ちをお届けする温かいお礼状は、丁寧で長い手紙よりも その日のうちにお出しする方が ずっと価値がありますね。

先ずは良い習慣を続けるのために、準備から始められるといかがでしょうか。

 

                  

                   

                                                                     

このコラムに類似したコラム

接遇診断コラム/湯呑みのサイズが心地よい接客の妨げに… 松岡 利恵子 - 研修講師(2013/07/05 10:53)

「相手軸な物語人」⑫拙著の読書感想を頂きました(その27) 松下 雅憲 - 店長育成・販売促進ナビゲーター(2013/07/02 06:17)

接遇診断コラム/美味しいだけでは名店になれない 松岡 利恵子 - 研修講師(2013/06/03 08:00)

「顔」としての自覚 雅 ふみこ - ビジネススキル講師(2012/05/12 12:41)