- 小菅 太郎
- アイナパル 代表取締役
- 東京都
- ITコンサルタント
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
よくホームページ、ブログ、メールマガジン(メルマガ)に記載してある短縮URL。
ページのアドレスが長すぎるので、文章にするときに短縮URLを利用する場合や、
Twiitterなど文字数制限がある場合に便利利用できます。
私の場合長いURLを友人や取引先の方々にメールなどする上で、
あえて短縮URLにして送ってあげています。
しかし、その反面・・・
あえてリンク先を知らせないことができるツールということを忘れてはいけません。
言い回しの上手な文章に乗せられてついついクリックしたら、情報商材系のランディングページだったり、
今は規制が厳しくなりましたが、クリックした瞬間にIPアドレスを取得され、
怖いエッチなサイトにつながり膨大な金額を要求されるワンクリック詐欺に遭遇したりします。
もちろん、アフィリエイトにおいてもID入りのアドレスを表示させるよりは
クリック率も上がるため多く利用されています。
ユーザーが躊躇するようなリンク先を相手に悟られずにクリックさせてしまうことができるのが・・・
短縮URLでもあります。
ここで、ワンポイント!
実は、bitly で短縮された、
http://bit.ly/から始まるURLは、リンク先を知る方法があります。
http://bit.ly/短縮URL
上記の短縮アドレスをブラウザのアドレスバーにコピペし、
最後に + を付けます。
それで「enter」を押してください。(リンク先には飛びませんのでご安心ください。)
すると、リンク先のアドレスや、その短縮URLを利用してどれだけアクセスが合ったかを知ることができてしまうのです。
それも、親切に24時間のアクセス数、1時間のアクセス数と親切に教えてくれます。
この短縮URLクリックして大丈夫!?と思う方はこのやり方でチェックしてみてください。
参考までに下記は当社のホームページを短縮してみました。
https://bitly.com/10NAbjD
移動先→http://www.ainapal.com
https://bitly.com/10NAbjD+
最後に+を付けて「enter」
ちなみに、私は物販などの企業様のメルマガなどで配信されてきた短縮URLを、
このやり方でアクセス数などチェックしています。
その商品にユーザーがどれだけ興味を持っているか、
配信されてからどれくらいの時間が一番クリックされているかなどマーケティングにも利用しています。
こういう利用の仕方をするのが本来の利用の仕方ですが、、、(笑)
参考まで。
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