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ゲストの俳優の中尾明慶くんが、江ノ島はデートで行くところだ！と言っていた。
彼が言うには、江ノ島にはカップルしかいなくて、
独り者の自分は、なんなんだ〜。と思ったのだそう。
あら〜、そんなことないし〜、
へんなおばさんが毎日一人で散歩してるし〜
とぼやきつつ、カラーバスという言葉を思い出した。
カラーバスというのは、「色を浴びる」という意味。
発想法の一つで、意識しているとその情報が自分のところに
舞い込んでくるようになるということ。
例えば「今日は赤に注目しよう」と意識して街を歩くと、
こんなところにも！と思うほど、赤いものが目に飛び込んでくるのです。
面白いので、よかったら電車の中のひまつぶしにでもやってみてくださいね！
色に限らず、妊娠したら、やたらに妊婦さんが目に付いたりしませんか？
就職活動中は、リクルートスーツの人に目がいきませんでしたか？
知りあいで、自分にお子さんができたら
世の中には家族連れが多いことに気が付いた、なんて人もいました。
自覚や意識をすることで、目に飛び込んでくる頻度が増えるんですね。
逆に考えると、カップルばっかり意識してしまった中尾くんは、
カップルになりたい願望があるってこと。
本人も言ってましたが・・・。
メディアに出まくったり、流行しているモノは別として、
なんだか自分の中でよくひっかかるモノがあったら、
なんでそれを考えるのか、思い巡らせてみるといいかも。
自分の中に潜在的にある願望や想いに気が付くかもしれません。
というわけで、今の私が江ノ島を散歩すると何が目に付くか、
さっそくやってみようっと。
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