何事も、上手くやろう、という気負いが出てしまうと
たいがい結果はそうならないことが多いですよね。
真実は、たとえはったりでも「大丈夫だ!」と
自分に言い聞かせられるくらい、準備をしてあれば、
上手くやろうとする必要などそもそもないのですよね、きっと。
今でも忘れない、初めて相談を行ったお客様
(初回相談で終わった)が帰られたあとの、自分の無力感、
そして、ぐったりと押し寄せる疲労感。
でもあの無力感はあのときの私にとって
必要なことだったと今つくづく思います。
でも後日、そのお客様からの感謝のメールは
頂くことはできたのですが。