良いものを長く使う国民

桜の花びらがハラリヒラリ。もやもや整理人・すはらひろこです。

桜の季節は眺めるによし食によし。ですね

桜のおこわをミーレ・センター表参道で戴きました。
ミーレのスチームクッカーを使うと簡単にできるそうです。



シンガポールでは、
電子レンジよりもスチームクッカーのほうが喜ばれているとか。

素材の味を活かす日本の食卓にもピッタリ。
でもね～困ったことにキッチンが狭いから機器が置けませんわ。

次にリフォームするときには是非とも導入したいです。

ミーレは言わずと知れたドイツのブランド。
ドイツとえいば、サッカーや車を思いうかべる人も多いのでは？
質実剛健、屈強で頑丈なイメージでしょうか。

システムキッチンの発祥もドイツだったと思います。
合理的な考え方を形にするのがお得意です。

日本でもミーレファンは多いようで、
掃除機と洗濯機はミーレに限るという人も。

英国のダイソンは、
掃除機や扇風機などの画期的な商品を生み出していますが、

ミーレの掃除機も優秀です。
ダストパックは花粉やチリを逃さずキャッチ。
吸引力は最強かも。

デザインも優れていますね。
工業製品大国ならではの頼もしい外観です。

洗濯機はナント22種類のプログラムがあるんです。
洗うアイテムに応じて切り替えるということは、
衣類や布ものを大切に長く使いたいからなんだと思います。

デモンストレーションでは生花のローズを洗って見せてくれました！
ハードなものからソフトな洗い上がりまで、自在に操るドイツ人はスゴイです。

高機能高性能な機器を使いこなせるということは、賢いってことでもあります。
時短も良いけれど、ものを大切にする心は失っていはいけないと自戒しました。

ミーレ・センター表参道 は素敵な空間。
内装は根津美術館を設計した隈研吾さんです。

4月4日～6月9日まで
「アートエキシビション」として造形陶芸作家「辻厚志」の作品展が開かれます。

芸術と生活機器とのコラボを楽しんでみてはいかが？

さてさて最後にご案内。
ミーレのある暮らしを夢見ながら、すはらひろこが講師を務める
整理収納アドバイザー2級認定講座
受講申し込みを受け付けています。