プレゼンテーション・商談に活かせるスピーチ上手になる秘訣 - プレゼンテーションスキル - 専門家プロファイル

松岡 利恵子
アールオンワード 代表
研修講師

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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プレゼンテーション・商談に活かせるスピーチ上手になる秘訣

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アールオンワード代表の松岡利恵子です。
一流ホテルで培った接遇・コミュニケーションスキルと、
長年の司会経験を生かしたプレゼンテーション術・話し方をお伝えしております。

スピーチなど人前で話をするのは「慣れ」と言う方が多いですがそうとも限らないのです。

残念ながらイマイチだったなと思ったスピーチはいくら場数踏んでも
イマイチはイマイチのままです。

場数よりも重要なこと!

それは振り返りです。

成功した時、今日は反応良かったなという時には
一人の時に思いっきりナルシストになって、成功プレゼンテーションやスピーチを周りの反応を思い出しながらもう一度やってみる。
何かを伝えたいと熱意をもって伝えている時には、自分の中から1番伝えたかったピッタリの言葉が生まれることがよくあります。
これを私は情熱に動かされて言葉の神が降りてくると感じています。
関西風に言うと「うまいこと言った」という状態です。
そのうまいことを奇跡の一言にしないためには、再度口に出して自分のものにするのです。


上手くいかなかったなと言うときにはこうすれば良かったかなというパターンの言い換えをして
もう一度一人でやってみる


営業ト-クでも接客ト-クでも会話でもすべて一緒です。

要は口に出して表現してみる

それが重要なのです。


私は復習の際、自分の本番を録音して、振り返りをしていました。
イメージ通りの表現ができているか
音の高低、スピードは適切か
第三者目線でわかりやすいか


そうしてブラッシュアップすることで

言葉は自分のものになり
自信が生まれます。

その次のステップ場数なのです!


せっかくの場数のチャンスを有意義なものにできる人こそ

成功スピーチを身につけることができる人なのです。

 

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株式会社Active Solutions教育コンサルティング事業部

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