- 萩原 貞幸
- 株式会社ファンドファンクション 代表取締役社長
- 大阪府
- 経営コンサルタント/起業家
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
- 荒井 信雄
- (起業コンサルタント)
パナソニックの中期経営計画が発表された。
・計画内容
テレビや半導体等の赤字事業5事業を解消。
営業利益3500億円以上
・問題点
売上が示されておらず具体的な中身ではない。
利益についてもリストラ頼みである。
津賀社長は計画達成で普通の会社に戻るという。
現在 大赤字続きの異常であり、それを正常化という
意味であろう。
そして、津賀社長は計画が達成できなくても辞めないという。
この内容で、社員のモチベーションが上がる
はずがない。
リストラに怯え、頑張っても普通で、夢もなく
経営陣も、はじめから居座り続ける意向。
これらを解消するために
・大胆提言
ファンドへ身売りすべき。
ファンドは一つの産業。
ここで登場する意味合いは十分にある。
経営陣刷新。外国人役員やクリエイティブな人、世界から優秀な人材を登用。
また、社内における優秀な人材も登用。
普通の会社ではなく、最先端の企業へと生まれ変わるビジョンを示し
会社を改革すべし。
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