それとも、一生懸命やっているのに、ちっとも
認められない、わかってもらえない、なんて感じていますか?
その、認められたい、わかってもらいたい「人」(たち)とは
いったい誰でしょう?
多くの人が、周りの人に認められようとして
ストレスになったり、そのために他人と自分を
比べて落ち込んだり、認められようと必死になって
その過程で自分らしさや明るさを失ったりしています。
評価を受けて、自分が重要・大切であること、
ここに存在する価値があると感じたい、というのは、
誰もが持っている、ほぼニーズに近いようなものです。
ニーズだから、意識していようが、いまいが、私たちは
それを満たそうとします。それが自然です。
ところが、周りからの評価は、自分の評価ではないので
どうにもコントロールできないのが、クセものです。
他人が何を感じて、何を思うか、何を基準に評価するかは、
どうに変えられないしコントロールできないのが、
現実で、事実です。
だから、評価されるときもあるし、そうでないときが
あるのは、当然。
また、多くの人たちは、あまりほめたり評価したりすると
甘えたり傲慢になるかも、と思っています。それで
言葉にして評価したり、褒めたり、感謝したり
していないのも事実。
また、もっとがんばれる、もっとできると思うから
褒めない、なんてこともあるかもしれません。
また、評価の基準も人それぞれで、人によっては
これくらい当たり前、なんて思うこともあるのかも。
いずれにしても、周りから認めてもらうことを
目的にしていると、当てが外れて、傷ついたり
悲しいことになったりします。
それを防ぐには、いったいどうしたらいいのでしょうか。
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このコラムの執筆専門家
- 小倉 美紀
- (パーソナルコーチ)
- エナジー・コーチ エナジー・コーチ
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認められたいなら(2008/04/08 13:04)