卑劣！痴漢や変態にあって怖かったときの対処法【中編】

●卑劣！痴漢や変態にあって怖かったときの対処法【中編】

痴漢や変態にあって、怖かったときの【事後の対処法】について、書いています。

前の記事、「卑劣！痴漢や変態にあって怖かったときの対処法【前編】」を読む方は、こちら。

痴漢や変態にあっている【最中】の、対応については、次回書きますね。

前回は、今その場で、声を出したり、立ちあがるなど、筋肉を使って動くことの大切さと。通報する場合の相談窓口について、お伝えしました。

※事後の対処法ですね＾＾

自治体や、町内会に巡回を頼むことも、いい方法です（万が一、実際に動いてくれなかったとしても、依頼することはできます）。

「過ぎたことだから」などと、フタをしないでください。「○月○日に、こういう男から、こういう行為をされた」と、メモをとっておくことも、大事です。



※画像は、記事とは関係ないモデルさんです＾＾

昔のことでも、かまいません。あなたが、怖い思いをした。それが、事実です。

無視したり、見ないふりをしたり、気づかないふりをすると、こういう卑劣漢は、ますますツケあがってきます。

どうか、忘れようと、しないでください（無理に、忘れようとすると、あなたの苦しみが大きくなります）。

性犯罪は再犯率も、とても高いのです。放っておくと、あなた以外の女性が、被害にあうかもしれません。

痴漢や変態は、実際は、非常に気弱です。そう言われても、「怖いものは、怖い」と、思うかもしれませんね。

でも、たんなる卑劣な輩なのです。あなたが、怖がってあげる必要はないのです。いつバレるか、ビクビクしているのは、向こうなのですから。

そして、絶対に、絶対に、絶対に、「自分を責めないで」ください。悪いのは、痴漢や変態をする方です。

あなたは、悪くないのです。あなたのせいで、痴漢や変態にあうわけでは、ないのです（奴らは、だれでもいいんです）。毅然としていてください！

※もちろん、露出を控える、夜は早く帰る、明るい道を通る、などの基本的な、自衛も大事ですよ。女性として「自分を大切に」、扱ってください。

わたしは、修士論文を被害者支援で、書きました（2001年ですね）。だから、詳しいですよー＾＾。

そして、不思議なことに。「必ず警察に、突き出してやる！いつでも来い！！！」と強い気持ちで、思っていると、痴漢にあわなくなっていきます。

痴漢に遭っている、最中の対応については、明日書きますね。

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