- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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対象:税務・確定申告
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おはようございます、25年前の今日が青函トンネル開通日だそうで。
そうか~結構最近の気がしていたのですが。
企画について考えています。
ライブや演奏会の曲目を例に考えてみました。
・演者が楽しめるもの、好きなものをしっかりと演奏する
・お客様が楽しめるもの、好きなものを演奏する
どちらが優先とかそういうことではなく、どちらも大切です。
その上で演目にこだわることは良いのですが、強い排他性を発揮されるケースも結構ありまして、それはもったいないことだと思います。
例えば合唱中心のイベントで少しポップ寄りな曲を演奏した時。
たまに「ああいう曲を合唱のイベントで演奏するのはどうなんでしょう?」といったことを言われることがあります。
別に全ての人に好かれたいわけではありませんが、その人にとってはもったいないことではないかなぁ…と感じる次第です。
ちなみにまったく逆でアカペラをやっている人が合唱を毛嫌いしているケースも多々有り。
そもそもアカペラというのは合唱の一形態なんですけどね…。
皆さんはアマチュアとプロの違いをどう定義づけますか?
色々と説があるかと思いますが、私は
◯プロは自分の得意分野の仕事しかやってはいけない
そこに金銭が絡むのであれば間違いのない仕事しかしてはいけない。
また別分野に挑戦して自分の分野が崩れてしまう危険性もある。
◯アマチュアは何でもやってよい、というかやった方がよい
失敗したって死ぬわけじゃなし。
色々な要素を混ぜこぜに足してみて、何か面白いことができるかも。
どちらかというと世間とは逆の考え方かもしれませんが。
これも何度となく書いていますが、私の個人的な目標は
・何でもできちゃう偉大なるアマチュアになる
これが根底にあります。
ただ、これは案外と商売でも大切な考え方かもしれません。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
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