高校生の英語ー指導例

高校レベルのクラスでも、新しい試みが始まりました。

日本の生徒の弱点、action verb を使えない。　学校英語の悪い影響か、それとも曖昧な日本語の影響か、面白くもなんともない　have, get, like, とかばかり使いたがります。

また、飛び跳ねるようなワクワクする英語の意味を単にひとつの日本語に置き換えて暗記し（確実に学校の悪影響です）、しかも正しい使い方がなかなかわかりません。

... そこで、Reading Classics （英語の名作を読もう！）シリーズを始めました。
初回はAlice in Wonderland.

Action Verbを理解するためには、まずは物語のMain Idea をAction Verb で書いてみます。
そのあとは、それらAction Verb をEnglish-English Dictionaryで調べ英語を英語でイメージします。　例えば：peep, flash, pop, hurry など。

その後は、私が丁寧に内容を説明しているビデオレクチャーを個々のペースで受講。　Robert のレクチャー部分ではReading Practice.
教室に来たらReading Test です。

このように、家で授業、教室で宿題（自分のペースで課題をこなし、それへの適切なアドバイスやヘルプをその場で受けます）というFlipping the classroom が高校レベルでも本格的に開始しました。

*生徒たちはホームページのmyswclogin からログインしてレクチャーをいつでも見ることが出来ます。

Online 指導も可能です。　お問い合わせください。