特許の常識/非常識(第16回) - 企業法務全般 - 専門家プロファイル

河野 英仁
河野特許事務所 弁理士
弁理士

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:企業法務

村田 英幸
(弁護士)
尾上 雅典
(行政書士)

閲覧数順 2024年10月09日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

特許の常識/非常識(第16回)

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 企業法務
  3. 企業法務全般
特許の常識/非常識(第16回) 河野特許事務所 2008年4月1日 
執筆者:弁理士 河野登夫、弁理士 河野英仁
 
 同一の先行技術がない限り、特許取得のための努力を惜しんではならないのである。特許庁が特許出願に対して「特許する」旨を通知してくる書類には「この出願については、拒絶の理由を発見しないから、特許査定する」と記載している。発明がリッパだから特許する等とは書いてないのである。