重要なお知らせをなるべく確実に告知する - ホームページの保守・運用 - 専門家プロファイル

井上 みやび子
すぐ使える株式会社 代表取締役
東京都
Webエンジニア

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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重要なお知らせをなるべく確実に告知する

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さて、我が社ではこのところになってやっと、Facebook ページやら Google+ ページやら、ツイッターの「公式」アカウントをまとめてがががっと設定しました。会社のページに加えて製品のページも作ったので「あれ、このお知らせはちゃんと〇〇と△△と××に掲載したっけ?」などと、結構混乱しています。

情報発信の場所の重要性

自分が見る側として思うのは「わざわざ別のルートで情報を取りに行かない」という事です。普段ツイッターを使っている人は、アカウントを持っていたとしても Facebook を見る回数はかなり少ないのです。このため、「知ってほしい」と思っている情報発信側はあちらこちらに情報を発信していく必要があります。個人的には「こんなに同じ事書いていいのかしら」と思いがちですが、それを全部見ているのは自分だけなので、イーのです。

自社ホームページの重要性

現在では情報伝達効果は Facebook、ツイッターなど外部サイトにお知らせを発信する方が高いかもしれませんが、母艦となる自社ホームページへの情報掲載も忘れてはいけません。たくさんの情報が氾濫する中、「あの会社/お店/人についてはホームページにいけば必ず最新の情報が掲載されている」という信頼を普段から築いておくのはとても大事な事です。面倒ですが頑張りましょう。

ということで、本日はホームページに緊急のお知らせを表示する方法をご紹介します。普段は表示しないけれど不測の事態、緊急の障害・遅延・臨時休業情報など、必ずお知らせしたいニュースを目立つ位置に掲載する方法です(画像参照)。

普段必要ないものはついつい後回しになってしまいますが、用意しておくといざという時役に立ちます。

▼オンラインデモ・設定方法はこちらからどうぞ▼
緊急情報や臨時情報をホームページに掲載する方法


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