ライブ。

IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

ライブ。

先日、テレビである落語家が、客席で携帯が鳴ると集中力が切れてその後は、もうグダグダになっていた、けれども、最近は、携帯がなったりしても、それをうまくアドリブで取り込んで、続けられるようになった、と話していました。

一体感。

演じるほうと観るほう。

テレビ、ラジオ、映画等と違って、1回限り。
しかも、空気を共有しています。

ミュージカルだったりすると、こちらも、緊張します。

それがライブのいいところなんですよね。

でも、いつも布袋さんがMCで言っているのですが、毎回、アルバムを出したりツアーに回ったりするたびに、今回は大丈夫かな、お客さんが来てくれるかな、と心配、だそうです。

そういう想い、も、込みでライブです。

今日、スターダストレビューのライブに行ってきました。
いつも、3時間を超える濃密ライブ。
サービス満点です。

観ながらいろいろ考えていたのですが、客席との一体感を作るのがやっぱりうまいですよね。
最初から、最後まで、意識がずれない、離れない。

例えば、自分が行うセミナーでも、そうした一体感を醸成できれば、やっぱり充実した結果を生めます。

質問がたくさん出る、回答する、また質問が出る。

そうして、お客様が求めていた期待に応えられれば成功です。

1回限り。

ライブ。

一体感。

これからも、そうした機会を大切にしていきたい、と改めて考えたのでした。

「愛犬との旅行を7倍楽しくする方法」

「IT業界に就職、IT業界で転職して成功するための7つの方法
～求人情報、業界動向、コンサル等の情報もあります～」

また、書きます。