- 昆野 世宙
- 株式会社AZクリエイト 代表取締役社長
- 岩手県
- Webプロデューサー
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
こんにちは。
ガンガン上位表示を実現する「SEOコンサルタント」昆野です。
今日は、検索上位表示では欠かせないバックリンクのバックリンク構造について紹介します。
現在、上位表示を実現する際は、上位表示させたいページに直接リンクするのではなく、クッションサイトを作り、そのページに一旦リンクを集め、パワーを貯めたページからリンクするのが効果的な方法となっております。
例えば、100リンク集めるのなら、
下図のように、直接100リンクを上位表示させたいページにリンクするのではなく、
20リンクずつを5つのクッションページ(サテライトサイト)にリンクし、その5つのページからターゲットサイトにリンクする、3階層のリンク構造を作ると効果的です。
俗に言う、被リンクの被リンクが大切なのですが、このリンク構造を作る際に注意点が一つあります。
それは、バックリンクサイトのバックリンク元を共有化しないということです。
バックリンクサイトのバックリンクを集める際、ついつい中小検索エンジンへの登録などで済ませてしまいたくなりますが、
これでは、バックリンクのバックリンク元が共通化してしまうため、効果が激減してしまいます。
つまり、各バックリンクサイトのバックリンクは、すべて別々のサイトからリンクを引っ張る必要があるわけですね。
各バックリンクサイトのバックリンク対策として、共通の中小検索エンジン登録リストを使用してしますと、登録すればするほど、バックリンクサイトのバックリンクが共通化していきます。
こういったリンク構造を作っている人は、ペンギンアップデートにつかまりやすくなります。
自分でサテライトサイトを多数運営している人は、気をつけるようにしてください。
また、こんな面倒なことができない人は、ポータル登録プラスがおすすめです。
ポータル登録プラス
http://www.portal-advertisement.net/portal-plus.html
上記のようなリンク構造を簡単に実現できます。
自分でやるより簡単で効果も高いですので、お試しください。
ちなみにアフィリエイトサイトも登録可能です!
このコラムに類似したコラム
オールドドメイン(中古ドメイン)のリダイレクトはスパム判定されるのか 河井 大志 - SEOコンサルタント(2013/05/02 14:23)
自分できる!SEO外部対策の実践方法 2 三井 博康 - Webプロデューサー(2013/12/10 11:01)
ペナルティの心配なくSEO対策する方法 昆野 世宙 - Webプロデューサー(2013/10/28 10:26)
SEO対策業者の料金体系 河井 大志 - SEOコンサルタント(2013/09/05 19:46)
SEO対策サービスの正しい選び方 昆野 世宙 - Webプロデューサー(2013/07/17 14:39)