「考える道徳」事例発表＠京都大学

京都大学の講義室で事例発表しました

「ちゃんと考える」ってとても大切なことです

でもちゃんと考えてないなと改めて気づかされることしきりです

TOCfE

TOCはTheory of constraints 制約理論と約されます

fEは　for education です

問題を解決するための方法論です

ゴールド・ラット氏のことばです

・物事はそもそもシンプルである
　人はいろいろと言い訳してアクションを起すときに制約を作りがちですが
　 それも実はとてもシンプルに制約を取り除くことができるのです
・人はそもそも善良である
　人のせいにしてやらないことありませんか？
　 人はそもそも善良なんだということに気づけば問題は他にあることに気づきます
・ウィンウィンは常に可能である
　 自分だけがうまくいくのではない　
　 双方が良くなる解決方法があったらいいですよね
・わかっているとは決して言わない
　 わかってるといった瞬間　人は見えない壁を作っていますよね


基調講演は　京都大学大学院　若林靖永教授でした

京都大学で開催されました

京都大学

１５０人の講義室の席が満席でした


基調講演をする若林教授

FBの友人も申し込んで駆けつけて下さいました


お花まで頂き恐縮です

以下が私の発表です

http://www.slideshare.net/yhtackcol/2013210-tachibana-presentation-16469138?utm_source=slideshow03&utm_medium=ssemail&utm_campaign=share_slideshow