- 吉野 充巨
- オフィスマイエフ・ピー 代表
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:お金と資産の運用
2013年2月12日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回り円換算主要商品価格 掲載
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2月12日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。
本日から、日本の価格・指数をドルで換算しています。
主要株価指数上昇件数
2013年2月12日は、東京市場が大幅に上昇しています。また、欧州と米国の株価は反発しました。アジア市場はまだ旧暦による春節で、中国、台湾、シンガポールが休場、南米はカーニバルでブラジルとアルゼンチンが休場しています。開いている市場は上昇したものが多くなっています。
主要株価指数の上昇は18指数÷22指数×100≒81.8%で50%を大きく超えています。地域別には、アジア・オセアニアが春節で休場が多い中5/7指数。欧州は全市場が上昇し9/9指数、米州は米国の反発で4/6指数でした。
円・ドル換算株価指数.
本日からTOPIXをドルで換算した数値で前日との比較をしております。ちなみに昨日はドル換算では指数は上昇・ドル換算では下落です。日本・海外の投資家として、資産のドル建て評価の確認ができます。
昨日12日は連日の1円以上の円安で、指数は下落しているも円安で上昇した市場が続出しています。ワールドストック、ナスダックはその効果で上昇しています。
主要10年国債利回り=長期金利
10年国債利回り(長期金利)は、景気の先行き不透明なため、まちまちです。日本は変わらず、英国は低下(価格は上昇)、米・独・豪は上昇(価格は低下)し、イタリアとスペインの金利は低下(国債価格は上昇)しています。
円・ドル換算商品先物価格
東京金先物価格と日経商品指数17種をドルで表し、CRB指数を円で表しています。
金価格はNY先物価格との対比、日経商品指数は輸出に対するインパクトを測りたく、返還を行いました。
東京金先物価格、日経商品指数ともに低下しています。他のドル建て商品先物価格は円換算では1%を超える上昇となっています。
NYダウ騰落予測
12日のNYダウは上昇しました。吉野は中り、的中率が1%だけ上がりました。賽子は外れています。
今晩13日の予測、吉野は上昇、賽子は下落です。
以上です。
※主要株価指数の国別・地域別は
・アジア・オセアニア:10ヶ国1地域13指数
日本3指数、香港、中国、韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、インドは各1指数です。
・欧州:9ヶ国9指数
英国、ドイツ、フランス、スイス、オーストリア、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
・米州:5ヶ国8指数
アメリカ4指数、カナダ、メキシコ、ブラジル、アルゼンチン各1指数
・先進国と新興国の指数比較は20指数/10指数です。
※NYダウの上昇下落を吉野の予測、賽子の予測と市場の結果推移を追いかけます。
「ウォール街のランダムウォーカー」、「専門家の予想はサルにも劣る」、「投資家はなぜサルに負けるのか」などの本で語られていることの確認とWSJのダーツボードで証明された専門家はインデックスに勝てないに対する追加確認のためです。自分の予測力の確認にもなります。なお、データは最低でも100個以上揃わないとの信頼性に欠けるとされています。
本データは、市場営業日の翌日に更新します、出来るだけ朝に行いますが、小生のビジネス・体調などで遅れることがあります。
夫々の数値は正確を期すつもりですが、投資にあたりましては正規の目論見書、説明書等をご覧いただいたうえで、読者ご自身での最終的なご判断をお願いいたします。
数値などはできるだけ原資料を提供している市場・メディア等のHPを活用しています。・
主要株価指数の内、世界株式と新興国株価は日々の捕捉が小生には難しいため、私が所有するVanguard Total World Stock Index ETF (VT)とiShares MSCI Emerging Markets Index で代用しています。
為替レートは、原則表示当日夜間(21時~24時ごろ)のMSNマネー為替欄の数値を使用しています
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文責
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.ne.jp/w/c-64005/
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