- 湯田 佐恵子
- 結婚相談&婚活コンサルティングのリアルラブ
- 東京都
- 婚活セラピスト、心理カウンセラー
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
昨日朝、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」の再放送でイチロースペシャルをやってました。
下記はサイトから引っ張ってきたコメントですが一番感動した内容。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
イチローは昨シーズン、かつて経験がない深刻な不振に陥った。10年連続で達成し
てきた年間200本安打もオールスター出場もゴールドグラブもすべて失った。不振は今シーズンも続き、メディアからは年齢的な衰えを指摘する声も相次いだ。通常スランプに陥ったバッターは狙い球を絞り、甘い球を待つのがセオリーだ。だがイチローは、イチローらしい「攻めるバッティング」を貫き、相手投手の決め球に真っ向勝負を挑み続けた。自らのバッティングについて、イチローはこう語った。「瞬間的に結果を出すために、自分が信じているものを崩してしまうということは、自分の生き方も否定してしまうということ。結果を出すためにいろんなことをしますが、姿勢というものが変わってしまうと、もうバッターボックスに立つ意味はない。これは生き方に通じるものなんです」。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本当に完全に、どこまでも自分と誠実に向き合うという姿勢こそが
「生きる意味を生む」んだと痛感!
実は、私事ですが、お正月にレミゼラブルを観て大感動したのはいいのですが
恥ずかしながら1週間くらいとても落ち込んでしまったのです。(笑)
それは、「結局、愛する人と一緒に最期を迎えることさえしなかったジャンバルジャンは
理屈では分かるのですが、結局不幸だったようにどうしても思えてしまった…」
からだったのです。
昨日、あの映画を同じように感じてしまったという会員さんの話を聞いていて、
ふと、ジャンバルジャンとあのイチローが重なったんです。
結果的にイチローは昨年ニューヨークヤンキースの危機に
ここぞという瞬間に相手のすごい決め球を何度も綺麗に打ち返して
地区優勝に導いたわけです。
あのWBCの時のように、本当に無邪気にチームの仲間と
信頼し合い笑い合っているのを見ると
ああ、こういう感覚のためにもすべて準備していたのかも?と胸におちました。
そして今後も自分の生き方をさらに追求していくと語るイチローを見ていると
「ああ、できることは探せばたくさんあるかも。」と気づかされ、襟を正したくなります。
そうなんだ!ジャンバルジャンは決して不幸ではなかったのだ!と。
信念を貫いて愛する人に捧げて生きてきたからこそ、
神に見守られ、召されて行くことは最高に幸せな体験だったのかも、と。
う~ん…最高に幸せな体験を生きたいですね。
大きくハートを開いて。
★★★
湯田佐恵子
http://www.reallove.to/
相談室リアルラブ
このコラムに類似したコラム
年末も年始もネットを利用して婚活相談の受付 土井 康司 - 婚活アドバイザー(2012/12/29 00:15)
”お試し体験入会の無料婚活”か”出会いがなければ登録料全額返金”どちらが良いか? 土井 康司 - 婚活アドバイザー(2014/01/21 23:26)
アナタは何をしてあげられますか? 植草 美幸 - 婚活アドバイザー(2013/12/22 17:43)
60歳からの熟年婚・中高年婚・シニア婚を超お得な費用でご支援 土井 康司 - 婚活アドバイザー(2013/12/04 12:06)
婚活の条件を拡大すればお見合い成立可能性が大きい 土井 康司 - 婚活アドバイザー(2013/12/03 16:27)