「中小会計要領」について - 会計・経理全般 - 専門家プロファイル

山本 憲宏
山本公認会計士事務所 所長
滋賀県
公認会計士
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「中小会計要領」について

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 今日は「中小会計要領」の各論の本文の抜き出しを記載させていただきます。

 その前に、まずは各論の各項目を抜き出しておきます。

Ⅱ 各論

1.収益、費用の基本的な会計処理

2.資産、負債の基本的な会計処理

3.金銭債権及び金銭債務

4.貸倒損失、貸倒引当金

5.有価証券

6.棚卸資産

7.経過勘定

8.固定資産

9.繰延資産

10.リース取引

11. 引当金

12.外貨建取引等

13.純資産

14.注記

 
  今日はこの各論のうち、1.収益、費用の基本的な会計処理について本文を抜き出しておきます。

Ⅱ 各論

1. 収益、費用の基本的な会計処理

  (1) 収益は、原則として、製品、商品の販売又はサービスの提供を行い、かつ、 これに対する現金及び預金、売掛金、受取手形等を取得した時に計上する。
  (2) 費用は、原則として、費用の発生原因となる取引が発生した時又はサービスの提供を受けた時に計上する。
  (3) 収益とこれに関連する費用は、両者を対応させて期間損益を計算する。
  (4) 収益及び費用は、原則として、総額で計上し、収益の項目と費用の項目とを直接に相殺することによってその全部又は一部を損益計算書から除去してはならない。

  (1)は収益の認識に関しては実現主義を、(2)は費用の認識について発生主義を、(3)については費用収益対応の原則を、(4)については収益及び費用については総額主義での計上を求めていることを表現しています。

また、個別で解説する機会もあると思いますが、一言で言い表せば上記のことを述べています。

なお、「中小会計要領」の本文の後の解説ではこのことについて丁寧に解説してあります。

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