- 深澤 熙之
- 昭和アルミ株式会社
- 埼玉県
- 建築プロデューサー
対象:リフォーム・増改築
- 木下 泰徳
- (アップライフデザイナー)
- 溝部 公寛
- (建築家)
その際は、ガルバリウム鋼板を施工する場合は、建物の長さや形にあわせて切断加工をして、施工しますので、本体の切り口及び、出隅、窓廻りの見切り部分の役物は切断箇所が多いので、施工後、そういった、あっちこっちから、錆びていき、その赤錆びが広がって、腐食していきますので、そういうものだと言うことを認識をされた上で、ガルバリウム鋼板をされた方が良いと存じます。
弊社、昭和アルミでも、工務店さんや、リフォーム工事店さんにどうしてもガルバリウム鋼板を卸してくれという注文で、過去、ガルバリウム鋼板を素材とした外壁サイディングや屋根ルーフを使い、施工させて頂いた時に切断する時の金属の粉が製品についている可能性がありますので、その粉をエアーでよく吹きとばし、施工させて頂いたのですが、施工後5年くらい経った時点では、焼付けした塗装面は傷がないところは錆びませんでしたが、切り口は赤錆びで錆びていました。
【現にガルバリウム鋼板施工中に雨が降った時、その翌日、切断面はすぐに錆びていました。】
参考に最近インタネット上で公開されているあるサイトにガルバリウム鋼板が腐食してクレームが起きているという他サイトのニュースの記事をも見かけましたので、参考にURLをご紹介します。下記URLがその記事を紹介しているサイトです。
http
参照ブログサイトこちらへ 昭和アルミ公式ブログサイト