体罰を経営側から考える。 - コラム - 専門家プロファイル

大坂 寿徳
株式会社プロテクトアンドアタック 代表取締役
東京都
保険アドバイザー
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

体罰を経営側から考える。

- good

最近、連日ように続く体罰問題。


学校経営側から考える。




その前段階として考える手段として


スポーツ=宣伝


という考え方が学校にはかなり昔からある。


多くの人は自分の母校は有名な学校の方がいいはずである。


公立の学校は広告を出すことは基本的にできないため

スポーツを宣伝と考えることで

新聞やテレビに無料で取り上げられる。


これがPR効果である。



スポーツを強くする=PR効果が拡大する。


この考え方は広告を出せるはずの私立の学校でも

同じ考え方が成り立つ。

野球の名門校は良い例である。

スポーツによっては独自のアマチュア憲章などが作られ

広告が規制されているからだ。




つまり、部活(スポーツ)の実績があるということは

生徒の募集に貢献している。

学校経営と考えると部活の実績が出ていることが

営業の実績が出ていることに近い。


(進学率を同じように考えることができるがここではあえて議論しない)


多くの企業では実績のある営業マンがでかい顔をしているように

実績を出している部活の顧問は偉いように見える。



そこで、無理に結果を出そうとする営業マンに似ているが

コンプライアンスを無視して実績を出そうとする。


それが部活でいう体罰に例えれる。


体罰が当たり前の時代があったかもしれないが

それはもはや過去の話であり

企業のコンプライアンスも年々厳しくなっている

それについていけない

企業や学校が今回のような事件を招く。



彼らの責任意識はかなり低い。


そして、こう言う。


「これくらい、どこもやっている。

これくらいで問題になるほうがおかしい」






長くなったので次回に続く。





このコラムに類似したコラム

第637号:自分に納得しているか 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2012/08/15 08:26)

提供できる話題がないと… 高橋 昌也 - 税理士(2014/06/27 07:00)

第965号:ライバルが必要 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/12/16 07:36)

第964号:時間と品質と価格を競う 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/12/13 08:01)

心身が一致した時に叶う願い 池本 真人 - Webプロデューサー(2013/12/10 17:00)