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夫婦円満、離婚回避、浮気防止は色彩から始まる

2013-01-28 08:00

男心♥女心の通訳者
夫婦間コミュニケーター中村はるみでございます。ξξ＾-＾)

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この記事のはるみのセリフはほとんど《私が主語のIメッセージ》で記載しています。真理子さんのセリフは《あなたが主語のYOUメッセージ》が多くしています。
記事を読めば自然とIメッセージが解るようになっています。人を攻撃しないで伝えられるIメッセージを仕入れて使いこなしてネ(^_-)-☆

★離婚を言いだされたあなたはラッキー！

はるみ：相談者の方が伴侶から離婚を言われたと聞いたとき、私は(よかったですね)と思います。

真理子：それはどうして？

はるみ：それは、相手が離婚カードを出したとき、初めて夫婦関係を見直し、自ら変わろうとするからです。切羽つまらないと変わろうとしないのが人です。

結婚して伴侶に対する不満が今までない方はいないでしょう。
ですから、夫（妻）から苦情を言われても、その苦情を無視ししたり、あるいは『私に不服があるのなら離婚！離婚！』とわめいてしまう妻（夫）も多いと今までご相談から言えます。

相手から離婚カードを突きつけられて、初めて我が身を振り返り自分の行動を変えてでも、離婚を回避しようと決意できるのです。

★ピンク・淡いパステル色・白の色に包まれよう

離婚カードを突きつけられた妻に、私は「ピンク・淡いパステル色・白の服装にしましょう」とアドバイスをすることもあります。
通常なら「私が着たい洋服を着てどこが悪いの」という方も離婚カードを突きつけられると素直にそのアドバイスを受け入れます。

コミュニケーションは会話だけではないの。
例えば、花を飾ると、その花を見た人の心はなごみますね。花を飾ることを通して相手の心を豊かにすることもコミュニケーションになるのです。
そして、妻が着る洋服でもコミュニケーションはできるのです。

男性は“ピンク・淡い色・白”から受けるイメージが“やわらかい、清純、しなやかさ、温かさ、明るい、素直”なんです。これは男性が女性に求める要素です。
服のお色で「私は変わりました」と無意識に見る相手にアピールできるのです。

癒しと感動のページ出典　　どんなイメージを受けますか？

真理子：確かに、夫婦間コンサルを始めてからはるみさんは洋服の色をピンク・白系に変えましたね。

はるみ：3年前まで私は女性の士業のコンサルをしていました。士業のコンサルの内容は夫・恋人との関係が多く割合を占めていました。でも女性からビジネスで信頼される必要がありましたので黒・白・赤系の洋服にしていました。

真理子：つまり、以前は女性が好む洋服を着ていたが、今は男性が好む女性の洋服を着ているというのですか？

はるみ：そのとおりです。やわらかいとイメージして頂くことと（昔は）男性にモテてただろうなと推測していただけるピンク系を着ています。

自分を勇気つける色、自分が好きな色、自分に似合う色、相手が自分に好意を持つ色、自分をコントロールする色、相手にイメージをさせる色、なりたい自分になる色はすべて異なります。

相談者を良い方へコントロールし、勇気付け、夫が女性に好意を抱く色を私は勧めています。その色はピンク・淡いパステル色・白です。

真理子：つまり、視覚からも「私は変わったわよ」とメッセージを送るのですね。すべては夫に離婚を考え直して頂くためですね。

はるみ：そうです。ピンク・淡いパステル色・白を見ていると夫も妻も穏やかになりますし、女性はやわらかい気持ちになり、コミュニケーションをとります。

真理子：色だけで何となく自分の気持ちも変わるのね。

はるみ：正直に言うと色だけではさほど変わりません。同時に相談者に色をイメージさせて優しく、穏やかでやわらかく、しなやかになるコンサルをします。
すると相談者の言葉使いも変わります。同じことを伝えても、いい方、口調、雰囲気だけでも夫が受けるイメージは異なります。

さらに、妻の服装色からのメッセージを夫は受けるのです。色には意味があります。
男性がピンクから感じるメッセージは愛情・柔和・上品・傷つきやすい・女性・未知数の魅力です。ピンクはあなたを見た夫を本能的に「男」にする色です。

ピンクはストレスから自分を解放したいとき、女らしさを活気付けるとき、他人に対する自分の責任を鼓舞したいとき、意識をリラックスさせ、自分の愛情を見つめたいとき、若返りたいときに、あなたが着るとあなた自身に効果があります。

さらにアメリカの心理学者アルバート・メラビアンが１９７１年に提唱したメラビアンの法則からも色は重要と言えます。

メラビアンの法則とは、話し手が聞く人に伝える要素には、３つの要素があり、その３つの影響力を具体的な数値で表した法則

５５％＝Visual　(視覚情報：見た目・表情・しぐさ・視線)
　　　　非言語情報ともい言う。
　　　　構成している要素は下記の6つである。
　　　　１・表情・アイコンタクト：笑顔・眉ひそめ
　　　　２・身体：手振り・身ぶり・足組み・腕組・ウインク
　　　　３・空間：人との間隔・部屋の空間・海・森等の場所
　　　　４・色：色のイメージを使う。赤は情熱・白は純白
　　　　５・モノ：小物・バック・眼鏡・ペン・時計・車
　　　　６・時間：相手の手すきの時間・ランチ・夜・昼間

３８％＝Vocal　(聴覚情報：声の質・速さ・大きさ・口調）
７％＝Verbal　(言語情報：言葉のみの意味)
　　　　　　　　　この２つは言語情報とも言います。

真理子：難しい理屈はどうでもいいのよ。
はるみさんが言いたいことは、どんなに美味しい青いカレーでも、普通の黄色いカレーのほうが人は美味しいと感じる。
このように色には強いメッセージ力がある。

そのメッセージ力を応用してピンクを女性が着ると女らしくなり、男性はその女性を見ると男性性がより強く出るということね。
だから夫婦関係を改善したいときはピンクを着ようということね。

はるみ：はい、そのとおりです。自分は〇〇色が似合っていると自分を決めつけないで、色々な色にチャレンジしてほしいのです。どの女性にも優しく、穏やかでやわらかく、しなやかな心があります。その心はきっとあなたの未知の魅力を引き出してくれます。

もし夫が離婚を言いだしても、その心があれば、離婚を恐れず、自分に自信を持って、夫に応対しできるはずですよ。心をゆったりとお持ちください。

☆夫婦仲をより良くしたいときは、あなた自身をピンク・淡いパステル色・白の色に包もう

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クオリティ・オブ・ライフ研究所HP に色々と男女の資料があります。
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