「登記」を含む専門家コラム一覧
32件中 1~32 件目
- 前ページへ
- 1
-
法定相続情報証明制度について。
本年5月29日から「法定相続情報証明制度」という制度が始まりました。相続が開始すると亡くなった方(被相続人)の死亡時から出生までの戸籍や除籍を取得し相続人を確定する必要があります。これらの戸籍は場…(続きを読む)- 加藤 幹夫 (行政書士)
- 公開日時
- 2017/08/02 17:04
-
故人名義の不動産は、誰に名義変更できるのか
不動産を所有してる方が亡くなられたときには、その不動産の名義変更をすることになります。 最初に結論から申し上げると、『亡くなった方(「被相続人」といいます)名義の不動産は相続人名義にしか変更すること…(続きを読む)- 高島 一寛 (司法書士)
- 公開日時
- 2014/04/16 17:22
-
遺産相続放棄と遺産分割協議
亡くなられた方(「被相続人」といいます)の財産を、相続人が引き継ぐための手続きについてのお話しです。 被相続人が遺言書を残していない場合、相続人全員による話し合いによって、誰が遺産を相続するかを決定…(続きを読む)- 高島 一寛 (司法書士)
- 公開日時
- 2013/12/19 17:34
-
相続分なきことの証明書って何?
相続分なきことの証明書(相続分皆無証明書)ってご存じでしょうか? 家庭裁判所に対して相続放棄の手続をしなくても(相続があったことを知った日から3か月を経過したため相続放棄の手続ができない場合であっ…(続きを読む)- 酒井 尚土 (弁護士)
- 公開日時
- 2013/11/20 19:09
-
もめない相続のために!不動産相続の基礎知識
不動産相続のことなんて、普段は考える機会がないかもしれません。 けれども、両親が住んでいる自宅が、将来的に誰のものになるのか 考えたことはありますか? そのときになって慌てることのないように 不動産…(続きを読む)- 高島 一寛 (司法書士)
- 公開日時
- 2013/08/02 15:16
-
【相続税質疑応答編-37 小規模宅地の特例の改正<2世帯住宅>】
【相続税質疑応答編-37 小規模宅地の特例の改正<2世帯住宅>】 平成25年の税制改正で小規模宅地の特例に関する改正が あったことは既にご存知のことと思います しかし、その詳細な内容・要件等については改正政…(続きを読む)- 近江 清秀 (税理士)
- 公開日時
- 2013/06/27 19:23
-
遺産を「遺贈」する、と「相続させる」では大きく違います。
遺言で遺産を譲与する際「遺贈」か「相続させる」かで違いがあります。 「遺贈」とは、民法第964条に明確に記されている。(包括又は特定の名義で 、その財産の全部または一部を処分することができる。) …(続きを読む)- 藤本 厚二 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2013/06/25 21:00
-
遺言書作成も司法書士へ
司法書士は従来より遺産相続の手続きに深く関わってきました。 相続による不動産の名義変更(相続登記)は、司法書士の専門分野です。 また、遺言書の検認、遺言執行者選任、遺産分割調停申立など 家庭裁判所に提…(続きを読む)- 高島 一寛 (司法書士)
- 公開日時
- 2013/06/11 18:42
-
不動産の生前贈与
所有している不動産を、自分の考えるとおりに家族(推定相続人)へ引き継がせるには、どのような方法を採るべきでしょうか。 遺言書を作成し、誰に不動産を相続させるかを記しておくのも一つの方法です。しかし、…(続きを読む)- 高島 一寛 (司法書士)
- 公開日時
- 2013/05/18 16:21
-
【相続税質疑応答編-31 相続税の申告漏れ財産の傾向】
今回は、年末も近いので簡単な内容の情報をご紹介します 先月、このメルマガで平成23年度中の相続税税務調査の傾向を ご紹介いたしました。 今日は、その内容に若干追加いたします。 まず、平成23年度中の相続税…(続きを読む)- 近江 清秀 (税理士)
- 公開日時
- 2012/12/25 08:00
-
成年後見制度と特別障害者控除
成年後見制度とは、認知症や精神障害などの理由から判断能力が十分ではない方の財産等を保護するために、家庭裁判所によって選任された成年後見人等が本人に代わって財産等の管理等を行う制度です。一人暮らしの高…(続きを読む)- 菅原 茂夫 (税理士)
- 公開日時
- 2012/10/03 14:10
-
登記について・最終回
皆さん、こんにちは。 3回に分けてお送りしています「登記」のお話も、今回が最終回です。 前々回、前回は「相続登記」及び「贈与登記」の手続き等に関しての基礎についてお届けしました。 最終回の今回はその総…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2012/10/01 16:38
-
特定遺贈と包括遺贈
2 特定遺贈と包括遺贈 (1)定義 特定遺贈とは,遺贈の対象が特定の財産である場合や種類によって指定されている場合をいいます。包括遺贈とは,遺贈の対象が遺産の全部または一定割合で示される場合をいいま…(続きを読む)- 村田 英幸 (弁護士)
- 公開日時
- 2012/10/01 10:37
-
事実上の相続放棄
3 事実上の相続放棄 共同相続人の協議による分割の場合には,具体的相続分に従わない分割も当然に可能であって,これにより,遺産分割において,一人の相続人に相続分すべてを集中させるような分割の合意をする…(続きを読む)- 村田 英幸 (弁護士)
- 公開日時
- 2012/09/30 06:21
-
遺言書を作成するなら公正証書が安心、確実
通常、遺言書を作成する場合、遺言者が自分ですべて手書きで作成する自筆の遺言書(遺言自筆証書)と公証人役場で公証人に作成してもらう遺言書(遺言公正証書)があります。 遺言書の作成は、法律上の形式を備え…(続きを読む)- 芦川 京之助 (司法書士)
- 公開日時
- 2012/09/30 00:39
-
贈与登記について
皆さんこんにちは。 前回から「相続と登記」について、3回に分けお話ししております。 第2回目の今回は、「贈与登記」についてです。 「贈与登記」についてお話しする前に、まずは「贈与」とはどういうものな…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2012/09/25 12:27
-
相続対策②相続財産の把握(不動産限定)
「財産の正確な把握」について、コラムを作成します。 相続財産とくに不動産の特定は、生前に是非行ってほしいことです。 では、不動産の特定方法として、ご自身でできる方法をご説明します。 ・直近の納税通知…(続きを読む)- 田中 恵利子 (不動産鑑定士)
- 公開日時
- 2012/09/05 11:11
-
相続登記について
皆さんこんにちは。 少し前のお話ですが、今年の8月23日は、暦の上では「暑さも終わる」という「処暑」(しょしょ)。 実際にはまだまだ猛暑の日々が続いている訳ですが、それでも「朝夕は涼しげな風が吹く」とい…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2012/08/30 15:42
-
財産を相続人以外に渡す。死因贈与、遺贈
自分の財産を世話になった相続人以外の者に渡そうとする場合に、通常の贈与(生前贈与)だと贈与された人(受贈者)に贈与税がかかります。贈与税は年間110万円の基礎控除はありますが、負担は比較的重いものとなり…(続きを読む)- 佐々木 保幸 (税理士)
- 公開日時
- 2012/08/25 00:00
-
住宅購入や不動産を相続したときの登記
不動産の登記は、不動産を巡る様々な権利を社会全体が認める制度。登記の際には登録免許税を国に納める必要がある。 住宅を購入するときは、買い手と売り手は入念な売買契約を交わすが、登記が必要。登記をしない…(続きを読む)- 佐々木 保幸 (税理士)
- 公開日時
- 2012/08/22 23:00
-
消費税増税が相続に与える影響について
皆様、こんにちは。 今年も、年に一度の税理士試験が終了しました。私どもの事務所にも受験生スタッフがいます。 彼に受験の手応えを尋ねたら、「理論問題は項目が挙げられました。計算問題は単純ミスがなけれ…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2012/08/15 10:11
-
遺言書の応用知識~遺言で残せること、残せないこと-その2
皆様、こんにちは。 前回から引き続きまして、本日も遺言書で残せること、残せないことをお届けしたいと思います。 前回では遺言書で残せることが全部で13項目ある、というお話をしました。 このうち特に…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2012/06/10 19:42
-
不動産を相続するときに留意すること
父親から時価1千万円程度の不動産を相続したとます。この不動産を、実際に売却しようとした場合、査定通りの価格で売れるかどうかという問題とともに、さらに次のような問題が生じます。1千万円で不動産が売却で…(続きを読む)- 佐々木 保幸 (税理士)
- 公開日時
- 2012/04/06 01:28
-
不動産を死因贈与する場合の留意事項を教えてください
【相続税質疑応答編-10 不動産を死因贈与する場合の留意事項を教えてください】 <事例> Aさんは、不動産賃貸業を営んでいます。将来を考えて孫にもAさん名義の 不動産を死因贈与することにしました。さて、こ…(続きを読む)- 近江 清秀 (税理士)
- 公開日時
- 2012/03/07 08:00
-
【法律事務所のコラム:相続の身近なお悩み】第2回
相続のお悩みというのは、意図せずやってくるものです。 身近な相続の悩みに関連する法律知識を紹介したり、トラブル回避の方法についてご紹介するコラムを連載しています。第2回は、「内縁の妻と相続」をテーマ…(続きを読む)- 松野 絵里子 (弁護士)
- 公開日時
- 2011/11/16 14:19
-
「延納」と「物納」(3)~「物納」について
皆さん、こんにちは。 さて、3回に分けてお送りしました「『延納』と『物納』」も今回で終わりです。シリーズの〆(シメ)としての今回は、「物納」制度について詳しくお話したいと思います。 不動産の実勢…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2011/11/05 16:46
-
結婚にまつわる節税その2~贈与税の配偶者控除
前回のコラムでご案内した通り、婚姻にまつわる節税シリーズとして、今回は生前の節税である「贈与税の配偶者控除」についてお話していきたいと思います。 民法上でもそうであるように、共有財産は相続税法上で…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2011/07/29 10:54
-
無道路地評価・その2~不動産鑑定士はこう評価する~
前回、相続税評価額算出に係る「路線価評価」に基づく「無道路地評価」は、その土地の実態とかけ離れているケースがとても多いという話をしました。 では、今回は、不動産評価の専門家である不動産鑑定士の行う…(続きを読む)- 藤宮 浩 (不動産コンサルタント)
- 公開日時
- 2011/06/03 11:48
-
韓国籍の相続登記
先日、日本在住で韓国籍のご家族の方の相続登記を行いました。 韓国の従来の戸籍は日本のものと形式が似ており、(そっくりでびっくりしました)理解するのは難しくありません でした。(ただしハングルは読めな…(続きを読む)- 森田 智夫 (司法書士)
- 公開日時
- 2011/06/02 15:09
-
相続税もセカンド・オピニオンの時代!?~その2~
前回のコラムで、税理士試験には「不動産」に関する専門科目がなく、そのために複雑で専門的な知識が必要な土地評価の算出において、大きな評価差が生まれてしまうことをお話しました。 この業界ではよく言われる…(続きを読む)- 高原 誠 (税理士)
- 公開日時
- 2011/04/29 12:00
-
いつの相続か、それが問題だ その1
私が最近扱っている案件で、被相続人が昭和55年に亡くなった、相続開始がだいぶ昔の登記案件があります。 ここでピーンときた方は相当な相続通ですね。 実は現行民法における法定相続分等は、昭和55年の改正法の…(続きを読む)- 小林 彰 (司法書士)
- 公開日時
- 2010/11/30 23:56
-
遺産分割が確定した後に分割協議書を作成します
遺産分割が相続人全員の合意で決定しますと、各相続人が取得する財産について、分割協議書を作成します。 これは、後日の紛争予防するために、証拠として遺しておくべきとされています。 また、財産の名義を…(続きを読む)- 吉野 充巨 (ファイナンシャルプランナー)
- 公開日時
- 2008/05/12 14:00
32件中 1~32 件目
- 前ページへ
- 1