「IT導入」を含むコラム・事例
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ー中小企業対象ーIT導入補助金を活用して会計・業務システムを再構築(後半)
前半はこちら 活用方法は? 会計ソフトと予約管理システムや在庫管理システム、レジシステムなど複数の業務システムを導入しているがそれぞれがバラバラになっていて連動していないという会社様は多いと思います。必要なものから順番に導入していくと、全体設計が思うようにいかず、つぎはぎになってしまうからです。このIT導入補助金はその様な状況を見直すには絶好の機会と言えます。例えば美容院の様な業種であれば、HP...(続きを読む)
- 佐藤 宏樹
- (企業再生コンサルタント)
ー中小企業対象ーIT導入補助金を活用して会計・業務システムを再構築(前半)
本日は2017年6月末まで募集されているIT導入補助金の活用についてお伝えします。 正式名称はサービス等生産性向上IT導入支援事業と言い、経済産業省から募集されています。 制度の詳細な内容はこちらからご確認ください。 https://www.it-hojo.jp/ ここでは要点だけをお伝えします。 対象者は? IT導入補助金の対象者は日本国内の中小企業者等となっています。要件の細かい規定はあり...(続きを読む)
- 佐藤 宏樹
- (企業再生コンサルタント)
【セミナー案内】補助金活用&ITツールによる従業員満足度向上支援セミナー
縁あってご支援させていただくことになりました。 「補助金活用&ITツールによる従業員満足度向上支援セミナー」 https://edge-inc.co.jp/news/news_170403_Sem02.html 開催日時:2017年5月17日(水)15:00~17:00(開場14:45) 定 員: 60名 受 講 料:無料 会 場:EDGE株式会社 本社 Nagatacho GRID ...(続きを読む)
- 高木 仁
- (経営コンサルタント)
外食産業に対する意識・意向とは?
秋・冬は食品に関する商談会や展示会が数多く開催されます。その中でも、BtoBtoCのスキームでは小売業と同様ですが、サービス形態が異なる産業に、外食産業があります。販売されている業界地図等を見ても、現在は大手小売りチェーンが外食産業部門と提携を行なっていたり、独自路線を築いてはいるものの、1種類の店舗形態にとどまらず、多種類の店舗形態(グレードを変える等)といったように、各企業が様々な戦略を...(続きを読む)
- 前谷 加奈
- (ISOコンサルタント)
A&M通信~第14回 情報システム活用による経営革新について~
先月、低コスト経営時代に勝ち残る「業務改善とIT活用によるコスト削減の具体策」というテーマで、情報システム会社の株式会社 菱友システムズが主催するセミナーが行われた。 A&Mコンサルトも協賛という形で基調講演を行った。 基調講演は「低コスト経営時代に求められる経営革新のあり方」と題して、経営環境の認識とその中で求められる経営革新の進め方、情報システムを活用した改革の進め方を講演した。今回はこの講...(続きを読む)
- 中山 幹男
- (経営コンサルタント)
IT導入を決めたら納得するまで話し合う
情報システムを導入するまで、多くのソフトハウス、システムインテグレータ、 パッケージベンダー、コンサルタントの話を一生懸命に聞き、どの提案書が 自社に最適か考え抜き、やっとの思いでパートナーを決めているかと思います。 本当は、そのパートナーに仕事を任せる前に、細かな点まで追及して、納得が いくまで詰めていかなければなりません。 多くの場合、パートナーを選定してしまうと、全て任せてしまう丸投げ状...(続きを読む)
- 小笠原 宏之
- (ITコンサルタント)
システム開発成功の条件!
こんにちは、ITコンサルタントの坂田です。 今日は、情報システムを導入する時に必要な条件について、お話します。 尚、このコラムは、私が発行しているメルマガ「さかやんのコンサル日記」から抜粋してお送りしています。 http://archive.mag2.com/0000116110/index.html ----------------------------------------...(続きを読む)
- 坂田 岳史
- (ITコンサルタント)
経営戦略にITの使い方を入れ込んでおく
さて、ここ数回のコラムでは、ITという文字はほとんど出てきませんでした。 なぜなら、ITは魔法の杖ではありません。 ITを使いさえすれば必ず経営が変わるというわけではないのです。 もちろん、ITを道具として適切に使いこなすことができれば、大きな経営革新につなげることができます。 しかし、そのためには、経営課題解決のためにとられる「経営戦略」の中に、ITをどの様に活用する...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
業務マニュアルのないままシステムを導入してしまう
業務のIT化を進める上で、絶対必要なのが、その業務を定型化すること、標準化することです。 標準化、定型化されていない業務は、IT化できません。 ITは、「決められたことを決められたとおりに実施する」しかできない道具です。 紙の上で、「こういう時はこうする」「こういうときは、こうしない」と、いちいち条件を決めることができない業務は、IT化できないのです。 業務のIT...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ITについて社長の理解がない
中小企業のIT化について、「ITについて社長の理解がない」という状態は致命的です。 理解のない社長の多くは、ITに過度な期待をします。 「○○万円かけたのだから、これくらいできて当然だろう。」 ITは魔法の杖ではないでも述べましたが、ITは所詮は道具でしかありません。 経営課題を明確化してた上で、目的、目標を設定し、様々な経営活動を行う一部でしかありません。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
システムの寿命を考えていない
前回のコラムでは、オフコンを事例に記載しましたが、PC、PCサーバについても同じことが言えます。 ユーザーも、システムの寿命についての意識が低く、考慮しないで購入していることが多いのが現状だと思いますが、これが、中小企業にとって無視できないコスト負担を産むことがあるのです。 たとえば、Windows の場合、マイクロソフト社は、各バージョンの販売、サポート期間を公表しています。...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
サポートが切れるので買い換えて下さいと言われる
会社で車を買ったり、設備を導入したりすれば、その寿命をある程度想定しているはずです。 ところが、IT導入については、この寿命を想定していないか、あるいは、非常に長い期間使い続けるつもりになっていることが少なくありません。 ところが、最近のIT機器は価格破壊が進んでいます。 この価格破壊で同じ性能でも価格は半額なっているなど、短期的コストメリットは非常に大きくなっています。 し...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ITは魔法の杖ではない
過去、このコラムでも何度か触れてきましたが、ITはどんな問題も解決してくれる魔法の杖ではありません。 あくまでも、課題を解決するための道具の一つです。 中小企業のIT導入という観点から言えば、経営課題解決するために、他の手法よりも費用対効果が高い方法であるだけです。 しかし、魔法の杖ではないのでITだけで全てを解決させることができると期待するのは間違いです。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
インプットはデジタルで・アウトプットはアナログで
ITは万能ではありません。魔法の杖ではないのです。 もちろん、ITで出来るけれども最適でないということも多いのです。 中小企業のIT化において、情報システム部門の方が、ITのことをとても好きで、かなり勉強もされている場合、ITに期待するあまり、あるいはITを過信するあまり、IT導入の効果がでないということがよくおこります。 製造業のIT化の場合、現場で様々な情報を入力し、画...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
ユーザーが使ってくれない
せっかく作り上げた情報システム。 ところが、現場のユーザが使ってくれない。 そんな話も本当によく聞きます。 そうした事例では間違いなく、トップのリーダーシップが足りません。 わたしは、「現場は、四の五の言わずにトップの指令に従わなくてはならない」と思っています。 その代わり、トップはとてつもない責任を負っています。 その責任において、経営を行っている...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
必要なのは機能要件だけではない
ITにかけるコストは、できるだけ安い方がいい。 ですが、コストダウンを重視しすぎたり、必要機能に目が向きすぎて、IT導入の目的を達成するために必要な事項が漏れてしまうことがあります。 特に、インターネットを使ったシステムを作るときなどは、機能面だけでなく、性能や、セキュリティについての要件が重要になります。 画面をクリックしてから、次の画面が表示されるまでの時間が、数分もか...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
これさえあれば○○ができる様になります!と騙される
ITは魔法の杖ではありません。 SIベンダーの多くは、「ソリューション」という名前で自社のパッケージソフトウェアや、ハードウェアを販売しています。 しかし、本当は、経営における課題を明確にした上で、その解決策を十分に考慮し、自社の業務フローの見直しなどを一緒に行った上で、課題解決の手段(道具)として部分的にITを使うという考え方でなければ、本当の意味で課題解決できません。 ...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
現状の延長で全てを考える
IT化成功のポイントは経営戦略に組み込むことです。 戦略という以上、現状の延長ということはないはずです。 現状の延長やっていくということは、戦略無きまま継続するという事と同義です。 すなわち、戦略がある以上、その先にどうなりたいのか?という「あるべき姿」を描く必要があるのです。 IT化においても、あるべき姿、理想像を描いた上、そこに到達するのが困難であっても、いかにして...(続きを読む)
- 岡本 興一
- (ITコンサルタント)
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