「100年住宅」を含むコラム・事例
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50年後を見据えた家づくりに臨める人々
住宅業界に30年ほど携わり、何百棟もの住まいづくりに関わって来て言えることは、ユーザーが個々に期待している「家」の概念は様々であるということ…。 しかしながら、100年住宅に興味を持って「建てたい」「住みたい」と述べる方々には、共通している要素がありました。 家族の50年後を具体的にイメージできている 子供が成長して、次世代の「良い親」になるかどうかは、今の自分たちが子供たちとどのよう...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
大丈夫なんだろうか日本のトイレは?
以前からトイレの悪口を言っているのです。 おかげさまでか何でか最近はトイレメーカーの営業マンはうちの事務所にはほとんどやってこなくなりました。 それは冗談なのですが・・ いや、冗談とも言えないのですが・・ トイレメーカーも大変なのでしょう、何せ建築や住宅の着工件数は年々どんどん減り続けていますから、それはイコール売れるトイレもどんどん減り続けて...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
長寿命(100年)住宅の造り方
マイホームを建築するとき、100年住宅(長寿命住宅)を希望される方は、少なくありません。しかし、どのような事項に注意をすれば、完成するマイホームが長寿命となるかを理解している方は、極めて少数であるのが実情です。 そこで、本コラムでは、木造住宅を長寿命にする、最重要項目を3事項掲げておきます。 1.地盤を強固なものに:建物は当然のことながら、その敷地の上に建てます。この時、その敷地の土質状況...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
寿命のお話し (1)
人の長寿では常に世界のベスト5に入っている日本ですが、 住宅のことになりますと、その寿命は、25年とも30年ともいわれ、 短命と言わざるを得ません。 住宅平均寿命の海外事情はと言いますと、 アメリカは45年、イギリスでは75年ぐらいはだといわれ、 100年住宅もめずらしくないようです。 大きな借金をしてやっと建てた家、 ようやくローンを払い終え30年、 そ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(4)
今日は、昨日に引き続き、所得税について検討したいと思います。 昨日検討し切れなかった所得税改正のテーマから 「住宅ローン減税等」 「金融所得課税改革の推進」 の2点について検討します。 まずは、住宅ローン減税等について、INDEX2009の文章を確認しよう。 「住宅ローン減税等」 住宅ローン減税については、いたずらに最大控除可能額を拡大する のではなく、バリアフリー化や省エネなどの社会ニーズの...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
日本ハウスオブザイヤー 第1回目、日本初なんです!
【第1回 日本ハウスオブザイヤー】 住宅業界の方があこがれるコンテスト! これから家を建てる方は、参考にしたいですよね。 「日本ハウスオブザイヤー」の表彰式が明日、都内の某施設で 開催されます。 日本初のコンテストです、つまりどれが一番いい家かを競う。 別名 いい家コンテストですね。 世界中から審査委員や顧問の先...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
無垢のフローリングは手入れが大変?
自然素材ブームだから当然、床は無垢のフローリングと思いきや 無垢は目地に入ったほこりの掃除がしにくいし、傷がつきやすいし、いちいちワックスがけなんかしなくちゃならない。 だからそこまで自然素材にこだわらなくてもいい、という施主の自己矛盾! でも、こういうお客さんは以外と多い。 家は手入れをしながら慈しんでゆくもの、メンテナンスフリーの100年住宅なんてないぞ〜 せめ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
何故、「外張り断熱」だったのか...!?
私は前作「究極の[100年住宅]のつくり方」(パル出版)で「温暖地における開放的な高気密・高断熱」について提案させて頂き、幾度かセミナーや講演会活動をしてきましたが、その度毎に先に述べた様に「''気密''」について拒否反応を示す方々に出会ってきました。 高断熱は分かるが、高気密が分からない。 高温多湿の自然環境にある日本の木造住宅は、湿気を溜めない様に、呼吸できる様に造られるべ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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