「雨水利用」を含むコラム・事例
29件が該当しました
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2016年の雨水利用実績カレンダーです
2010年に狭山市に完成したNさんの住まいではトイレの流し水などに雨水を利用しています。屋根に降った雨を2トンのタンクに貯めて、2人家族の住まいのトイレや洗車、植木の水やりに利用しています。 Nさんから2016年の雨水利用の記録カレンダーが届きました。 昨年の1年間では129.5日(35.5%)を雨水でトイレを流すことができたことになります。雨は「天の水」と云われるほど大切な資源です。できる範...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
2014年の雨水利用の記録データです
狭山市のNさんから2014年の雨水利用のデータが届きました。Nさん、貴重なデータをありがとうございます。Nさんのお住まいは2人家族、2トンのタンクに雨水を溜めて2カ所のトイレを雨水を利用して流しています。 赤丸のついた日が雨水でトイレを流すことができた日です。 1年365日のうちの138.5日(約38%)を雨水でトイレを流すことができたことが分かります。雨の多い年、少ない年がありますが、東...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
2013年の雨水利用の記録です
埼玉県狭山市のNさんが2013年の雨水利用の実績カレンダーを送ってくれました。Nさんのお住まいは2人家族です。2カ所のトイレの流し水、庭の植木の水遣り、車の洗車などに2トンのタンクに雨水を溜めて利用しています。貴重な雨水利用の記録です。Nさん、いつもありがとうございます。 赤丸の日は雨水でトイレを流すことができた日です。11月〜3月は雨が少ないので成績はよくないですが、4月〜10月は赤丸が...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
テレビ東京の朝の番組で放映されました
テレビ東京の朝の生活情報番組「7スタライブ」の中で喜多見の家が放映されました。10分くらいの時間でしたが、雨水利用のことなども取り上げてもらえました。たくさんのシーンを何時間もかけて撮影していたのに、編集でカットされた部分の方が多いくらいで、テレビ番組つくりの大変さを改めて感じました。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
テレビ東京の取材がありました
喜多見の家がテレビ番組の取材を受けました。テレビ東京の「7スタライブ」という朝の生活情報番組です。アイデア住宅特集の中で、5〜10分くらいの時間だと思いますが放映される予定です。自然素材のお話、雨水利用のお話などもインタビューに答える形で収録してもらえましたので、お時間ありましたら観てください。放送予定は11月18日(月)9:28〜11:13の番組の中で10:00前後だと思います。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
自然素材の小振りな住まい「江戸Styleの家」見学会を開催します。
「江戸Styleの家」見学会を11月10日(日)に開催します。2005年7月に竣工した自邸です。約8年が経過していますので、無垢の木などの自然素材が時間の経過とともに美しく変化(経年美化)している様子を確認することもできます。 雨水を2tのタンクに溜めて、1階2階2カ所のトイレの流し水に利用したり、屋根面と緑化した壁面に雨水を流して夏を涼しく過ごすエコロジーの工夫をしています。 自然のエネ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「パッシブデザイン」
新建ハウジングプラス1にサステナブル住宅賞受賞の記事が事例紹介として掲載されましたが、当初の取材の方向性がわからなかったものですから、取り急ぎ私が受賞の思いや経緯を纏めた文章です。 結局日の目を見ないことになりましたので、ブログで紹介します。 「工務店が環境系のコンペに挑戦するということ」 ■応募の経緯など 参創ハウテック+カサボン住環境設計で挑んだ第5回サステナブル住宅賞(旧省エ...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
2012年のトイレ雨水利用のデータ
狭山市のNさんから2012年の雨水利用のデータが届きました。1月と2月は凍結の恐れがあり使っていません。3月から12月の306日の間で99.5日の日数(約32.5%)を雨水でトイレを流すことができています。2012年は雨が少なかったようですがそれでも1/3の日数を雨で流すことができています。Nさん、データをありがとうございました。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
遠野未来建築事務所 業務内容
■1 土のいえ = 土に還る自然素材の家 土・木などの自然素材を用い、命の安らぐ場をつくります ■2 こどものいえ = こども・家族から考える こどもの目線で、こども・家族を守り、みんなが元気になれる 場をおつくりします ■3 みらいのいえ= コミュニティ・自然エネルギーの活用 建築と地域、環境の共生を考え、省エネ、緑化、太陽光・雨水利用・ 薪ストーブな...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
雨水 ためて節約・利用
最近の東京新聞の記事です。公共施設だけでなく、個人宅でも雨水を利用しようという動きが拡がっているという記事です。個人が雨水利用を行う場合に貯留槽に補助金を出す自治体も増えています。雨は貴重な資源、有効に利用したいものです。 2005年に完成した自邸では雨水を2トンのタンクに溜めて2カ所のトイレの流し水に利用する他、屋根と西側の緑のカーテンに散水して家全体のクーリングも利用しています。7月24日に...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リクルート社「コレカラ」に掲載されています
「コレカラ」は50代からの暮らし応援マガジンで、毎月22日にリクルート社から発行されている会員情報誌です。2010年2月号は住まいの大特集「今年こそ、住まいの夢をかなえましょう」です。雨水利用でエコな家として、喜多見エコハウスが紹介されています。見開き2ページですが写真をたくさん使ってわかりやすい記事になっています。 *建築家とつくる木の家 光設計の「呼吸する住まい ホームページ」(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「コレカラ」の取材がありました
喜多見エコハウスがリクルート社の定期購読誌「コレカラ」の取材を受けました。「コレカラネット50」はリクルートが提供している50代からの暮らし応援サイトです。会員さんへの定期購読情報誌として毎月テーマを決めて発行されています。12月初めに発行される2010年2月号の住まいのコーナーに、「50代からの環境を考えた家づくり」をテーマに喜多見エコハウスの雨水利用などが写真とともに紹介される予定です。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
テレビBSジャパンの取材がありました
BSジャパンと日本経済新聞社の共同企画番組「NIKKEI エコ×エコ」の取材がありました。女優の川原亜矢子さんがナビゲーターの番組で月1回土曜日の22:00〜22:55に放送されています。江戸をテーマにしたエコロジーハウスということで喜多見のエコハウスの自然素材の利用や、雨水利用、緑のカーテンなどを中心に取材を受けました。暑い日でしたので屋根への雨水散水をしました。その屋根の温度が他の屋根と比べて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
2008年の雨水利用カレンダー
2008年の4月に完成した世田谷区赤堤のAさんから、 雨水利用の記録カレンダーが届きました。A さん、 貴重な記録をありがとうございます。Aさんの住まい は2世帯住宅で大人4人+子供2人の6人家族です。1階に あるそれぞれのトイレ2箇所を雨水を利用して流してい ます。雨水タンクには1tの雨水が溜まります。2008年5月 からを集計してみました。ご覧のように245日のうち14...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
HOME PORTRAIT 誌に掲載されています
HOME portrait はリビングデザインセンターOZONEから発行されている家づくりの本です。「エコロジーな住宅とは?」という特集の中の記事を監修しています。私のページのテーマは「設備を賢く使う、エコな住まい」です。雨水利用や地熱利用、太陽光や緑の利用など、もったいない精神を大切にして、楽しみながらのエコな暮らしを提案しています。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
SIGNATURE誌に掲載されています
SIGNATURE誌はダイナーズクラブのカード会員に向けて発行されている会報誌です。11月号の特集の2つ目はハウジングガイド...。エコロジカルな家づくりについて特集記事が掲載されています。喜多見の江戸スタイルの家の雨水利用や、緑のカーテンなどについてのインタビュー記事がわかりやすく掲載されています。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
雨水利用のデータです
2003年に練馬区に完成したKさんの住まいはご夫婦+子供たち3人の5人家族のすまいです。 2tのタンクに雨水を溜めて、1階と2階の2カ所のトイレの流し水に利用しています。 雨水でトイレを流すことができた日には子供たちがトイレに置いたカレンダーに丸を つけていました。 左:2004年のカレンダーです。1月、2月と7月は雨が少なかったみたいで全滅ですが、 1年366日のうち1...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
かんたん雨水利用(雨水取出口パッコン)
これはとても簡単な雨水利用のパーツです。既存の雨樋のたて管に取り付けるだけで、カメや桶などの好きな器に雨を溜めて、利用することができます。昔の天水桶みたいな感じです。溜めた雨水は庭の植物の灌水や、車の洗い水などに利用します。貯水タンクやポンプを使う大がかりな雨水利用だけではなく、こんな簡単な雨水利用もあります。雨水取出口パッコンはタニタハウジングウエアーの製品で全国のホームセンターなどで購入できま...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「光と風がいっぱい呼吸する住まい」好評販売中です
昨年に、はじめての家づくりの単行本を(財)経済調査会から出版しました。本のタイトルは「光と風がいっぱい呼吸する住まい」です。自然素材を使いながら設計してきた18年間のノウハウを公開しています。日本の昔の住まいの知恵を取り入れた設計や雨水利用、パッシブソーラーなどのエコロジカルなノウハウも満載です。家づくりを計画中の一般の人だけでなく、エコロジーな住まいづくりを目指す工務店さんなどプロの人にも役に立...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
雨水利用(その1) 〜楽しみながらエコロジー〜
トイレの流し水に雨水を利用する住まいを設計しています。いままでに5つの事例があります。いずれも東京都内の住宅で2トンのタンクに雨水を溜めてポンプで1階、2階のトイレに送って流し水や、庭の散水などに利用しています。練馬区の5人家族のKさんの住まいでは2004年の場合、年間で270日、約75%が雨水でトイレを流すことができています。トイレに雨水メーターがあるので、いま流した水が雨水なのか水道水なのか分...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
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