「防火地域」を含むコラム・事例
96件が該当しました
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プラスターボード張り
世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。 室内のプラスターボード張りが始まりました。 この建物は、「新たな防火地域」に指定された地域に位置する為、木造2階建てですが、準耐火構造となっています。 その為、内部に張るプラスターボードが通常より厚い15ミリとなり、しかも強化タイプ。 外壁周りは、床下までプラスターボードを張り上げています。 下の写真は、ユニットバスが入るところ。 準...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
Blog201405、建築紛争・建築基準法
Blog201405、建築紛争・建築基準法 ・建築・不動産行政法規研究会『建築基準法の基本と仕組みがよくわかる本』秀和システム、2012年 ・『図解よくわかる建築基準法』 ・『イラストでわかる二級建築士用語集』 『イラストでわかる二級建築士用語集』(学芸出版社、2006年、本文307頁) わからない用語が出てくると、この用語集で確認しました。この用語集は図解されており、便利である ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『図解よくわかる建築基準法』
『図解よくわかる建築基準法』 2010年刊。本文330頁。ナツメ社。 図解されていたり、一覧表形式にまとめられているので、感覚的に分りやすい。 建築基準法、施行令の根拠条文が明示されているのが良い。 主に単体規定を中心に読みました。 同書はおおむね用語にフリガナがついているので良い。また、フリガナがついていない専門用語は、建築用語で、通常の読み方と異なる。「見当杭」は、『イラスト...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『図解よくわかる建築基準法』
『図解よくわかる建築基準法』 2010年刊。本文330頁。ナツメ社。 図解されていたり、一覧表形式にまとめられているので、感覚的に分りやすい。 建築基準法、施行令の根拠条文が明示されているのが良い。 同書はおおむね用語にフリガナがついているので良い。また、フリガナがついていない専門用語は、建築用語で、通常の読み方と異なる。「見当杭」は、『イラストでわかる二級建築士用語集』(学芸出版社...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201404、不動産法
blog201404、不動産法 ・借地非訟事件手続規則 ・大規模な災害の被災地における借地借家に関する特別措置法 ・『不動産取引判例百選』有斐閣 ・『よくわかる都市計画法(改訂版)』 ・都市計画法に関する最高裁判例(平成元年以降) 借地非訟事件手続規則 第1条(この規則の解釈及び運用) 第2条(管轄の合意の方式・法第四十一条) 第3条(参加・法第四十三条等) 第4条(脱退)...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『よくわかる都市計画法(改訂版)』
『よくわかる都市計画法(改訂版)』 本文277頁。平成24年刊。ぎょうせい刊。 昨日までに、上記書籍を読み終えました。 第1章 都市計画法の位置づけと概要 都市計画法、施行令の条文を引用する。 (定義) 第4条 「都市計画」とは、都市の健全な発展と秩序ある整備を図るための土地利用、都市施設の整備及び市街地開発事業に関する計画で、次章の規定に従い定められたものをいう。 2 「都...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #6
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第6回目は (4)法規制の簡単な解説(前半)です。 (4)法規制の簡単な解説 土地ご購入検討の際、土地情報には場所・広さ・価格などの他に、様々な法的規制が列記されています。専門的用語が多いので、簡単に解説致します。 ・敷地・・・都市計画区域内では、建築用地は道...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
建築紛争法の内容(1)
建築紛争法の内容(1) Ⅰ 建築行政法 1 建築確認、建築許可と不服申立て(行政争訟法) ・建築審査会に対する審査請求と申立人の不服申立て適格 ・行政事件訴訟法で問題となる点は、訴えの提起、提訴期間、訴訟形態の選択・処分性、原告適格、違法事由(裁量を含む)、訴えの利益 ・建築確認、建築許可の種類と処分性の有無 ・処分の取消訴訟、 ・無効等確認訴訟、 ・不作為違法確認訴訟 ・執...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
外壁後退義務 建物は、境界から50cm以上離して建てなければいけないのか? 不動産ドクター
外壁後退義務 建物は、境界から50cm以上離して建てなければいけないのか? 外壁後退義務 建物は、境界から50cm以上離して建てなければいけないのか? 民法では、建物を建てる場合、建物は境界から、50cm以上離さなければならないとあります。 さらに、その規定に背いて建てている場合、隣地の人は建築を廃止し、あるいは変更させることが出来るとあります。 第234条 建物を築造するには、...(続きを読む)
- 鈴木 豪一郎
- (宅地建物取引士)
第33回 法令上の制限を確認する(3)
前回、建ぺい率と容積率という言葉が出てきましたので、これらの意味を紹介させていただきます。 ・建ぺい率:建築面積を敷地面積で割った割合 敷地面積300㎡で建ぺい率が50%の場合、150㎡の建物が建てられることになります。なお、防火地域内の耐火建築物や特定行政庁指定の角地等では緩和されます。 ・容積率:延べ面積(各階の床面積の合計)を敷地面積で割った割合 容積率が300%の地域の場合で敷地面積が...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
「図解よくわかる建築基準法」、まとめ
最新版 図解 よくわかる建築基準法/日本実業出版社 ¥2,100 Amazon.co.jp 「図解よくわかる建築基準法」 建築基準法を勉強したくて、本書を読み始めました。読み終えるのに約10日間かかりました。 不動産の事件を取り扱うと、ほとんどと言ってよいほど建築基準法が出てきます。 本書のタイトルはやや安直ですが、内容はわかりやすく、手際よく整理されています。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
木造で耐火住宅をつくる
現在計画中の「旗竿地の2世帯住宅」は防火地域内にたつ住宅です。 防火地域内に建てる木造住宅は、2階建て以下・延べ面積100㎡以下という 規定があります。この「旗竿地の2世帯住宅」は木造3階建て住宅です。 構造は軸組み工法で耐火建築物として計画しています。 一般的に耐火建築物といえば、鉄筋コンクリート・鉄骨造ですがそれと同等の 耐火性を有する木造建築をつくることができます。 ...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
用途制限、建ぺい率で覚えておきたい基礎的な知識
昨日は道路と建築物について紹介しました。 本日は住宅を購入・建築される際に注意すべき制限について紹介します。 先日ご紹介しました、用途地域の定義に基づき、夫々の用途地域の目的を達成する為、建築基準法では、用途の制限が行われます。例えば、田園調布の第一種低層住居専有地域で建てられるものは、住宅、共同住宅・・・・等々が決められており、建ててはいけないもの、大学、病院、ホテル、マージャン屋・・・・があ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅前の道路は原則幅員4m、セットバックと接道義務について。
昨日は、防火地域に関する制限を紹介しました。本日は住宅を建てる際に必要な道路に関する制限について述べます。何気なく使用している道路には、建築基準法上の各種定義が付いています。また、道路という概念は幅員4メートル以上の道とお考えください。 法の42条1項で定められている道路は5種類あります。これらの道路の幅院は原則4メートル以上です。 1.道路法による道路があります。国道、都道府県道、市区町村道で...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
都市の住宅密集地には防火地域が設定されています
都市の住宅密集地では、一旦火災が始まると燃え広がって大災害につながる惧れがあります。この為、それら密集地を防火地域や準防火地域に指定しています。そ指定された区域内では、様々な防火に関する規定が適用されています。 建築物の規制には、その建築物の規模に応じて、3つの制限があります。 一つは、耐火建築としなければならないもの。 二は、耐火建築物または準耐火建築物としなければならないもの 三は、耐火建築...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅を建てる際の構造に関する規定について紹介します
昨日は、建物を建てる際の衛生と安全について、紹介いたしました。安全については、建物の構造に対する規定もあります。 戸建て住宅に関するものをピックアップしますと 特別行政庁が防火地域及び準防火地域以外の市街地について指定する区域内にある建築物の屋根の構造について、原則として、通常の火災を想定した火の粉による建築物の火災の発生を防止するために、屋根に必要とされる性能に関して建築物の構造及び用途の区分...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
登記所で見ることができる図面やその他の地図
皆様が不動産をお調べになる際に、まず頭に浮かぶのは不動産登記簿の謄抄本(登記事項証明書等)かと思います。実は法務局(登記所)には、図面が保管されていますので、お調べになりたい土地の図面も閲覧が可能です。 図面とは、不動産登記法14条で、土地の位置、区画を明らかにする地図おやび建物所在図を登記所に備えておくこととしています。 不動産登記法14条に基づく地図を14条図面と言いますが、実際には備え付け...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「BB研究会、ゼロエネ補助金セミナー、そして東京の家づくり」
先日は南雄三さん主宰のBB研究会のセミナーに出席。 ゲストは建築家の方の省エネセミナーでしたが、原発反対の持論の展開から始まり、ちょっと自論が目立ち、少し引き気味で聴いてきました。 南さんの話は最高に面白いのですが・・・(残念) 昨日は工務店向けのゼロエネ住宅助成金のセミナーがあり、そちらに参加。 上限165万円、1400枠が見込まれていますが、温熱等級地域区分が8つありますので、...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「都心部防火地域の木造家屋」
都心部で且つ幹線道路に面する古い木造家屋。 この建物をリフォームするかどうかと問われると、迷ってしまいます。 環状線など幹線道路に面する木造家屋は、まだまだ結構あるのですね。 もちろん幹線道路は、防火地域に該当しますから、木造家屋を建てる場合は、100㎡未満で2階建て、若しくは防火構造(耐火建築)の木造にしなくてはなりません。 ただ、住宅地ならリフォームという選択肢があるのですが、写...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
バイクガレージハウス LWH001 -02
施主のバイクは 1000cc。入口の扉(兼 窓 )をアルミサッシで考えたのですが、重量200kgを超えるバイクが通るのに、アルミの下枠では持たず、木製の引戸にしました。(防火地域が指定なしの地域なので可能でした。)外壁は、ガルバリュウム鋼板波板。**大型バイク1台のはずが、設計中にもう1台増えてしまいました。その2台が1階の室内に納まります。バイクの位置と室内のレイアウトは何度も検討しました。つづ...(続きを読む)
- 志田 茂
- (建築家)
メンテナンスいらずの外壁
住宅の外観のイメージはとても大事です。 とくに外壁の素材えらびには、プランを提案するときから 慎重になります。 それは、素材によって住宅のイメージが大きく異なるからです。 吹きつけのような湿式の素材。 重厚なイメージや落ち着いた雰囲気の外観にしたい場合は 適しています。 鋼板やサイディングのような乾式の素材。 都会的なイメージやクールな雰囲気の外観にしたい場合は 適し...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
狭小住宅「4×20 small house」
youtubeに掲載してある「4×20 small house」が15.000アクセスになりました。 コメントもいただいています。 すべて外国の方ですので、コメントも参考になります。 東京/狭小住宅/3階建て/防火地域/耐火構造/鉄骨造/収益型/スモールビル/ (続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
Pike 定例22 検査
RC造のようだが、木造住宅だ。 写真では、ビルのようなイメージで大きく感じるが 狭小地で高くは見えるものの ごくヒューマンなスケール感である。 しかし・・・・電柱が邪魔だ。 この写真 正面ではないが、この建物のもうひとつの「笑顔」だというのに。 先日、写真家と竣工写真の打ち合わせをしていた。 「どうする?って無理じゃない?」 どうするとは、画像編集ソフトで電柱や...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
土地について/土地の選び方
建物を建てるにはまず土地が必要となってきます。その土地を購入する時には条件が有ると思います。 ざっとまとめてみると、 A グループ 1-土地の場所(最寄り駅・交通条件(バス利用するかどうかなど) 2-敷地の形状 3-土地の値段 4-土地の面積 B グループ 5-周辺の環境(学校、病院、公園等各施設までの距離。大きな道路、ゴミ集積所などとの関係...(続きを読む)
- 田中 伸裕
- (建築家)
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