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閲覧数順 2024年04月19日更新

「防湿シート」を含むコラム・事例

47件が該当しました

47件中 1~47件目

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基礎工事の設計監理

昨年末に地鎮祭を終えていた 工事進行中計画 HD5-Project 年が明けてからの工事経過を パラパラマンガ風にまとめてみます。 根伐(ねぎり) 基礎工事のため、土を掘り起こすことですね。 建物の位置や高さ関係を示すスミやレベルは、周囲の木枠に逃がして マーキングしてありますので、そこを頼りに根伐ます。 砕石を敷きます。 この砕石。なぜ必要かといえば、捨てコンクリ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)

捨てコンクリート

世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。 砕石敷き、転圧をかけ地盤を固め、その上に防湿シート敷き、そして捨てコンクリートの打設まで進行しました。 捨てコンクリートとは、基礎の底面を平らにし,構造体の位置を決めるために敷くコンクリートの事。 捨てコンクリートが固まり次第、この捨てコンクリートの上に建物の位置の線(墨出し)を書き込んでいきます。 世田谷区で進行中の「ミニミニハウス」。...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)

強い家造り  22

最初に、屋根の通気層を30mm以上確保します。屋根面に発生する熱を軒裏の通気孔を通し棟の部分で換気します。 屋根の仕様を記します。 天井側から見ます。タルキの下端で断熱材受けのボードを貼り、防湿シートを敷き込み、タルキの背の分だけ断熱材を隙間無く充填します。タルキの上端で構造用合板を貼り、通気層の為の下地受30mm以上を設けます。その上に野地板、防水層、仕上げ材の構成になります。   勾配面の剛性...(続きを読む

中舎 重之
中舎 重之
(建築家)

沈下修正工事から大工工事まで・栃木県宇都宮市

IS-houseリフォームは、通常のリフォームと違います。 通常のリフォーム工事の前に 沈下修正工事という大工事がありました。 1枚目の写真は、沈下修正工事で建物の高さを調整しているところ。 鋼管杭に油圧ジャッキを取付、高さ調整しています。 職人の緊張している表情が写真から分かると思います。 布基礎の為、高さ調整は難しかった。 あちらを上げると、こちらに支障がでる。 こちらを調整するとあ...(続きを読む

吉田 武志
吉田 武志
(建築家)
2014/01/29 11:33

着工です!!!

足立区で進行中の「竹ノ塚アパートメント」。 ついに着工です!!!! 先ずは基礎工事から。 砕石を敷いて、防湿シートまで進行しています。 隣同士の二棟同時にスタート。 写真は二棟分写ってます。 超細長いアパート造りが、ついに始まりました!!!!(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2014/01/22 18:42

基礎工事の真っ最中!

埼玉県八潮市で進行中の「八潮アパートメント」。 地盤改良が終わり、基礎工事が始まりました。 砕石を敷き、防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打ち、型枠組まで進みました。 超ハイスピードで現場が進行しています!!! (続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)

板橋区幸町/基礎工事始まりました!本日より鉄筋配筋スタート!

こちらのお住まい、I様邸は 御建て替えの工事のため まず以前の住まいを解体し更地に致しました。 その後 建物の配置を決めて掘削し、砕石を敷き込み転圧し  防湿シートを敷いて 捨てコンクリート打ちまで 昨日終わったところです。22日撮影の様子です。 こちらは本日の様子。鉄筋を配筋し始めました。 太陽熱温水器設置/SUNTOP(寺田鉄工所製)  梁の見える屋根なり天井の2階LD...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

北区西が丘2丁目/ベタ基礎耐圧盤鉄筋配筋中です!

基礎工事がだいぶ進んで参りました。 現在 ベタ基礎耐圧盤の鉄筋配筋中です。写真のとおり 鉄筋の束が現場に搬入されています。 弊社では、鉄筋鋼材の材質を証明するミルシート、出荷証明書もお客様にお渡し申し上げております。 写真は鉄筋配筋前、防湿シートを敷き込んだあとに捨てコンクリートを流して固まった状態です。 この上に鉄筋を組んで参ります。 基礎はコンクリートだけうったのでは強度がで...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

北区西が丘2丁目/ベタ基礎耐圧盤鉄筋配筋中です!

基礎工事がだいぶ進んで参りました。 現在 ベタ基礎耐圧盤の鉄筋配筋中です。写真のとおり 鉄筋の束が現場に搬入されています。 弊社では、鉄筋鋼材の材質を証明するミルシート、出荷証明書もお客様にお渡し申し上げております。 防湿シートを敷き込んだあとに捨てコンクリートを流して固まった状態の上に鉄筋を組んで参ります。 基礎はコンクリートだけうったのでは強度がでません。鉄筋を密にバランスよく、かぶり...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

板橋区高島平7丁目/ベタ基礎、捨てコンクリート打設しました

4月28日に遣り方(建物の位置出し)を行い、工事が少し進みました。 根切りし(土を掘ること)、砕石を敷きこんで突き固めた様子です。 溝が掘ってある部分は、地中梁が配置されるところです。 (↓↓写真は弊社ブログでご覧ください!) こちらをクリックしてください! 防湿シートを敷き終わったところです。(写真1枚目) 少し厚めのビニールです。地中からの湿気を防ぎます。 捨てコンクリートを昨日打ちました...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

練馬区北町1丁目/ベタ基礎耐圧盤、鉄筋配筋検査を昨日受けました

基礎工事がだいぶ進みました。 防湿シートを砕石の上に敷き込んだ後、 約5cmの厚みで捨てコンクリートを流します。 捨てコンクリートが固まったら鉄筋の配筋工程。 18日基礎の耐圧盤 鉄筋配筋 完了しました。 19日朝、建て主のK様にもお立会いいただき、ご説明させていただきました。 午後は、住宅瑕疵担保履行法に基づく すまい保険の配筋検査を受けました。 本日20日は、耐圧盤のコンクリート...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

砕石と防湿シート

大田区で進行中の「ヨロイ」。 基礎の形に根切りが行われ、杭頭から10センチの砕石が敷き込まれました。 ランマーで転圧を掛け、地盤を固めます。 砕石の上に、床下の湿気を防止する役目の防湿シートが敷かれています。 明日は設備業者のみ、明後日捨てコンクリートと進んでいきます。 (続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2012/04/12 15:17

つよい家をつくる 【リノベーションの基礎補強】

豊玉のリノベーション 解体工事もおわり、内部の状態が見えてきました。 土の部分からは、カビ臭い匂いがします。 建て主さん曰く「いつも床下が湿ったかんじで、カビ臭い」 4方向が建て込んでいて、日射のある部分がわずか。 そのせいか、床下の通風も得られないのでカビが発生しいたようです。 まず、土を漉き取ったのでカビ臭い匂いからは、開放されました。 既存の基礎は無筋のため、新たに内部に基礎を...(続きを読む

富樫 孝幸
富樫 孝幸
(建築家)

基礎型枠工事

横浜で進行中の「ひなたハウス」。 基礎工事が進行中です。 砕石(基礎の下の地盤を固める為の岩石を割った石材)           ↓ 防湿シート(地中の水分を床下に上げない為のシート)           ↓ 捨てコンクリート(建物の通り芯や基礎などの位置を、書き込む為のもの) と工事が進行し、本日、型枠工事が終了。 スチールの型枠を使用することが多いのですが、今回は、基礎の立ち上がり...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2010/10/10 17:00

練馬区田柄1丁目/基礎耐圧盤鉄筋 配筋中です!

基礎工事が始まりました。 月曜日より根切り(地面の掘削)が始まり、工事はだいぶ進みました。 写真は、砕石を敷き込み突き固めた後 地中からの湿気を抑える 防湿シートを敷き詰めたところです。 (写真は弊社ブログをどうぞご覧下さい。) 防湿シートの上には、捨てコンクリートを敷き詰めします。 ミキサー車がコンクリートを運んで参りますので それをネコで運びます。 オレンジの車のついた運び器具をネコと呼ん...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)

防湿シートと捨てコンクリート

横浜で進行中の「ミンナノイエ」。 写真で見えるビニール状のものが、防湿シート。 地中の水分を遮断し、建物床下を保護する役割をします。 そして、捨てコンクリートの打設です。 捨てコンクリートは、構造上の意味を持ちません。 建物の通り芯や基礎などの位置を、書き込む為のものです。 捨てコンクリートを無駄として、行わないところもありますが、建物の精度を高める為には、必要...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2010/03/12 17:00

練馬区旭町2丁目/基礎工事がはじまりました。

練馬区旭町2丁目の現場が始まりました。 光が丘公園のすぐ近くです。 防湿シートのうえに、捨てコンクリートをうち、 型枠設置作業中です。 上記写真の向かって左側は、車庫スペースになります。 配筋作業中の写真です。 基礎のたちあがり部分の配筋作業が続きます。 光が丘公園すぐ近く、旭町二丁目バス停より徒歩1分の距離です。 耐震構造の大切な基礎...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2010/03/08 20:30

外壁下地に2種類の面材を使う

昨日の現場も雨。 「大きな木の下の家」は、やっと金属屋根が葺き上がったので、雨が降っても何とか現場は進行する。 屋根が終わると、外壁の下地面材が張られる。 最近は面剛性を保たせるために「構造用合板」を用いることが普通になって来たが、これで外張り断熱とするならまだ許せるが、これで充填断熱とすると、部屋内側の防湿シートをきちんと張らなければ、内部結露の原因となってしまう。...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/03/07 11:38

住宅断熱基礎講座/床断熱から基礎断熱へ

05-3:床断熱から基礎断熱へ    日本の木造建築の基礎は、地面からの湿気を直接拾わないよう地面に固定された束石の上に柱を立てるやり方で床面を高くし、床下を吹きさらし状態で湿気をこもらないようにする「高床式」が古来からの習わしで、「床下は外部である」という考え方は今日でも踏襲されています。  しかし、今日の住宅の殆どは割合簡便に施工でき強度のあるコンクリート製の布基礎で、そこに...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/03/01 17:35

板橋区徳丸1丁目/基礎工事捨てコンクリート打ち終了

地面を掘削し、砕石を敷き込みしたところです。 これは昨日の撮影です。(写真は弊社ブログをご覧ください) 敷きこんだ砕石をランマーという転圧機で締め固めているところです。 (写真は弊社ブログをご覧ください) 地面からの湿気があがってこないように防湿シートを敷きこんでいます。 少し厚手のビニールです。(写真左) その上に捨てコンクリートを流し込みし...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2010/02/23 20:57

住宅断熱基礎講座/自然系断熱材の誕生−2

(自然系断熱材の誕生−1 に続く)  これらの自然系繊維による断熱材(炭化コルク以外のもの)は、無機質系のグラスウールやロックウールが水蒸気の吸放湿性が乏しく結露対策が大きな問題であったにの対し、吸放湿性、保湿性に優れた素材であるため、防湿シートがなくても壁内結露の心配が少ないと言われています。勿論、防湿の必要がないにしても気密の確保は必要ですから、これまで防湿と気密を兼ねていたシートが...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2010/02/04 17:35

板橋区赤塚4丁目/基礎工事中です。

<本日は、弊社の小池がお伝えします。> 板橋区赤塚4丁目の現場写真です。 こちらは、防湿シートを敷いたところです。 地中からの湿気をこのシートで遮ります。 地面の中から、湿気が上がってきて、シートの中で閉じ込められた空気が、 陽の光で温まって汗をかいて白く曇っているのがわかります。 この上に、捨てコンクリートをうち、鉄筋を組んで基礎工事が進みます。 ...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2010/01/09 13:36

住宅断熱基礎講座/エアサイクルと高・高は基本が違う

04-4:エアサイクルと高断熱・高気密は基本が違う  高気密高断熱住宅が防湿シートによる内断熱で壁体内の気流を止め、それプラス通気工法という仕様で壁の内部結露を無くそうとしたのに対し、エアサイクルでは壁体内に気流を起こすことで壁体内の温度差をなし内部結露を防ごうという全く逆の発想があります。  エアサイクルの思想は基本的に日本人がその歴史の中で培ってきた家造りの延長線上にあると...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/11/02 17:35

住宅断熱基礎講座/高気密高断熱はペットボトル?

03-14:高気密・高断熱はペットボトルハウス?  高気密・高断熱はいつも反対論者のプロパガンダに晒されていますが、同じ高気密・高断熱を目指していながら、内断熱派と外断熱派がお互いに牽制し合っているという構図もよく見られます。  外断熱推奨者は「高気密・高断熱はペットボトルハウスである」というアンチ高気密・高断熱派に対し、「防湿シートを張り巡らしたグラスウール内断熱は正にビニー...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/09/28 17:44

1階のスラブの配筋検査-防火地域の狭小住宅(RC造)-

-1階のスラブの配筋検査- 先日、hmさん邸が竣工しました。 都会の中に立つ鉄筋コンクリート造の狭小住宅です。 工事現場&私達建築事務所の監理についてに紹介しております。 今日は、1階のスラブの配筋検査の紹介です。 地中梁のコンクリート工事が終了した後、 防湿シートを敷き、1階スラブ下に断熱材を敷きます...(続きを読む

安藤 美樹
安藤 美樹
(建築家)
2009/09/24 13:50

住宅断熱基礎講座/外断熱流行の裏事情

03-12:外断熱流行の裏事情  コストに関して言えば、やはりグラスウールの方が安価であるため北海道等の寒冷地では内断熱が多いのですが、東京辺りでは材料そのものの値段以上に、内断熱の複雑さや、工法修得のための職人教育を含めた人件費の面から内断熱は敬遠される傾向にあり、近年の外断熱の流行は主にこうした施工者側の事情が反映されていると言っていいでしょう。  事実、私の経験からも、内...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/09/14 18:05

住宅断熱基礎講座/内断熱の問題点

03-11:内断熱の問題点  さて、内断熱の問題点として上げておかなければならないのはやはり内部結露の問題です。  日本の木造住宅の構造は一般的に在来軸組構造と呼ばれる柱と梁によって構成されるものですが、地震や風圧のような横からかかる力(水平力)によって建物が倒れないように柱間に「筋かい」という斜めの部材が入っています。  グラスウールなどを柱間に挿入する内断熱工法で...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/09/07 18:43

砕石と防湿シートと捨コンクリート

世田谷で進行中の「ふたりの家」。 根切りが終わり、砕石を敷き、転圧を掛け、防湿シートを敷き詰め、捨コンクリートの打設となりました。 明日、この捨コンクリートの上に、墨出しを行う予定です。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2009/08/26 17:00

住宅断熱基礎講座/代表的な外断熱工法

03-8:代表的な外断熱工法  純粋に高気密・高断熱仕様としての工法では、ダウ化工のSHSシリーズと''アキレスの外張り工法''がその代表的なもので、SHS工法は北海道でグラスウール内断熱による新在来木造工法が生まれた時にはすでにフランチャイズ方式で販売されており、現在、SHS-1から3までの改良が試みられています。    SHS-1は押出発泡スチレン・スタイロエースをボードの繋...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/08/17 17:35

住宅断熱基礎講座/03-6:先張りシート

03-6:先張りシート  内断熱工法の基本となる新在来木造構法は外壁の室内側に防湿気密シートを張ることで土台から壁、二階の床梁、 屋根に至る気密層の不良箇所ができない様にするため、軸組を組み上げると同時に「先張りシート」の施工が必要で、施工マニュアルにはこの防湿気密シートの施工方法が部位別に詳細に解説されています。そして、公庫の共通仕様書における「気密工事」もこの新在来木造工法がベースに...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/08/03 18:52

住宅断熱基礎講座/03-5:通気工法とは?

03-5:通気工法とは?  「防湿気密シート」とは、単純に「気密シート」あるいは「防湿シート」と言う場合が多いのですが、普通は気密と防湿の両方を兼ね合わせたものです。  2センチ角の穴があると、そこから侵入した水蒸気は一シーズンで30リットルもの水になり壁内結露の原因になるのですから、この防湿気密シートをきちんと施工することが大変重要であることが分かります。  しかし...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2009/07/27 18:08

練馬区栄町/基礎耐圧盤、捨てコンクリート打ち終了

捨てコンクリートは火曜日に打ち込み致しました。 掘削し、防湿シート(厚出のビニール)をまず敷き込み そのうえに捨てコンクリートを約5cmの厚さで打ちます。 最近は、工期の関係等で省いている会社も多いようですが・・。 捨てコンクリートを打つと墨付けができるということと、 耐圧盤鉄筋の下端かぶり厚さをしっかり確保できます。 防湿シートの養生にもなります。 コンクリート...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2009/04/23 20:00

上から下から・・・。

外壁側に構造用合板を貼ったら、防湿シートが貼られ、サッシが取りつき、通気胴縁が・・・。 建物の上では板金屋根が貼られ、屋根の下では床組と壁下地、天井下地が組まれてきました。 上から下から、現場はいろんな場所で、さまざまな工程が同時進行です。 我々は常にその先を見据えて決定し、現場監理を進めていかなくてはなりません。 現場が追いかけてくる〜!(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2009/03/31 16:00

防湿シートと捨てコンクリート

砕石工事が終了し、防湿シート(地中の水分を床下に上げない為のシート)を敷き、その上に、厚み6センチ程度の捨てコンクリートを打設しました。 写真左端や手間で見える、ビラビラしたビニール状のものが防湿シートです。 捨てコンクリートは、構造上の意味を持ちません。 建物の通り芯や基礎などの位置を、書き込む為のものです。 明日、基礎位置等を書き込み(業界用語は墨だしと言いま...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2009/03/27 14:34

板橋区赤塚2丁目/基礎配筋工事の様子

前回、12月1日のブログでY様邸の基礎の配筋検査の写真をお届致しました。 多少写真が前後いたしますが 基礎の配筋工事の様子をお届いたします。 掘削し、砕石敷き込、転圧のあと、地中からの湿気を抑えるために防湿シートをしきます。そのうえに捨てコンクリート打ち込いたします。約5cmほどの厚さです。 写真はその捨てコンクリートが固まった状態です。 これから基礎耐圧版のコンクリート...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/12/06 09:46

板橋区赤塚2丁目/捨てコンクリート打ち

根切りと言って土を掘っているところです。 根切りの後、砕石を敷きつめ、突き固め 防湿シートを敷きます。 そのうえに、捨てコンクリートを厚み約5cmで打ち込みます。 今週はここまで。 来週から、鉄筋の配筋にかかります。 板橋、練馬エリアで太陽光発電設置・FP工法・オール電化の住まいを建築 <女性建築士と考える体に優しくエコロジーな住まい> ht...(続きを読む

野瀬 有紀子
野瀬 有紀子
(建築家)
2008/11/23 16:27

基礎工事(1)

地盤補強を行なったセメント杭の耐力が出たことを確認して、基礎工事へ進みます。 余分な土を取り除き、基礎の低盤となる底をならしていきます。 割栗石を敷き詰めた後、ランマーという道具を用いて転圧します。 写真では判りにくいですが、捨てコンクリートの下には防湿シートが顔を覗かせています。 これは一番下層にある土から、湿気を上部に通さない為に行なうものです。 ...(続きを読む

小浜 貴士
小浜 貴士
(建築家)
2008/11/21 00:00

呼吸する壁をつくる(その2)ーー調湿する断熱材

「呼吸する壁」では調湿性能のある断熱材が必要となる。 従って、外張りに用いる発砲プラスチック系の断熱材ではなく、繊維系の充填断熱となる。 現在、考えられるのは新聞古紙から作られるセルロースファイバーと羊毛断熱材である。 これらは自然系断熱材として製造エネルギーも極めて小さい。 しかし、羊毛断熱材は製造エネルギーが小さくてもオーストラリアやニュージーランドからの輸入だから輸送エネルギ...(続きを読む

野平 史彦
野平 史彦
(建築家)
2008/11/01 17:15

土台下に通気パッキン

床下の通気を確保する為の、通気パッキン。 写真で見える、土台下の黒いグロックの様なものが、通気パッキンです。 防湿シートに、土間コンクリートを打設することで、湿気を遮断していますが、完璧な遮断にはなっていなく、土間コンクリート自体にも水分が含まれている為、通気が無いと、床下に湿気が溜まってしまい、土台に、カビが発生し、土台を腐らせるとこがあります。 一昔前の通気は、基礎に3...(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/07/17 17:00

防湿シートとワイヤーメッシュ

改装部の布基礎が終了し、布基礎と布基礎の間の部分に、土間コンクリートを計画しています。 コンクリートを打設前準備として、砕石を敷き、コンクリートの割れ防止に、ワイヤーメッシュを敷き、湿気を遮断する為の、防湿シートを引き込みます。 土間コンクリートを計画することで、床下の湿気の問題、白蟻の問題が解決すると共に、布基礎の補強としての役割を果たします。(続きを読む

松永 隆文
松永 隆文
(建築家)
2008/07/16 17:00

白蟻消毒

ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 以前ご紹介しましたが、土台である4寸角のヒノキは、ステンレスのキソパッキンで完全にコンクリートの基礎から離れていて風が通る様になっています。 そして柱をわないで(つかみ様に挟み込むイメージ)いる8寸角の土台の端部には、ロウを塗ってあります。 で、そもそもコンクリートはベタ基礎で、そのベタ基...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/06/12 09:13

ティンバーフレームの基礎

引き続き、ティンバーフレームの建築事例をダイジェストでお届けします。 今回は鉄筋工事。 前回、白蟻防止の防湿シートを施工した上に、写真の様に鉄筋の背筋が終わった場面です。 基礎は家を支える大事な部分で、補修や補強・後から交換が出来ないので、しっかりと施工しなければなりません。 欲を言えば、鉄筋を太くし、ダブル配筋としたいところですが、それは建設地の地盤の強度によっ...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/04/28 09:47

床下防湿 兼 白蟻対策

しっかりとした地盤が出来、基礎工事に入る前に、基礎の耐圧版(スラブ)の下に、その下の土からの湿気の上昇を防ぐ、防湿シートを施工します。 防湿シートは、いわゆるビニールのシートです。 何故湿気を防がなければならないか? ベニアで出来た床が、ベコベコになるのは、湿気でベニアをくっつけているノリが剥がれてしまうからです。 その他にも当然カビに原因にもな...(続きを読む

鈴木 克彦
鈴木 克彦
(建築家)
2008/04/23 00:00

基礎1

住宅用に行われいる基礎工法は、建物全面で支持するベ基礎が主流になっています。 床下の湿気を防ぐため、基礎底盤下に防湿シート施工します。 床下全面コンクリートのベタ基礎には、必ずしも必要ではありません。 このあと捨てコンクリートを打ち鉄筋を配筋します。(続きを読む

佐野 靖
佐野 靖
(建築家)
2007/07/27 09:02

基礎工事 3

画像は、断熱材を白蟻の食害から守る為、基礎部分のみ、基礎の内側に断熱材を張った案です。 断熱材が土と接触していない為、白蟻から守られます。基礎の立ち上り部分を畜熱層として、利用できない欠点は有りますが、それによる光熱費の増は微々たるものです。また基礎と土台の間の隙間から冷気(熱気)が侵入しない様に、ラバー付の防湿シートを挟みます。そうする事によって土台と基礎が直接接する事も無くなり、土台が湿気...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/05 18:21

基礎工事 2

画像は初期の外張り断熱工法の基礎です。 この工法は、床下まで断熱化してしまい、床下は湿気が上がらない様に、土間コンクリートと防湿シートで密封します。基礎の外側を、外壁で張った断熱材をそのまま、基礎部分まで張り伸ばします。そうする事で隙間が無くなり、高気密化が完成します。 注意点は、床下の換気を外気に頼る事が出来ないので、室内の空気を床下まで循環させてやる必要が発生する事です。それさえすれば...(続きを読む

福味 健治
福味 健治
(建築家)
2007/06/05 08:27

施工品質02:基礎の配筋

. 土間配筋のかぶり厚 左の写真はベタ基礎の土間コン打設前の状態です。 外周部の立ち上がり枠と一体で打とうとしています。 防湿シートの上に茶色の矢印がありますが、これは、「サイコロ」と呼ばれる嵩上用モルタル片です。 サイコロには4cmのものと6cmのものがあります。 建築基準法上は6cmのものを使うようになってます。 サイコロの数が...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/09/29 00:00

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