「貿易赤字」を含むコラム・事例
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米中貿易戦争アジア製造業大打撃 80年代、日米貿易摩擦から振り返る -東京総合研究所ブログ-
こんにちは!東京総合研究所スタッフです! 今朝の日経で以下のような記事がございました。 世界の企業収益、再び減 貿易戦争がアジア製造業直撃 世界の企業収益が低迷している。世界の主要企業の2019年4~6月期の純利益は、前年同期比2%減少した。18年10~12月期以来、2四半期ぶりの減益となる。地域別では5地域中、米国を除く4地域で減益となった。特に半導体メーカーの影響が大きい韓国や台湾を含む...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
2016年1月29日日経平均・NYダウ・上海株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年1月情報 年初1月のマーケットは、中国の景気減速、原油価格の下値の見えない下落でグローバルなリスクオフ状態になりました。 下図は過去1年(2015/02/28~2016/01/31)の株価指数の騰落推移です。 黄色はTOPIX、ブルーは先進国株価を代表するMSCI ワールドインデックス、紫位はMSCIエマージングマーケッツ指数です。 先週まで一気にエマージング指数は2015年1月...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本円のみのポートフォリオに外国株を加える
前回紹介した短期金融資産と日本株+国内債券のポートフォリオの期待リターンとリスクはR2.6%でR6.9%でした。ポートフォリオの通貨は日本円だけの構成です。 従い、世界の基軸通貨である、米ドル換算で評価すると、円安の時には米ドル換算値で保有資産の時価評価額が下がり、円高の時には資産の円ドルでの時価評価は上がります。 実際に2012年11月の野田政権衆院解散後の、円と主要通貨のTTMは下図です。ド...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
これは中期的に見て円安でしょうね!
財務省が発表した2013年度上半期(4~9月)の貿易統計によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4兆9892億円の赤字(前年同期は3兆2355億円の赤字)で、半期ベースでは最大の赤字となった発表されました。 こんなに貿易赤字が続くと日本は弱い国だと世界から見られて「円安」になるのが基本的ですが、アメリカもデフォルト問題でドル高にもならないし、為替の先行きを見るのは難しいですが、基本的...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
これは中期的に見て円安でしょうね
財務省が発表した2013年度上半期(4~9月)の貿易統計によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4兆9892億円の赤字(前年同期は3兆2355億円の赤字)で、半期ベースでは最大の赤字となった発表されました。 こんなに貿易赤字が続くと日本は弱い国だと世界から見られて「円安」になるのが基本的ですが、アメリカもデフォルト問題でドル高にもならないし、為替の先行きを見るのは難しいですが、基本的に...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
巨額貿易赤字が続くと為替はどうなる
財務省が発表した、7月の貿易統計速報には驚きました。貿易の輸出から輸入を差し引いた貿易収支が、1兆239億円もの赤字になっていました。昨年7月と比べて93.7%も赤字額が増えています。わが国の貿易赤字は13カ月連続です。7月の赤字額としては、貿易統計を取り始めて過去最高のおまけまでついています。 3本の矢のアベノミクスでは、異次元の金融緩和を行うことにより、円高を是正して円安に誘導することで...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
慶応大学教授竹中平蔵氏講演「これからの経済・景気の見通し」ネットで投信フォーラムより
3月20日に開催された「ネットで投信フォーラム」で、竹中氏の講演を聴講しました。 いつもながら解りやすく軽妙な言葉でロジカルら分析した講演でした。 その講演の概要をシェアいたします。 冒頭 竹中氏が会場の参加者に質問。挙手はアベノミクスに対して、期待している30%、不安がある70%でした。 “鳥の目で見る” 45k方から全体を見ると違った風景が見える。 ・過去諦めてし...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2013年2月8日の主要株価指数上昇件数、円換算主要株価指数、主要国債利回円換算主要商品価格 を掲載
2月8日(現地時間)の主要な市場の動きを掲載します。 主要株価指数上昇件数 2013年2月8日は、欧州の反発で5日ぶりに50.0%を超えました。下げ過ぎからの回復、米国の貿易赤字額の縮小が好感されたものです。ナスダックは12年ぶりの高値です。 主要株価指数の上昇は23指数÷29指数×100≒79.3%で50%を大幅に超えています。地域別には、アジア・オセアニアが7/12指数。欧州は全市場上...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
ついにドルは90円、ユーロは120円
17日午後の米ニューヨーク外為市場で、ドルが主要な抵抗線となっていた90円を上抜け、2年半ぶり高値を更新した。ドル/円は一時、2010年6月以来の水準となる90.10円をつけた。またユーロ/円も120.57円と、一時2011年5月以来の高値に上昇しました。 やっと円安になったと言う感じです。これだけ日本は貿易赤字になっているのだからいつか円安になるとは思っていましたがこんなに早いとは、、、為替は本...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
「日本経済復興シナリオ」講師 竹中平蔵氏 (楽天証券新春講演会より)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 最初の講師は、慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所 所長兼教授)の表題後援です。 阿部内閣で国家再生に向けた「産業競争力会議」のメンバーです。 産業競争力会議は、6月の成長戦略の取りまとめに向け、企業や研究機関の...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。
以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■日銀サプライズ緩和 市場に広がる安心感■ ~2012年2月19日 日経ヴェリタスp23より~ ■■■ トピック要約 日銀による追加の金融緩和をきっかけに 株価上昇に弾みがついている。 外国為替市場では円安、 債券市場では金利低下が進んでいる。 市場はひとまず日銀が14日に決めた 追加の金融緩和策を好意的に受け止めている。 日銀は金融政策で目指す...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
貿易収支から見た国債金利上昇のシナリオ
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 日本国債は、日本国内の投資家が90%以上保有しており、 安全だというのが定説である。 今まで日本国債は、外国人投資家に国債を売り込まれた影響で 財政危機に陥ったギリシャとは違うということだった。 ところが、その安全神話が徐々に脅かされているという見通しを 発表した三菱東京UFJ銀行の分析は、貿易収支が赤字に転落すると ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
がんばれニッポン「iPhoneで儲けてるのは日本」
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は16日、iPhoneによって、昨年度の 米国の対中国の貿易赤字が19億ドル(約1596.6億円)になったとする貿易統計は、ゆがんだ見方だと報じたのだそうです。 大ヒットのiPhone「儲かっているのは、実は日本」 …部品割合、日本が34%、ドイツ17%、韓国13%、米国6%、中国3.6% http://news.searchina.ne.jp/dis...(続きを読む)
- 藤原 純衛
- (転職コンサルタント)
本当は低下している、日本の競争力?!
日本経済悪化の原因は欧米の不況? 日本経済悪化の原因は、「欧米の景気悪化が原因で輸出が落ちこんだこと」が一番の理由とエコノミストや評論家が言います。 毎週、統計データを発表元まで辿って調べていると、この話に ”?” が出てきました。 今回、発表された機械受注統計を見ても機械製品の輸出を意味する「外需」の落ち込みがひどいことが分かります。 日本は輸出が4割...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
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