「給気口」を含むコラム・事例
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寿命が延びる快適さ!最高級空調「低温輻射熱冷暖房」
低温輻射熱のコストは150万円(一間)~500万円(家全部)。 棺桶にはお金は持っていけない。 そろそろ、快適な住空間に対価を払ってもいいのでは? エアコンの最高級品でも所詮、温風、冷風。 梁や壁に当たり場所によって暑かったり寒かったりで不快な経験はないでしょうか? だいたい、外気と内気と、室内の温度ムラの寒暖差で体が弱っていると風邪をひきます。 低温輻射熱冷暖房の次元が違う快適...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
大家だけリスク追う、賃貸住宅の「30年一括借り上げ」の矛盾
「30年一括借り上げ」はお勧めできません。 「一括借り上げ」は家主が物理的に管理が難しい時にはお勧めです。 ただ、一般に借り上げは不動産屋も商売なので、募集して必ず入居できる家賃に設定されてます。 その上で10%の管理費も取れます。 そして、家主 側の不動産屋なので必ず、家主側の手数料が貰えます。上手く借主も見つけてくれば ダブルの手数料が貰えます。業界で言う「両手」です。 そして何年か経...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
ヴィラージュドクロシェ(秋葉原練塀町PJ)入居者募集
ヴィラージュドクロシェ(秋葉原練塀町PJ)2016/3/26~入居予定 1・2階店舗部契約完了「イタリアンバル」来春5月開店予定 3~5階事務所(15~57m2)・6~9階住宅(1R・1LDK)賃貸募集、 3D動画アップしました。閲覧はフリーソフトをダウンロードすれば見れます。下記アドレスをクリックしてください。... (colpisos 秋葉原練塀町PJ151121を登録 2015年1...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
練塀町に住み継ぐビル concept 於:秋葉原
「練塀町に住み継ぐビル(ヴィラージュ ド クロシェ)」 この地はかつて、武家屋敷が多く、練塀が多かった町である。 時代が過ぎ、秋葉原駅の西側では電気街が有名になっていた。 駅の東のこの地は野菜市場や問屋が多く、働く人の街であった。 そこにTXの新駅が出来、再開発で街路は整備され、秋葉原の新しい人の流れが出来た。 その変化を受け、旧耐震で漏水も進み、問題の多かったRCの貸事務所ビルを...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
小粋なベントキャップ
ちょっと小粋なベントキャップの御紹介。 ベントキャップとは、キッチンのレンジフードや換気扇、自然給気口などを設置する場合に外壁面に取り付くカバー。 このベントキャップが外壁面に、いくつも取り付く。 せっかくカッコイイ外観デザインを考えても、これが変なとこに取り付くと、すべて台無し・・・。 外観のデザインを想像しながら、どこに取り付ければいいのか?を考えながらいつも平面計画を行ってい...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
トイレ・洗面所に局所暖房機
<トイレ・洗面所断熱改修> 我が家のトイレと洗面所が一体になってる浴室の前の脱衣所に局所暖房機を設置してみた。 よく、設計者として施主にアドバイスはするのだが、自宅でやってみた。 通販で買ったのだが、サイトによって価格に3割ぐらいバラツキがあった。 少し、検索はするモノだ。 モノが来てみたら、思ったより、小さい。 だいたい最大800Wが多いのだが最大12...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款とは
ある設計施工の請負業者のオリジナル工事請負約款と一般的な旧四会連合の工事請負約款を比較してみた。 この内容をみたら発注者(施主)は驚くと思う。 その会社はCMで有名な一部上場企業です。不動産の有効活用を企画立案実行します。賃貸・仲介・管理などを傘下に持つ不動産会社の建設部門です。いろんな施主とも渡り合った結果かもしれません。一方的には攻められませんが客観的に対抗するしかないと思...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
エアコンいらずの家:冬の結露を防ぐ。
右の給湯器の暖かい排気が冷たい外壁に当たると結露します。 結露水が直接、建物の瑕疵の訳じゃないのですが、 竣工検査で、吹く向きを変え、結露は、解決しました。 結露の原理は、 同じ体積当たり、温度が下がると、空気中に含まれる水の量が減り、 冷たい個所(アルミサッシや押し入れ)で、液体(結露水)になる事です。 慢性的になると、カビなど生え、非常に健康に悪く、建物も痛みます。 根...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
2011.11.19-20 版築ロケットストーブ・ワークショップ
● 3.11の震災後のエネルギーシフトに注目が集まる中、11/19、20の2日間、長野県富士見町で版築によるロケットストーブづくりのワークショップが行われました。 ロケットストーブとは、海外で生まれた上昇気流を利用した高効率のストーブ。 薪ストーブより薪の量が1/3程度と少なく、竹や小枝なども燃料として使え、熱が横引きで10m以上も利用可能という驚異的性能。環境や自然エネルギーに関心がある人に...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
高気密高断熱の住宅を疑ってみる(その1)
高気密というのは気密性が高いということで、建物に隙間がなく、隙間風が入ってこないということです。遮音性能も高くなります。高断熱とは断熱性能が高いということで、外部の熱環境から受ける影響が少ないということです。 しかしこれを敢えて疑ってみたいと思います。よく考えてみると変なんじゃないかと思うからです。 まずは高気密からですが、シックハウス対策として2003年から24時間換気設備の設置...(続きを読む)
- 海田 修平
- (建築家)
キッチン換気扇 排気はどこに?
今回は、マンションキッチン換気扇の排気、給気の位置について書きますね。 排気、給気の位置ってなんなの? それが、何か重要なことでもあるの? と考えるでしょ。 でも、知ってもらいたことがあるんです。 特にキッチン換気扇の排気経路についてです。 今、マンションにお住まいのあなた、キッチン換気扇から、 吸い込んだ空気はどこから排気されているか知っていますか? 共用廊下それともバルコニー? ...(続きを読む)
- 野城 郁朗
- (不動産コンサルタント)
住宅断熱基礎講座/基礎断熱の注意点
05-4:基礎断熱の注意点 さて、基礎断熱を採用する場合、気をつけなければならないことがいくつかあります。 まず、基礎断熱をした床下空間を室内と考える場合、土台周りに散布される防蟻剤・防腐剤の問題があります。 防蟻剤・防腐剤は劇薬であり、クレオソート油などの揮発性の薬剤であれば、人の健康を害する恐れがあります。そのため、室内の空間が床下空間と繋がる様な計画、例え...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「大きな木の下の家」の暖房計画
前回は「断熱計画」についてお話しさせて頂いたので、 今日は暖房計画について。 「大きな木の下の家」の暖房は、以前「現場から大地に還る家を考える」シリーズで紹介した「晴耕雨読の家」の「床下暖冷房」を再度、採用している。 しかし、今回は少し改良している。 このシステムは床下土間スラブ上に断熱材を敷いて、その上に冷温水管を張り巡らし、その上にまたコンクリートで固め、蓄...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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