「租税条約」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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佐藤 昭一
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閲覧数順 2024年04月19日更新

「租税条約」を含むコラム・事例

21件が該当しました

21件中 1~21件目

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海外赴任の所得税 その1

(1)赴任中の所得税は非課税 企業から派遣されて1年以上、海外へ転勤や出向をした給与所得者は原則として、所得税法上の非居住者になります。 非居住者が国外勤務で得た給与には、原則として日本の所得税は課税されません。   (2)赴任前の所得税の精算 海外赴任を開始した年の1月1日~出国日までに国内で得た給与に関しては、出国までに毎年12月に行う年末調整と同じ方法で、控除などの手続きをします...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

租税条約の届出

例えば、香港居住者が、日本で債券や株式に投資した際、税金はどうなるのでしょうか。 基本は日本に住んでいる人と同じように税金を払います。 ただし、日本と香港では租税条約が結ばれており、債券の利子の場合通常15%の税率が10%に、配当金が20%が10%に など優遇されています。 しかし、自動的に優遇されるわけではありません。 租税条約の届出を発行法人を通して税務署へ提出する必要があります。 気の利...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2015/12/09 09:57

海外ロングステイヤーの日本株取引の対処法「常任代理人契約」

予てより、私のHP等で、海外に出国されているロングステイヤーの皆様には、日本のネット証券では、日本人の(日本国)非居住者方達はネット取引が出来ないと、紹介してまいりました。もし、海外に在留されながら、日本での取引を希望される方は、常任代理人を日本におかなければならないこともお伝えしています。そのため、従来は、海外に移住される場合は、非居住者でもネット取引が可能な外国(米国)の証券会社に、日本にいる...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

平成25年の所得税の税務調査の状況

【平成25年の所得税の税務調査の状況が国税庁のHPで公表されました。今後の対策は?】 国税庁のHPで平成25年事務年度の所得税及び消費税の税務調査の状況が 公表されました 所得税の調査状況についてまとめると 調査件数  89万件 申告漏れ件数  53万件 申告漏れ所得金額 8216億円 追徴税額  1020億円 となりました。 詳細につきましては、下記URlでご確認ください http://...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

国税庁から平成24年度の所得税と消費税の調査状況を公表

【国税庁から平成24年度の所得税と消費税の調査状況を公表】 国税庁はHPで24年度事務年度(24年7月~25年6月)の所得税と 消費税の税務調査の状況を公表しました。 詳細につきましては下記URLでご覧下さい http://www.nta.go.jp/kohyo/press/press/2013/shotoku_shohi/shotoku_shohi.pdf この報告を読むと国税庁の個人に対...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【外国人と税編-8:外国人社員の母国家族に直接支払われる給与への課税】

<事例> アメリカに本社のあるA社に務めるBさんは、25年8月から8カ月間の予定で A社の日本支店に長期出張することになりました。 A社の日本支店では、Bさんへ支払う給与の一部をBさんの母国の家族に 直接支払うことにしています。 この場合の給与に対する課税はどのように取り扱われますか? <解説> まず第一段階として居住性と国内源泉所得のの判定を行います 今回の事例では、Bさんは長期出張で1年...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【外国人と税編-6:非居住者が受取る配当所得の課税 】

<事例> 神戸に本社のある(株)Aに勤務するBさん(アメリカ人)は 2013年8月から、5年間の予定でアメリカ支店に転勤になります Bさんは、昨年まで日本国内で所得税の確定申告を行っていました その際に、日本国内の非上場企業C社からの配当所得の申告を 行っていました。 8月以降アメリカに転勤するBさんは、平成25年分以降のC社からの 配当所得はどのように申告すればいいでしょうか? なお、Bさん...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【外国人と税編-5:短期滞在者免税を受けられないこともあります 】

前回の「外国人と税編4」では、短期滞在者免税について触れました この制度は、租税条約を締結している国家間での税金負担について 定めています。詳細は下記URLでご確認ください http://www.oumi-tax.jp/blog/blog_01/ 今回は、日米租税条約の適用について簡単な事例で 説明します <事例> A社の社員Bさんは、アメリカの本社C社から5ヶ月間の予定で 日本支店に派遣さ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2013/07/10 08:00

【外国人と税編-4: 非居住者への給与を国外で支払った場合の所得税 】

所得税法上では、国籍にかかわらず居住者と非居住者というがあります 簡単な説明は、下記URLでご確認ください http://www.oumi-tax.jp/blog/blog_01/ そこで、日本国内で働く非居住者に対する給与を日本国内ではなく 本国で支払われている場合の事例を検討します <事例> Aさんは、外国の法人B社から日本の子会社C社に8ケ月の短期契約で 派遣されています。B社は日本...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

TPPと税理士制度

新年明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。年明け1発目のブログ投稿です。   本日、日経新聞を読んでいましたら、最近ニュースを賑わしているTPPとFTAとEPAの違いについて書いてありました(以下「日経新聞1月4日朝刊」より)。 FTA…特定の国や地域との貿易で関税をゼロにするもの EPA…モノだけでなくサービスや投資も自由にするもの ...(続きを読む

三瀬 宏太
三瀬 宏太
(税理士)

24年度税制改正大綱(7、国外財産調書制度の創設等)

国際課税の分野では、国外にある財産等を日本の税務署が効果的に 調べることが出来るようにするための改正が図られています。   まず、税務行政執行共助条約等における徴収共助、つまり、 租税条約を締結している国の間では、お互いの税務署が協力して 税金を徴収できる仕組みを、日本の法律を改正するようです。 ・相手国等から徴収共助の要請があった外国租税債権を徴収する場合、 国税徴収法の国税の優先...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2011/12/28 12:50

夫婦で事業を営む場合の正しい節税対策とは!?

夫婦で事業を営む場合の正しい節税対策とは!? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 夫Aが小売業を個人事業で営んでいて妻Bが不動産賃貸業を 営んでいます。 最近Aの小売業・Bの不動産賃貸業ともに業績が悪化傾向にあるので Aの経費削減とBの資金繰り改善のために Aの店舗をBの所有する賃貸ビルの1階に移転することにしました AがBに支払う家賃は、Bの所有する賃貸ビルの他のテナ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

ついに、香港も日本と租税条約を締結!!!

ついに、香港も日本と租税条約を締結!!! 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 スイス、ケイマン諸島と日本との租税条約締結から 1年もたたないうちに、ついに香港と日本が租税条約を締結しました。 先頃財務省は、我が国と香港との間の経済関係の緊密化を踏まえ、 これまで存在しなかった租税協定締結の正式交渉を平成22年3月から実施し、 同年11月9日に「日本国政府と中華人民共和...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

【海外に現地法人設立 その時、検討すべき税務について】

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 東日本大震災に続く、原発問題に、長引く節電。 法人税の実効税率も、下がるどころか、上がりそうです。 長い目で見れば、国内の人口減少や、TPPの影響も見逃せん。 正直、日本でビジネスを続ける理由が、だんだん薄らぎ、具体的に海外移転を検討する会社も、少しずつ出始めてきています。 1.進出先 まず、どこの国に進出するかによって、大きく変わ...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

富裕層への税務調査

国税庁は、先日 『平成21事務年度における所得税及び消費税調査等の状況について』を公表しました。   それによりますと、特に資産運用の多様化・国際化が進んでいる中、 有価証券・不動産等の大口所有者、 経常的な所得が特に高額な者などについて、 積極的に調査を実施していますとのことで、 いわゆる「富裕層」に対する調査に重点がおかれているようです。   下記は、「富裕層」に対する調査結...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

非居住者が日本で支払う税金

非居住者の場合、日本国内で得た国内源泉所得しか課税対象となりません。 従いまして、それ以外の所得はいくら利益があっても日本で納税の義務はありません。     【主な国内源泉所得(課税対象となるもの)】 1. 国内において行う事業又は国内にある資産の保有・運用若しくは譲渡により生ずる所得 2. 国内の土地等や建物の譲渡による所得 3. 国内で人的役務の提供の対価 →例えば、映画俳優、音...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

今回は相続税対策に関する法改正情報です【相続税 節税対策】

今回は相続税対策に関する法改正情報です【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今回は、相続税と所得税に関連して法改正の最新情報のご紹介です。 まず一つ目は、既に財務省のHPで公表されている内容です。 下記URLをご覧ください。 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/sy220521sw.htm 今回の日本とスイスとの租税...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

今回は相続税対策に関する法改正情報です【相続税 節税対策】

今回は相続税対策に関する法改正情報です【相続税 節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 今回は、相続税と所得税に関連して法改正の最新情報のご紹介です。 まず一つ目は、既に財務省のHPで公表されている内容です。 下記URLをご覧ください。 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/sy220521sw.htm 今回の日本とスイスとの租税...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(9・完)

ここまで検討してきた民主党政策集INDEX2009に基づく民主党による 税制改正であるが、今日が最後。 これまで検討していない課題として 「相続税・贈与税改革の推進」 「国税不服審判のあり方の見直し」 「徴税の適正化」 の3点を検討します。 まずは、「相続税・贈与税改革の推進」について、こう記載していた。 相続税については、「富の一部を社会に還元する」考え方に立つ 「遺産課税方式」への転換を検...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/09/10 08:30

研修三昧

昨日は、東京ミロク会計人会の研修会に出てきました。 国税OBの税理士、望月文夫上武大学教授を講師にお招きして 「国際税務と租税条約の基本について〜国際源泉税の実務上の取扱い〜」 をテーマに3時間の研修を受けてきました。 国際税務に関しては専門とされている方は少なく、ある程度の知識でも それなりの勝負はできるのでしょう。 わが事務所でも中国とのビジネスを行っているクライ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/07/02 12:55

民主党税制調査会(5・完・平成21年度税制改正)

今日は、いよいよ民主党税調の主張する平成21年度税制改正の 具体的内容について、紹介する。 これまでの4回の主張がその前提となっていることを踏まえて、 先に紹介した自民党税調(今年は自民党税調から発表された後、 自民・公明両党の合意とされている)による平成21年度税制改正大綱 との異同を考えて頂きたい。 5.平成21年度税制改正について 9月のリーマン・ショック以降の金融、為替、株などの国際市...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/01/07 12:07

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