「皮算用」を含むコラム・事例
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二度目の起業は有利と言うけど、やはり一度目がいいです
起業をするなら、初めてより二度目の方が断然有利なのは、最初の起業で雰囲気を経験し、難点もあらかじめ知っているからです。例えて言いますと、最初の恋愛と、二度目の恋愛との違いのようなものです。初めてのときは、自分に都合のよいことばかりを考えて、相手のことなどお構いなし。 利益がどのくらいになるか、このままでいくと年商はいくらくらいになるかなど、「捕らぬ狸の皮算用」ばかりに頭が向かいます。本来なら...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
付加価値の高い商品カタログを 作ろう。(9)
入社して半年が経ちました。それまではチラシ作りに追われていたのですが、翌年1月に発行する総合カタログ作りの仕事が入ってきました。まだ半年しか経たず、広報の年間活動スケジュールもはっきりせず、夢中で仕事をしていたのですが、この作業のおかげで企業をある程度理解することができるようになりました。それまでのカタログ作りは開発室長(当時は部長)と社長が中心になってやっていたのですが、それを広報企画室(部)...(続きを読む)
- 上田善隆
- (広告プランナー)
コストダウンのポイント1
家を建てる場合、誰でも際限なくコストがかけられるわけではありません。 建築工事は多岐にわたる材料、それを使って造る多くの業種が関わってきますので、タズナを引き締めていかないと、見積時には、予算の1.2倍や1.5倍に直ぐになってしまいます。 かといって、防衛策としてハウスメーカーが良く出してくる計画段階での概算見積、これって、あまり役に立ちません。 1/100の平面図と立面図等、たった、1,2...(続きを読む)
- 遠藤 浩
- (建築家)
田中弘「時価会計不況」(新潮新書2003)
今日は、昨日ちらっと紹介した、 田中弘「時価会計不況」(新潮新書2003) を紹介したいと思います。 5年前に出版された新書ですが、今読み返してみると、 田中先生の危惧が、現実化されていることに気付かされます。 田中先生は、本書19ページで 「なぜ、規制緩和の時代に、会計だけが規制を強化されるのでしょうか。 それを理解するためには、金融ビッグバンのもう1つの柱である 「自己責任の原則」とはい...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
離婚分割の大きな誤解 「半分」
フジテレビ「ハピふる」ロケでは、離婚を考えている主婦の皆さんに、離婚時の年金分割について説明をさせていただきました。その中で、何度も強調したところは、「半分」という解釈についてでした。 「離婚したら、夫の年金の半分は妻がもらえる権利がある」 これが大方の離婚分割の理解です。 夫の年金の半分を妻がもらえる訳ではありません。 ポイントは「分割対象は厚生年金のみ」...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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