「生活保護」を含むコラム・事例
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保険見直し提案も、確定拠出年金をお勧めすることも、FPとしての理念のために!
こんにちは、石川です。 今月号のFP専門誌に「老後破綻をさけるために、FPができること」という趣旨の投稿をしました。 この専門誌はFP協会に所属している方には郵送されますので、どれくらいの反響があるのか期待しています。 私がなぜこのようなテーマでFP向けに論説したかというと、一つの理念を指し示したかったからです。 それは。。。 かつて、そう昭和のころは、高度...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
生活困窮者自立支援事業での家計相談から思うこと
こんにちは、石川です。 先日、とある局から取材依頼がありました。 なんでも、ファイナンシャルプランナーが、家計相談を、生活困窮の人にしているという「事実」に驚かれたようでして。 確かに、私たちファイナンシャルプランナーが、富裕層の相続相談や、子育て世代の保険相談や住宅購入相談に関わっているのとは、少しばかり(かなり、でしょうかね)毛色が違うということなのかもしれませんね。 ...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
最低生活保障制度に反対、スイス
すべての国民に無条件で毎月定額を給付する最低生活保障制度について、スイスで国民投票が行われ反対多数で否決されました。働かなくてもお金がもらえると言う仕組みを国民はNOと判断しました。さすが世界一お金持ちの国ですね。 日本でも生活保護の支給額が急増しているのでこのスイスの対応を見習うことが必要かもしれませんね。(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
生活保護費と老齢基礎年金のことを、生活困窮者自立支援事業からFPが考えてみた
こんにちは、石川です。 私は数年前から高知県内の町村、そして28年度からは高知市や香美市でも、国の事業である「生活困窮者自立支援事業」の家計相談事業を担当してきました。 その仕事をしてきて、常に疑問に感じていながらも、触れていいものかどうか、しばらく悩んでいたことがあります。 そして今回、意を決して、そのことを書いてみたいと思います。 この事業に取り組んでいる方たちや、行政関係者、大学などの研...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
日本もついに格差社会到来?!
日本は1億層中流社会と言われて(1970代)もう50年近く経ちますが、日本ではもう死語になりつつあります。 公務員や上場企業勤務の相談者が多い(40歳で年収平均600万円)弊社では接することは少ないのですが、去年12月の時点で生活保護を受けている世帯は全国で163万世帯となったようです。統計を取り始めた1951年以降で最も多いのです。 母子世帯や現役世代を含む世帯は減少傾向にありますが、...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
「ダイエット」と「家計管理」の当たり前すぎる共通点とは?
こんにちは、石川です。 先日「なぜあなたは食べ過ぎてしまうのか」という耳が痛い本を読んだ身として、今回のテーマは書きながら自己嫌悪に落ち込むかもしれませんが、少しでも皆さんのお役にたつなら、書いてみようではありませんか(苦笑) ダイエットも、家計管理も、本人は何となく「まずいのでは」と気付いていると思います。 例えば、健康診断で「メタボ」と判断されたり、貯金がなんとなく減ってるなぁと感じたり、...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
老後破綻・下流老人~あなたも知らないもう一つの「終活」~
こんにちは、石川です。 今年の流行語大賞。 この候補にノミネートされていたのが「下流老人」でした。 さすがに、この言葉の意味するものは「重たい背景」ですから、受賞をあえてしなかったのかなぁ、なんて穿った見方もしてしまいました。 それくらいインパクトがあったのも事実だと思います。 この下流老人や老後破綻という言葉、皆さんはどう受け止めているでしょうか? 「大げさな!」「私には無関係」と思われる人...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
生活保護世帯、過去最多を更新
厚生労働省は、7月に生活保護を受給した世帯が前月より2964増えて162万8905世帯になり、3カ月連続で過去最多を更新したと発表した。 受給者は2150人増の216万5278人。 景気良くなりつつあるから生活保護者は減っていると思っていましたが、「高齢独居世帯の受給が大きく増えている」ようです。 昨日のセミナーでは相続税節税したいという高齢者ばかりでしたから、この数字は信じられないです。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
綺麗ごとなしで思う、お金に困らないために効果的なことは?
こんにちは、石川です。 私はFP(ファイナンシャル・プランナー)ですが、皆さんFPという仕事にどんなイメージをお持ちでしょうか? 「資産運用の人」という答えが本来のFPの姿なんでしょうが、この日本においては「家計相談の人」「保険見直しの人」最近では「終活アドバイスの人」というイメージでしょうかね。 で、私はというと、福祉分野での仕事が増えてきました。 特に今年度はいわゆる「生活困窮者」の方たち...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
富裕層と貧困層との格差が過去最大レベル
世界の先進経済諸国の大半で、富裕層と貧困層との格差が過去最大レベルとなっていることが、経済協力開発機構の調査で明らかになりました。 確かに日本でもアベノミクス効果で金融資産1億円以上所有する人が100万人近くとなりますます増える一方で生活保護者数が200万人以上いるのは格差社会の表れでしょう。 あまり格差が開くと学歴差なども広がるので良くないですが、他の先進国に比べるとまだまだ日本は平等だな...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
「ピケティ」の提唱とおりになってきました
経済学者のピケティ「 r>g 」(「資本収益率」>「成長率」)がビジネス界では有名ですが、それを象徴するデータが発表されました。 厚生労働省によると、生活保護の受給世帯は161万8,196世帯となり、過去最多を更新した。受給者数は217万161人で、過去2番目の多さとなった。受給者数は、前月比3,388人増の217万161人。平成26年3月の217万1,139人に次ぐ規模となっている。 アベ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
生活保護と生活困窮者自立支援事業を考える~福祉FPのつぶやき
こんにちは、石川です。 アベのなんとかで、少しは懐が温かくなった人もいらっしゃるでしょうが、私が住んでいる高知県では、株や投資信託や変額保険で美味しい想いをした人ばかりでもなく、また、大企業のサラリーマンが多いわけでもなく、なんとなく「あまり変わらないなぁ」という閉塞感をもたれる人がほとんではないか、と思います。 というタイミングで、丁度高知新聞のインタビューがありましたので、家計...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
相続でもめる典型的なケース Part 1 「子がない妻」
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 相続でもめるケースとしてよく取り上げられる「子のない妻」 について、お伝えいたします。 最近増えている子のないご夫婦の場合、 夫の死後、財産はすべて妻のものと思いがちです。 ですが、これは大きな誤りです。 子のない夫婦で、夫が亡くなった場合の法定相続人と、 その割合は以下の通り。 ...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
〇〇するのが馬鹿らしい!?
こんばんわ 最近の神楽坂は、またマッサージ店ブームなのか ここ2~3か月で、新たに3店舗くらいの 新しいお店が出来てきています! 外の看板を見ていると 皆、価格競争に陥っているというのに 新たに出店するという事は 「他店」に勝てるという自信があるんでしょうね どんな風に行っていくのか 今後の展開が楽しみです♪ さて、話は変わりますが 先...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
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