「無申告」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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「無申告」を含むコラム・事例

44件が該当しました

44件中 1~44件目

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ぼ~っと生きてんじゃねえよ!(チコちゃん風に読んでね)56歳のつぶやきはこれ!

昨夜は、久しぶりに、友達と電話でゆっくり話す時間もできました。 「ねぇ、聴いて、わたしって、どんなけぼ~~っとしてると思う?」 と、のっけから自己否定する友。 友よ!!何が起きた??? と、一瞬身構えたのですが・・・ 長話の全体を要約すると、 つまりは、社会の中のいろんなことを勉強しておかないと、損しちゃうよね~~ということです。 特に、申請書類のことを、自分たちが知らないと、役所のスペシャリ...(続きを読む

竹内 和美
竹内 和美
(研修講師)
2019/11/01 11:27

事務と売上

おはようございます、今日はミステリー記念日です。 生誕から170年以上が経過しました。 仕事に必要な能力についてお話をしています。 事務処理についてきちんと変える決断をしないと、という話を紹介しています。 消費税の軽減税率が本格導入されると、昨日紹介したように 「消費税用の納税管理者番号がないと取引先から切られるかも」 という事態が起こることが予...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

平成27年度 所得税の脱税事例

国税庁はこのほど、「平成27事務年度における相続税の調査の状況について」を公表しました。 その中で所得税の脱税事例として下記の例があげられています。   (1)タックスヘイブンのペーパーカンパニーを利用した所得隠し (2)海外未公開株式譲渡の申告漏れ (3)消費税の課税事業者にならないように売上を調整 (4)副業のネット販売の無申告 (5)従業員のID、銀行口座を利用した所得隠し (...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

旧札1億9000万円没収

旧1万円札は聖徳太子の肖像が印刷されていたのはご存知の方はもう少ないかもしれないです。 40代の日本人男性が台湾の空港から旧1万円札で1億1900万円分を無申告で持ち出そうとし、税関職員に没収されました。男性は「マニラで鑑定してもらう予定だった」と話しているということですが、1億9000万円の現金をン持ち歩くとは怖いですよね。 ちなみに台湾税関で没収された現金としては、過去最高額だそうです...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2016/02/20 10:19

残念ながら、不正をする人はいる

おはようございます、今日は東京駅完成記念日です。駅という施設も昔と大分意味合いが変わってきました。マイナンバーについてお話をしています。異なるお役所において情報を統一すれば、色々と楽になるんじゃない?ということを確認しました。上記のような話が出てきた要因の一因として。残念なことに、世の中には不正を行っている人がいます。例えばこんな感じ。・実は働いているにも関わらず失業保険をもらっている・本来であれ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

相続発生後の手続き

相続発生後には、税務申告だけではなく、生活に関する諸手続きなど、やるべきことが数多くあります。期限に注意して手続きを進める必要があります。 ① 相続発生直後に行う手続き : 遺言書の確認遺言書の有無により、相続発生後の手続きが異なるため、まずは遺言書の有無を確認します。遺言書が「公正証書遺言」以外の場合は、最初に家庭裁判所の検認手続きを受ける必要がありますので注意が必要です。 ② 相続財産の把握...(続きを読む

小川 正之
小川 正之
(ファイナンシャルプランナー)

税制改正メルマガ④

平成26年12月30日に発表された、平成27年度税制改正大綱から、大家さんに影響がありそうな税制改正を、ピックアップして解説します。 税制によって大家さんの経営に大きな影響が与えられます。どのような改正が行われようとしているのか確認しておきましょう。なお、税制改正は、まだ正式に決定されておりませので、ご注意ください(例年3月の国会承認で決定) 今回は、法人税その他の税制改正を中心に解説していき...(続きを読む

渡邊 浩滋
渡邊 浩滋
(税理士)
2015/02/05 13:17

新年の賃貸住宅新聞に載りました~

あけましておめでとうございます!年が明けて数日が経ってしまいましたが、今年もよろしくお願い致します。 全国賃貸住宅新聞の1月5日号に私の記事が載りました。 相続税の増税元年ということで、「知っておきたい遺産分割Q&A」で回答者の一人として回答させて頂きました。 トップバッターです 年末に平成27年度の税制改正大綱が発表されました。 大家さんに影響がありそうなところをピックアップすると、 ≪...(続きを読む

渡邊 浩滋
渡邊 浩滋
(税理士)
2015/01/07 12:28

Blog201405-2、租税法(その2)

Blog201405-2、租税法 『租税判例百選(第5版)』有斐閣 上記書籍のうち、法人税法の部分(№55~65事件)を読みました。  申告所得更正決定取消請求事件、資産の無償譲渡、租税百選56事件参考判例、相互タクシー事件  昭和41年6月24日  最高裁第2小法廷 判決  破棄差戻し、 民集 第20巻5号1146頁 【判示事項】  法律上他社の株式取得の制限を受けている会...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/05/23 19:13

法人税法違反被告事件、脱税工作資金の経費(損金)性、租税判例百選59事件

法人税法違反被告事件、脱税工作資金の経費(損金)性、租税判例百選59事件  平成6年9月16日 最高裁第3小法廷 決定  棄却、 刑集 第48巻6号357頁 【判示事項】  所得を秘匿するために要した費用を法人税の課税標準である所得の金額の計算上、損金の額に算入することの許否 【裁判要旨】  架空の経費を計上して所得を秘匿することに協力した者に支払った手数料を法人税...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/05/14 14:27

期限までに申告をしていないと融資審査で問題となりますか?

元銀行融資審査役職者が、中小企業の資金繰り改善をサポート! 銀行融資取引対策・資金繰り改善コンサルタントへ、月に数件、 ・税務申告をしていませんが、借入はできますか ・期限までに税務申告をしなかったので、融資を断られました という、お問合せがあります。 本日、16時に配信したメルマガでは、 ■ 期限までに申告をしないと融資審査で、なぜ問題となるのか について解説しました。 ...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)
2014/03/13 17:34

国税の徴収

国税の徴収 国税の徴収について、国税通則法36条以下が定めている。     第2節 国税の徴収      第1款 納税の請求 (納税の告知) 第36条  税務署長は、国税に関する法律の規定により次に掲げる国税(その滞納処分費を除く。以下次条において同じ。)を徴収しようとするときは、納税の告知をしなければならない。 一  賦課課税方式による国税(過少申告加算税、無申告加算税及び前条第3項に...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

税額の確定(国税通則法)

税額の確定(国税通則法) (納税義務の成立及びその納付すべき税額の確定) 第15条  国税を納付する義務(源泉徴収による国税については、これを徴収して国に納付する義務。以下「納税義務」という。)が成立する場合には、その成立と同時に特別の手続を要しないで納付すべき税額が確定する国税を除き、国税に関する法律の定める手続により、その国税についての納付すべき税額が確定されるものとする。 2  納税義...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

国税通則法65条4項の「正当な理由」

国税通則法65条4項の「正当な理由」 4  第一項又は第二項に規定する納付すべき税額の計算の基礎となった事実のうちにその修正申告又は更正前の税額(還付金の額に相当する税額を含む。)の計算の基礎とされていなかったことについて「正当な理由」があると認められるものがある場合には、これらの項に規定する納付すべき税額((注)過少申告税・無申告加算税・延滞税など)からその「正当な理由」があると認められる事...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

12月2日〜12月8日に投稿したなう

中小企業の銀行融資取引対策・資金繰り改善コンサルタント 渕本さんの投稿したなう 『個人事業から会社設立をする場合、借入は、どうなるのですか?』 http://ameblo.jp/ginkotaisaku/entry-11716449138.html12/2 18:49 『創業資金借入など、起業・開業コンサルタントの人気記事』 http://amba.to/IrEOP012/4 17:36 『...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

住宅ローンの相談事例:無申告の副業での収入について

元銀行員で、FP1級のコンサルタント、渕本です。 住宅ローンでの相談事例 ■ 無申告の副業での収入は、住宅ローンの借入審査で認められるのか 今は、給与収入以外に、副業での収入がある人がいますね。 しかし、副業での収入を申告していない方もいます。 住宅ローンの借入審査では、定例収入が大切なポイントです。 ⇒ この記事の続きは、こちらのブログに書いています。 【住宅ローンの借...(続きを読む

渕本 吉貴
渕本 吉貴
(資金調達コンサルタント)

碓井光明「難解条文例 相続税法20条1項、法人税法22条1項2項」

碓井光明「難解条文例 相続税法20条1項、法人税法22条1項2項」 法学教室145号 条文の規定が複雑すぎて難解な例として相続税法20条がある。 逆に条文の規定は難解ではないが、解釈が難解である例として、相続税法11条の2や、法人税法20条1項2項を挙げられている。 相続税法の課税価格は時価である。しかし、時価を具体的に計算するためには、財産評価基本通達によらなければならない。 法人税法20条...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

増井良啓「租税法入門(10) 費用控除(2)」

増井良啓「租税法入門(10) 費用控除(2)」 法学教室連載 必要経費、所得税法37条1項  (必要経費) 第37条 1項  その年分の不動産所得の金額、事業所得の金額、雑所得の金額 (事業所得・雑所得の金額のうち山林の伐採・譲渡に係るもの、雑所得の金額のうち第35条第3項(公的年金等の定義)に規定する公的年金等に係るものを除く。) の計算上必要経費に算入すべき金額は、 別段の定めがあるものを...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

【相続税質疑応答編-36 遺留分の減殺請求と相続税】

【相続税質疑応答編-36 遺留分の減殺請求と相続税】   <事例> 被相続人A(相続開始の日:平成18年10月)の相続人は配偶者Bと 長男Cでした。当初の申告ですべての財産をBが相続しました。 Bは、小規模宅地の特例と配偶者の税額軽減の特例を適用したため 納税額は発生しませんでした。 平成25年1月になってからBCの話し合いにより遺留分の減殺請求 による価格弁償としてBからCに5000万円支払う...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

おはようございます(*_*)

メニュー&料金 | サロン紹介 | 予約するジャックまま施術希望の方は育乳スタートラインコース ~ジャックまま施術~サロンメニューのご紹介  ~バストドレナージュ~サロンメニューのご紹介  ~個別指導~朝起きたら元通りという訳にはいかず…でも、昨日よりはだいぶましになった気がするm(_ _)m自分の体のメンテナンスをきちんとしないとと反省(*≧m≦*)腰の1部が痛くなるだけで全身ダメになるって...(続きを読む

ジャックまま 戸瀬恭子
ジャックまま 戸瀬恭子
(パーソナルスタイリスト)

国外財産調書制度の通達公表

平成25年から12月31日時点の国外財産が5000万円を超える場合、 提出されることになる「国外財産調書」。 その通達が公表されました。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hotei/130329/01.htm 一番の関心は、時価の見積もり方です。 見積りの例示として、 土地の場合は固定資産税の...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

3 相続税額の計算

3 相続税額の計算  まず、各相続人が法定相続分で相続したものと仮定して、各人の税額を計算したうえで、これらを合計します。 法定相続分に応ずる 課税遺産総額 税率 控除額 1000万円以下 10% ‐ 3000万円以下 15% 50万円 5000万円以下 20% 200万円 1億円以下 30% 700万円 3億円以...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

国外財産は今から確認を

  国外財産調書制度が、平成25年から始まります。   この制度は、12月31日時点で合計5千万円超の国外財産(不動産、有価証券、預貯金など)を持っている居住者が、 「国外財産調書」を翌年3月15日までに税務署へ提出しなければいけない制度です。   この制度は、確定申告をするしないにかかわらず、提出が義務付けられており、 申告漏れや不申告の場合はペナルティーも設けられています。  ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

所得税と相続税に関する以下の情報が国税庁HPで公表されました

平成24年度の税制改正で退職所得に関する所得税の一部が改正されました 適用は、平成25年1月1日からです 改正内容は、以下のとおりです ⑴   改正前の制度(平成 24 年以前の各年分) 退職所得の金額は、その年中に支払を受ける退職手当等の収入金額から、 その人の勤続年数に応じて計算した退職所得控除額を控除した残額の 2分の1に相当する金額とされていました。 ⑵   改正後の制度(平成 25...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

ネット取引と税務調査

いまや、事業者でなくても、インターネットを通じて、老若男女が商売できる時代です。 高校生がネット商売で年数千万円稼ぐことも、珍しくないといいます。 また、その商売の形態もさまざまです。   電子商店街に出店し、商品の販売をしたり、 ブログなどのソーシャルメディアに広告を貼り付けてアフェリエイト収入を手にしたり、 また、ネットによる株取引、FX取引も盛んに行われています。   ネット...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

税務署が注目している5つの取引

国税庁は先日平成23事務年度の「所得税調査の結果」を公表しました。 特に着目している取引は5つです。 ・金地金等に係る譲渡 ・海外取引 ・インターネット取引 ・富裕層 ・無申告者 税務署もその対策もいろいろと考えています。 金地金の取引は、支払調書制度ができましたので、 200万円超の取引はすぐにわかります。 海外取引も来年から「国外財産調書制度」ができ、 5000万円超の...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、7

今日は、引き続き、上記書籍の必要経費と家事関連費の「家事費(所得税法45条)、家事関連費(所得税法施行令96条)」の部分(合計18頁)を読みました。 本書は550頁ありますが、現時点で、約65%読み終えたことになります。    参考条文 所得税法 (家事関連費等の必要経費不算入等) 第四十五条  居住者が支出し又は納付する次に掲げるものの額は、その者の不動産所得の金...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2012/09/30 09:44

第15回 綾瀬の公認会計事務所 成功事例

公認会計事務所ホームページ制作 http://www.mizugaki-kaikei.com/ 公認会計事務所として、事務所案内をメインにした制作でしたが、 CMS(オリジナル)を導入して、季節毎の税申告関係で、トピックを 表示できるようにしました。 また、スタッフの紹介は写真、趣味まで入れた形で作成。 2004年に弊社Webサイトに問い合わせをいただき、受注にいたる こまかな変更は、何...(続きを読む

三井 博康
三井 博康
(Webプロデューサー)

重加算税について

税務調査で誤り等を指摘され、修正申告に応じることがあります。その場合、本来納付すべきであった税金を追加納付するだけでなく、延滞税・過少申告加算税・無申告加算税・不納付加算税・重加算税などのペナルティを併せて納付する必要があります。このうち、重加算税は最も重いペナルティで35%(無申告の場合40%)となります。重加算税は「仮装・隠ぺい」があると認められる時に課されるものです。この「仮装・隠ぺい」です...(続きを読む

菅原 茂夫
菅原 茂夫
(税理士)
2012/04/02 10:00

事業承継と相続税(相続税額の計算)

第2 相続税の計算方法 1 課税価格の計算  被相続人の全ての相続財産を集計し,非課税財産(相続税のかからない財産)を除き,課税財産を算出します。 各相続人等が取得した財産の価額 生命保険金・死亡退職金等 相続等により財産を取得した人が相続開始前3年以内に被相続人から受けた贈与財産 相続時精算課税制度の適用を受けた贈与財産 非課税財産 課税財...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2012/02/01 17:24

遺留分の減殺請求と相続税・譲渡所得税の関係

【相続税質疑応答編-7  遺留分の減殺請求と相続税・譲渡所得税の関係 】 <事例>  父親が、全財産を次男に遺贈する旨の公正証書遺言を作成 していました。次男は、公正証書遺言に基づき相続税の申告 を行ない納税も済ませていました。  ところが、長男は父親の相続開始直後から法的手続きに基 づいて遺留分の減殺請求を行っていました。  7年の年月が経過し、この度やっと兄弟間で話し合いがまと まりまし...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

国外財産の報告がない場合の罰則

平成24年度税制改正大綱に、その年の12月31日現在における国外財産 例えば不動産、預金、株式等の合計額が5,000万円を超える場合、その種類、数量、金額等を翌年3月15日までに税務署へ報告することが義務付けられています。   仮に、この報告をしなかった場合、又は少なく報告した場合に罰則はあるのでしょうか。 報告漏れ等があった場合、通常課される過少申告加算税や無申告加算税にその報告漏れ等にか...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)

平成23年度中の相続税改正は、なくなりました

【相続税対策編 平成23年度中の相続税改正は、なくなりました!!!】  以前このMLで、平成23年度中に最後の税制改正があるかもしれ ません、という内容をお伝えしましたが、  先日の税制調査会で、平成23年度中の相続税改正は見送られることが 決まりました。  その結果、相続税の基礎控除引下げ等の改正は、平成24年度税制改正 に織込まれる見込みとなりました。  そこで、今週の相続税関連のML...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2011/11/20 14:09

相続税8割以上が申告漏れ

先日、国税庁から平成22年7月から平成23年6月までの相続税の調査報告が発表されました。 調査対象13,668件のうち、11,276件で申告漏れ等がありました。 割合にして82.5%。 調査を受けた8割以上で何らかの申告漏れ等があったことになります。 申告漏れの多い資産ベスト3は、現預金、土地、有価証券です。 最近は特に海外資産や無申告事案に注目して調査が進められています。 相続税の調...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2011/11/17 11:25

住宅資金×贈与税×税務署のお尋ね

住宅を新築したり、マンションを購入して、しばらくすると、 税務署から、「お尋ね」という書面が届くことがあります。 全ての方に送られてくるわけではなく、無作為に抽出して送られてくるそうです。   何について尋ねるかと言えば、 「住宅を取得するための資金をどのように準備したか?」 ということです。   このお尋ねでよく指摘されるのが、夫婦間の無申告の贈与です。 土地や建物を登記する場...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

23年度税制改正大綱(5保険年金に係る最高裁判決を受けた対応他)

納税環境整備については、主要事項として取り上げられていない項目として、 罰則の見直しや文章回答制度の見直し、保険年金に係る最高裁判決を受けた 対応、等が改正されています。   ・租税罰則の見直し 「大口・悪質な無申告事案に厳正に対応する観点から、故意に「納税申告書を 法定申告期限までに提出しないことにより税を免れた者」について、5年以下の 懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又は...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)

国税庁のタックスアンサーが更新されました

国税庁のタックスアンサーが更新されました【節税対策】 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 国税庁のタックスアンサーというHPはご存知でしょうか? 実は、身近な税金相談でよくある質問に対して 国税庁が、意外とわかりやすくまとめているページがあります。 それが、国税庁のタックスアンサーです。 税法改正があった場合、必ず更新されます。 ...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)
2009/12/12 17:21

脱税の罰則が強化される!!

政府税制調査会において、納税環境整備についても議論されています。 主なテーマは、 (1)税・社会保証共通番号制度」の導入 (2)「納税者権利章典」「更正の請求期間の延長」「不服申立制度」の見直し (3)租税罰則の強化 です。 (1)、(2)に関しては平成23年度改正に向けて、政府税調に検討の場(プロジェクト・チーム)を設け、検討することが提案されています。 ...(続きを読む

松本 佳之
松本 佳之
(税理士)
2009/12/04 00:00

谷垣自民党、政治とカネで攻勢に

谷垣自民党がいよいよ攻勢に出るようだ。 12日KYODO NEWS18時11分記事はこう報じた。 自民党の谷垣禎一総裁は12日、「政治とカネ」の問題で鳩山由紀夫首相の 政治責任に言及、党首討論や集中審議などを通じ追及姿勢を強めていく 考えを表明した。谷垣氏は、首相が株式など過去の資産報告を修正した ことについて「粉飾だらけで脱税の可能性がある」などと強く非難。 偽装献金問題とあわせ「法治国家の基...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2009/11/13 00:35

茂木健一郎氏さん約3億円の申告漏れ

茂木健一郎氏が06〜08年の3年分の確定申告をしておらず、東京国税局から約3億円の申告漏れを指摘されていた。無申告加算税を含む追徴税額は約1億6000万円で、修正申告したという。茂木氏は新聞の取材にメールで「毎日朝から夜まで仕事に追われている状況がこの数年続いており、個人事務所もアシスタントも持たない私の能力では(確定申告を)処理しきれない状況でした」と回答した。 感想は、まあよく稼いでるのだ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2009/11/10 07:37

税法における住所ってドコですか?(3武富士事件1)

海外財産の譲渡と住所の認定が問題となった2つの事例、 武富士事件とユニマット事件を取り上げる。 武富士事件については、東京高裁平成20年1月23日判決において、 原審取消の敗訴判決を書き、ユニマット事件においては 東京高裁平成20年2月28日判決は原審維持、納税者勝訴で確定している。 この2つの事件を比較検討することにより、住所概念を検討したい。 まず、武富士事件の地裁判決を紹介する。(今日...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/09/22 08:30

逆転勝訴、3億円不当課税をひっくり返す

税額3億円超の不当課税について、逆転勝訴判決を勝ち取りました。 平成20年7月10日、午後1時15分、 東京高等裁判所第808号法廷において、 軽油引取税更正決定処分取消請求訴訟の判決がありました。 平成19年(行コ)第11号 軽油引取税更正・決定処分取消請求控訴事件 (原審 東京地裁平成16年(行ウ)第493号) 主文 1 原判決を取り消す 2 ...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/07/10 20:18

申告納税とは

年末調整での追加申請や還付請求は1月以降確定申告時期拘らず、早めの手続きをお奨めいたします。年初は贈与税の申告(2月1日から3月17日)や所得税の申告(2月18日から3月17日)が主な税務イベントです。 今回の所得税申告は俗に言います確定申告です。そして、3月の申告は事業によって得た前年の所得の関して、納税者自身で税金を計算し申告することになります。事業の規模によっては、税務の専門家(税理士等...(続きを読む

山中 三佐夫
山中 三佐夫
(ファイナンシャルプランナー)
2008/01/05 13:28

アフィリエイトと確定申告

アフィリエイトと確定申告 最近は個人のホームページに企業の広告を貼り、閲覧者がそのリンクを経由して商品の購入等をするとその企業から一定の報酬が支払われるアフィリエイトが広がっています。 報酬は現金あるいはポイントが付与されるケースが多いようです。 個人がこれらのアフィリエイト報酬を受けた場合、確定申告は必要なのでしょうか。 原則、必要です。 ただ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2007/11/05 10:59

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