「湿気対策」を含むコラム・事例
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この時期になると住宅内部の結露についての相談が多いです。
今年も寒いですね。ここ年末年初は真冬のように断続的に大寒波など気温が零度以下の寒い週間が毎週続いていますが、このような季節になる住宅内部の結露が酷いという相談が多くなってきます。 特に、外壁を金属サイディングで外壁リフォームをされたばかりの相談者様や住宅を全面リフォームをされた中で、既存の外壁に防水透湿シートを設置し木材の下地胴縁をした上にガルバリウム鋼板製の金属サイディングで費用コストを低く抑...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
我孫子市の「床下暖房の平屋の家」完成現場見学会のお知らせ
我孫子市の床下暖房の平屋の家は60代のご夫妻お二人のための延床面積約28坪の木造平屋の小振りな住まいです。南側に大きなデッキテラスを計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 2つのエアコンを床下に設置して、暖気・冷気を床下に送ることにより、冬は家全体をあたため夏は涼しくする「床下暖房の家」を目指しています。 屋根なりの勾配天井のリビングには2つ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
青梅市の中庭のある平屋の家(長期優良住宅)完成現場見学会のお知らせ
青梅市の中庭のある平屋の家は延床面積約29坪の木造平屋の小振りな住まいです。 家の真ん中に6畳分の中庭を計画して、光と風を家中に取り込んで明るくて風通りのよい住まいを実現しています。 中庭には落葉樹のヤマボウシを植えて、暮らしの身近かで四季の移り変わりを楽しむことができます。屋根なりの勾配天井のリビングには1段上がった畳コーナがあり、ゴロッと横になって畳の暮らしを楽しみながら快適に暮らす...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅の結露の悩み、断熱リフォーム工事後の湿気対策の相談が数多いです
冬の寒い季節が近づくごとに、住宅の結露・カビなどの悩みや解決方法を求められてのご相談が数多く寄せられてきます。現在、結露が酷く、何とか解決したいという相談の中で、外壁塗装工事やガルバリウム鋼板金属サイディングやアルミサイディングの外壁リフォーム工事を終了後から住宅の結露が酷くなってしまった、カビがあっちこっちに目につくようになった・・・。などの相談が年々ごとに数多く増加しております。やはり、外壁リ...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
アルミサイディング外壁材の欠点及び施工の注意点
昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らない方が、良くないと決め付けて、情報発信されて...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
「吉祥寺のエコハウス」完成見学会のお知らせ
「吉祥寺のエコハウス」の完成現場見学会を開催します。 吉祥寺のエコハウスは旗竿状の敷地に建つ延べ床面積約36坪の木造2階の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。 リビングには小上がりの畳コーナーもあり、障子の開け閉めで広くも狭くも快適に暮らすことができます。リビングの一部は屋根なりの勾配天井にして2つのトップライトから光を取り...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
自然素材の平屋の住まい「川越・平屋の家」見学会のお知らせ
「川越・平屋の家」の完成現場見学会を開催します。 川越・平屋の家は約130坪の敷地に建つ延べ床面積43坪の平屋の住まいです。太陽熱ソーラーシステムでお湯をつくり、家中のお湯と床暖房に太陽熱を利用するエコハウスです。リビングには小さな畳コーナーもあり、デッキテラス越しに庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通りの知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
◆「プロに教わる梅雨対策」PartⅡ
前回に続きTV「7スタLIVE」「湿気対策」ヴァージョンです。 その前に、ご報告させて下さいね。 TVの生出演を恩師が見てくれて、ご夫妻で絶賛。教え子の元気な姿を 喜んでくださいました。私は、両親も亡くなっているので、なんだか 親孝行した気分です。先生、ありがとうございます~^^ リビング編 湿気対策のポイント 1.家具を壁から5~10cm離す 2.家具の後ろに、ロール状にした新聞紙を置...(続きを読む)
- 片付けプロモーター 高橋和子
- (収納アドバイザー)
◆TV「7スタLIVE」生出演!「プロに教わる梅雨対策」
今回は、MCのパックンがお休みで、マックン登場! オンエア前に、一緒に写真を撮ってくれるなど、気さくな方で、 明るいオーラが出ています。 (マックン・明山さんと) 今回も楽しくスタジオ出演できました。 MCをはじめスタッフの皆さまに感謝します (ゆきねぇとMCの明山さんは、おちゃめですね~笑) 今回のテーマは「梅雨対策」 「湿気」にフォーカスして、梅雨対策でお悩みの 一般視聴者様宅...(続きを読む)
- 片付けプロモーター 高橋和子
- (収納アドバイザー)
◆明日、TV「梅雨対策」で生出演します
片付け&エコ掃除プロモーターの高橋和子です。 お知らせをさせて下さいね 明日、6/4(火)TV東京「7スタLIVE」9:58~10:30 「プロに教わる梅雨対策」でスタジオ出演します。 (前回、兵頭ゆきさん・パックンさん達MCの皆さまと) 今回は、「梅雨対策」と云う事で、特にこの時期の 困りごとは「湿気」 梅雨を快適に過ごすための対策をアドバイスします 梅雨対策の「あったらいいな!...(続きを読む)
- 片付けプロモーター 高橋和子
- (収納アドバイザー)
日本の家は湿気や揺れとの戦い
家づくりにおいて頑丈さを考えるなら、端的に言って、トータルバランスが大切です。私自身は柱の太さを重要視していますが、それは日本の現代建築の主流なものと比較しているゆえの議論。つまり、建物の構造躯体が3.5寸角から4寸角の柱を使った日本の家づくりと比較しているからであり、実際には柱の太さだけで家の頑丈さが決まるわけではありません。何が家の強さを決めるのでしょう。それは、建物の構造躯体そのものの強さで...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
窓回りの湿気対策には?
こちらはお客様より良くご相談を頂くのですが・・・。 INAX社発売のエコカラットや断熱窓フィルムなどを 用いて何とか結露や湿気を無くす事は可能なのか?と・・・。 答えは、簡潔に申しますと難しいです。 あくまでも上記のものは多少の軽減はできるのの 大幅な改善には程遠い存在です。 例えば湿気により窓枠や壁紙に「カビ」が繁殖したとしましょう この時点で抑える事は難しくなり...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
熱と湿気対策、そして風通しの良い家にするために
こんにちは。常木です。 今回は、熱や風通しについてお話しします。 1枚目の写真は壁の断熱材です。 夏も暑くならないようにかなりしっかりと入れています。 それから、屋根にもしっかり入れていきます。 湿気対策についてですが、藤枝で建築中の家は塗り壁なのですが、サイディングなどで行われている”通気工法”になっています。 これは、湿気対策に効果的な方法です。 外側の壁と内側の壁の間に空気が通...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています
ご年配の方のために、単なるバリアフリーというだけでなく、導線、温度、湿度、そしてご訪問の方との楽しい時間まで考えた”ぬくもり”が伝わる家を、藤枝市の自然豊かな街道沿いに建築中です。 (2)環境に配慮した地元の木材を積極的に使用しています -柱に「富士山桧」というのがかかれていますが。 (親方) これは地元の木です。 植樹まで全部考えて伐採をするなど、山やリサイクルも考えた木です。 -こちら...(続きを読む)
- 常木 清行
- (工務店)
合板材を使いますか?
自然素材にこだわる家づくりで、一切 集成材や合板は使いません。 という考え方があります。 しかし、当社は床の下地に合板を使っています。 床の下地に無垢を使う事でのデメリットは、 床鳴りがする場合がある事。 安定した施工ができない事。 では、メリットは 将来、合板剥離の心配がない事。 接着剤を使っていない事。 床の下地に合板を使うメリットは、 構造強化・...(続きを読む)
- 米山 哲夫
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/基礎断熱の注意点
05-4:基礎断熱の注意点 さて、基礎断熱を採用する場合、気をつけなければならないことがいくつかあります。 まず、基礎断熱をした床下空間を室内と考える場合、土台周りに散布される防蟻剤・防腐剤の問題があります。 防蟻剤・防腐剤は劇薬であり、クレオソート油などの揮発性の薬剤であれば、人の健康を害する恐れがあります。そのため、室内の空間が床下空間と繋がる様な計画、例え...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
地下に行く階段の完成
「wa+」には6帖程度の広さの地下室があります。 窓もない、真っ暗な地下室。 換気計画をしっかり行っており、換気不良や、湿気対策は万全です。 居室としては利用せず、緊急時や震災時等の為の備蓄品をスットックさせておき、もしもの時の避難場所として、利用する予定です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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「地震対策」に関するまとめ
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普段から地震対策への意識を持とう!様々な対策方法を専門家が解説!
地震大国日本。普段から地震対策への意識は高めておきたいところです。そこで「地震に役立つアイテムって何?」「家庭で出来る地震対策ってある?」「外で地震にあったときはどうすればいい?」といった、地震対策への疑問や悩みに役立つ専門家の解説を紹介いたします。
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