「液状化」を含むコラム・事例
103件が該当しました
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首都圏の軟弱地盤と木造住宅
首都圏の軟弱地盤と木造住宅 地盤と木造住宅の被害との関係については、現象的にかなり把握されています。 1923年の関東大地震のとき、木造住宅の被害が大きかった地区は、本所、浅草、 深川、次いで神田、下谷でした。これらは、いわゆる下町低地と呼ばれる地域です。 一方、全潰率の小さかった地区は、本郷、小石川、牛込、芝などの いわゆる 山の手と、日本橋、京橋、麹町でした。...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
20年前の阪神・淡路大震災:木造住宅編
20年前の阪神・淡路大震災 1995年1月17日、午前5時46分に発生した淡路島北部を震源とする マグニチュード7.2 の阪神・淡路大震災は、想像を絶する被害規模となった。 以下に被害状況を列記します。(平成8年12月26日、自治省 発表) 死者: 6,425人 負傷者: 43,772人 家屋全壊: 110,457棟 ...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
ウルトラゼットを失敗しないために
ウルトラゼットの術式と効果をご紹介します。 ウルトラゼットは超音波振動によって脂肪を液状化します。 液状化したものを体外に排出いたします。 キャビテーション減少によって液状化させますので、 脂肪をたくさん吸引できる仕組みになっています。 メリットとしては、液状化することによって、 身体への負担を最小限にすることが可能です。 美容整形は身体への負担がかかってしまうものが多いです。 です...(続きを読む)
- 山口優
- (イメージコンサルタント)
神奈川の地震:1923年大正関東地震の話
神奈川の地震:1923年大正関東地震の話 小田原では、戦国時代の末期1560年から大正時代1923年までの 363年間に5回の大震災に見舞われています。 最初は1663年(寛永10)3月1日、M7と推定される地震です。 震度は小田原が7、箱根が6、三島が5,江戸は4~5とされています。 小田原の城と町が、ほとんど破壊され、死者230名とも言われています。 箱根では山崩れ、落石が...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
レーザースタイリングNEOとは?
脂肪吸引の中でレーザースタイリングNEOがございます。 レーザースタイリングNEOは、直径1mmにも満たない針先を挿入し、 その針先からレーザー照射を行いピンポイントで痩身効果を感じられます。 痩身治療の中でも進化したレーザースタイリングです。 脂肪吸引は高額だしリスクが高いから怖い。とお考えの方もいるでしょう。 そのような方にかなり適しています。 レーザー照射を行い脂肪を液状化させま...(続きを読む)
- 山口優
- (イメージコンサルタント)
建てている課程は家の根幹です。
注文住宅か建売住宅か?・・2 いつも言うことなのですが・・ 出来ている実物を見て・・ 買う・・ ことの出来る建物というのは・・ この建売住宅とマンションだけです。 それ以外の建物は全て、つまり注文住宅は買うのではない・・ そこに建てることになります。 まだない・・のです。 ところで・・ この建売住宅なのですが、なぜ...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
建築:50年前の新潟地震について
建築:50年前の新潟地震について 1964年6月16日、新潟県沖でM7.5の地震が発生し、 新潟市では震度5強で家屋の全半壊8600棟の被害が出ました。 特徴的であったのが地盤の液状化でした。鉄筋コンクリート造の団地の4階建てアパートが横倒しになりました。 建物自体には損傷もなく起こせば使用可能と言う不思議な被害でした。 建物自体は設計過剰(ミス)で、基礎は弱い地盤に適応し...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
2011年3月11日から3年
まだ東北に発つギリギリまで届いたカンナスマイルを入れます 3年前の3月11日 この日、私はお能の稽古場で地震に遭いました。 何事もないようにお稽古を続けたのを覚えています。 舞台をするものはまさに動じないのです。 しかし、外に出て驚きました。 道路は人の列、中にはヘルメットを被る人たちもいました。 夜はイベントの司会の仕事があり、とにかく行かなくてはと思いました。 電車は止まり、目黒から...(続きを読む)
- 橘 凛保
- (マナー講師)
液状化判定指針、正式公表。
「宅地の液状化被害可能性判定に係る技術指針」について 国土交通省が発出した。 http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi06_hh_000009.html 震度5程度の地震における 宅地の液状化被害の 可能性を判定する目安になる。 (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
生活に重大な影響を及ぼす液状化現象
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 今回は生活に重大な影響を及ぼす液状化のお話になります。 ■液状化現象とは 現象としては「地下の水分を含む砂地盤が、地震の振動により水と砂が分離して水分だけが地上へ噴き出す現象」を言います。これにより重い構造物は沈んだり、傾いたり、軽い地下埋設管などは浮いたような状況になります。 液状化の原理が理解しやすい映像をYouT...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
耐震診断と耐震補強の落とし穴
災害リスク評価研究所 災害リスクアドバイザーの松島康生です。 今回は最も問い合わせが多い建物の耐震性や「耐震診断」「耐震補強」について気をつけなければならない点をまとめてみましたので、耐震診断や耐震補強工事を検討されている方は参考にしていただければ幸いです。 ■地震防災の要は建物(家)! 建物を地震から守ることは極めて重要です。その理由に阪神・淡路大震災で亡くなった方の約8割が建...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
災害リスクからみた地震保険に入る目安をお教えします!
東日本大震災を契機に地震保険に入られた方も多いのではないでしょうか。 今回はまだ地震保険に入られていない方への加入の目安として。そして、既に入られている方には保険内容(特約など)の見直しの材料になればと考え、指標となるものを作成しましたので参考にしていただければ幸いです。 ■地震保険の基礎 まずは地震保険に入る前に、知っておかなければならない基礎知識を・・・ ○地震保険に加入するには火...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
地震に負けない家をつくる!03
03 地盤の性質を知る。 一般的に敷地の地盤は大きく4種類に分類される。 ◎ Ⅰa種(山岳地)・・・・岩盤・硬質土で、地耐力が100tf/㎡を超える地盤。 ◎ Ⅰb種(台地・丘陵地) ・・・・関東ローム層・シラス層などの洪積層、扇状地および段丘の堆積物、風化土など 地耐力が10~100tf/㎡の地盤 ○ Ⅱ種(平野・盆地)・・・・一般の沖積層 × Ⅲ種(平野・海浜・人工造成地) ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
01 敷地の状態を知ろう。
俗に言う「地盤調査」です。 簡単に言うと地面に家を支えるだけの強さがあるかを調べます。 以前はやったり、やらなかったりですけど今は必ず「地盤調査」します。 住宅で使われる「地盤調査」の主な方法は以下の3つ。 □スウェーデン式サウンディング試験(SWS試験)□表面波探査法□標準貫入試験(ボーリング調査) メリット・デメリットは別の機会に・・・(^^ゞということで調査方法は設計者と相談して...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
地震に負けない家をつくる!
まずは、地面のお話し。 どんなにいい家を作ったって 敷地が不同沈下したり、液状化したりでは勝目は無い。 で、何はともあれ地盤調査! と、その前に。 古い町の名前からどんな土地か推測できるんですよ。 水に関する地名、谷、川、池、水、田、岸、や、 沢、滝、沼など“氵”系の漢字が付いた地名は (蓮とか水辺の植物や連想させるモノも注意ですね) 軟弱地盤の可能性が多いです。 なぜ? 今は川や池が...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
築280年「旧鴇田家」へ
先日、習志野市実籾、実籾本郷公園に立つ「旧鴇田家」を訪問しました。 1728(享保13)年に建築されたということですから280年を超える建物です。 東金街道(御成街道)沿いに平成3年まで使用されていたといいます。 形式はご覧のとおり、曲がり家。関東南部で曲がり家はかなり珍しいのではないでしょうか。 ただし、岩手県に残る南部曲家とはちがい住居内に馬小屋はありませ...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
被害に遭わないための「竜巻」新知識!
◆竜巻の威力! ①車やトラック、物置など、1トンを超えるようなものが吹き飛ばされます。 2012年のつくば市では家屋が竜巻に煽られて、基礎ごと持ち上げられて倒壊しました。 東京工芸大学の田村幸雄教授によると、建屋の風洞実験において一般家屋が横転する転倒限界風速は109m/s(時速換算400km)もの威力でした。 ②飛散の連鎖で被害を大きくします(飛散した物が衝突して、そこで破壊された物が...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
ハザードマップの落とし穴と正しい理解②(地震編)
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 前回のハザードマップ(基礎~津波編)に引続き、今回はハザードマップの地震編です。 皆さんは地震ハザードマップ(または災害ハザードマップ、地震防災マップ)はご覧になった事があるでしょうか。 内容は「揺れやすさ」「地域の危険度」、そして地域状況に合わせて「液状化の危険度」「火災の危険度」「人的被害」などが掲載されています。 ...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
ハザードマップの落とし穴と正しい理解①(基礎~津波編)
「災害リスク評価研究所」災害リスクアドバイザーの松島康生です。 今回はハザードマップの落とし穴と正しい理解①(基礎~津波編)についてお話します。 ハザードマップとは、予想される被害の範囲や危険度を地図上に表現した「被害予測図」や「危険度マップ」のことをいいます。 これらの多くは防災アセスメント調査や地震被害想定調査、河川調査などの結果に基づいて、予測される災害の発生地点、被害範囲や危険...(続きを読む)
- 松島 康生
- (防災アドバイザー)
住宅を建てる際、敷地と建築物の衛生及び安全の規定について
建築確認を受ける前に、そもそも住宅を建築できる土地なのか、建てるとしたらどのような広報であれば良いのか等、建築基準法は、建築物の安全性や衛生面そして防災対策の観点から、適合すべき「全国一律の基準を定めています。このことを「単体規定」と言います。 整理してみると、解りますが、夫々が当たり前の基準です。 安全と衛生観点から敷地と建築物に制限が課せられています。 ・建築物の敷地は、その敷地に接する道...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
東京に免震住宅をつくるポイント
昨日は、免震住宅のプレゼンテーションをしました。 免震住宅を計画するには、事前にいくつか注意するポイントがあります。 免震住宅を計画する場合、建築基準法に基づく地盤で判定します。 第1種地盤とは、岩盤、硬質砂れき層、第三紀層以前の地層によって構成されている地盤。 第三紀層とは、約2350万年前~約7千万年前までに形成された地層のことで、 第三紀層は、建物の基礎を支持するには、極めて...(続きを読む)
- 富樫 孝幸
- (建築家)
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