「消費者物価指数」を含むコラム・事例
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ニュースを読み解く~CPIって何?~
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです!(*^o^*)連日猛暑が続いていますね。 ―――――――――― それでは、本日の銘柄状況です。(15時現在) 〈値上がり率上位銘柄〉1位 アイ・エス・ビー(9702) +16.53% +3092位 三井ハイテック(6966) +10.40% +151 3位 スミダコーポレーション(6817) +9.43% +124 〈出来高上位銘柄〉 1位 みず...(続きを読む)

- 大山 充
- (投資アドバイザー)
物価上昇、要因は肉?!
政府がデフレ脱却で重視する消費者物価指数は2月に前年同月比0・5%上昇と8カ月連続上昇しました。その要因としていろいろとありますが、値上げ要因の一つが「肉」とは本当でしょうか。 今は “肉ブーム”で内閣府もそれを認めているようです、食品の中でも生鮮肉が指数の伸び率が多いようです。 最近は「肉フェス」開催などが相次ぎ、赤身肉や熟成肉が大人気となる中、需要の高まりが肉の値段を押し上げつつあ...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
もらえる年金額が減る支払う保険料が増える
労働省は2017年公的年金額0.1%下げると発表しました。これは昨年の消費者物価指数が低くなったためのようです。 また年金保険料アップは毎年引き上げられていますが、今年の9月でその引き上げは終わります。しかし今年で保険料の引き上げが終わると思いません。もしまた上がれば約束違反ですよ。でもあげなければ将来の年金もらえる年金額が…(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
さあ、日銀どうする。金融政策に手詰まり感!?
日銀は金融政策決定会合で、追加の金融緩和を見送った。(個人的には実施してほしかった) 実施しなかった理由は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見送りに加え、英国の欧州連合(EU)離脱問題への懸念から、追加緩和に踏み切っても効果は薄いと判断したもようです。。。 それにしても日銀は 「物価の基調は着実に高まっており、平成29年度中の物価目標2%に向けて上昇率を高めていく」「住宅ローン金利の...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用で金を保有するメリットは小さい/5,000万円以上の資産運用
金はインフレに強いのか? ―――一般的に金はインフレに強い商品として、富裕層、準富裕層の方達に勧めることが多いのですが、「金」を保有するメリットを教えてください。 資産運用の目的は「増やしたい」と「維持したい」、大きくこの2つに分けられます。 富裕層の方達は「維持したい」準富裕層の方達は増やしたいと考える方が多いようです。その際にメジャーとしているのが、インフレ率なので、「インフレに強い商...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
物価は上がっているのか下がっているのか
物の値段は上がっているのでしょうか?下がっているのでしょうか? 8月の消費者物価指数は前年同期比0.1%下落しました。その要因は原油安28カ月ぶりにマイナスのようです。数字上は物価が下がっているように見えますが実際には円安で原材料価格が下がり食品などここ2年位で大きく上昇しています。 「実感なき物価下落」ですが値上がりしていることには間違いありません。政府もインフレ目標2%を掲げていまう。...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
家計直撃、値上がりしているものはこれだ
この2週間は毎日のようにセミナー講師で外出しており、皆様に情報提供できませんでした。やっと落ち着いたので、情報提供を再開していきたいと思います。 さて日本銀行の金融緩和で株価が上がりましたが、同時に急激な円安で物価が上がり家計を直撃しています。総務省の消費者物価指数を見ると前年同月比で、たこやえびなど輸入魚介類が約15パーセント上昇、ワインやチーズなど輸入品も大幅アップ。またキャベツや白菜、...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費増税だけではない!? インフレの家計への影響は?
2014年4月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)は、前年同月比で3.2%上昇。
安定的なインフレは、市場に資金がまわり景気回復にもつながり、
その結果、企業・家計にもお金が回り、家計は潤います。
けれども、何も対策を取らないでいると、
家計にトリプルダメージを与える恐れがあります。
今回は、インフレの家計への影響を考えてみました。
2014年4月の消費者物価指数(生鮮食品を除く)が...(続きを読む)

- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
国債の破綻とハイパーインフレとは何か
1,000兆円超の政府残高、GDPの200%を超える国債残高で、国債の破綻シナリオを考えています。昨日は、破綻しないストーリーを考えましたが、今回以降は破綻とその影響について、勉強してまいります。 ところで、国債が破綻するとは、どの様な場合を称するのでしようか。多くの方のイメージは、国債が紙切れ同然になることを考えいらっしゃいます。 然しこのようなことは稀中の稀で、日本で近々発生した戦後の国家財...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
『重要判例とともに読み解く 個別行政法』、要約など(その2)
亘理格・北村喜宣編著 『重要判例とともに読み解く 個別行政法』有斐閣(2013年4月) 各種の行政法分野の法律の概要、最高裁判例が簡便にわかる。 行政訴訟においては、原告適格、処分性、訴えの利益、損失補償の要否、国家賠償請求などが重要な争点となる。 第7章 国土整備法(不動産に関する行政法) 「道路法、河川法、海岸法」 公共用物である道路と河川を対比しつつ、管理者(国家賠償法参照)、使...(続きを読む)

- 村田 英幸
- (弁護士)
物価上昇すそ野広がる
11月も今日が最後ですね。 総務省が発表した10月の全国消費者物価指数は5年ぶりに上昇に転じたようです。 好調な消費が幅広い商品の価格を引き上げ始めたのです。 確かに百貨店やホテルなど行くと、以前に比べてかなり賑やかなようにな感じがします。特に高齢者が目立ちますね(シニアはお金持っているから・・・) 大手企業なども給与上げる方向性のようですし、景気の回復が徐々に見につつありますね。 来年4月の...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
物価上昇すそ野広がる
11月も今日が最後ですね。 総務省が発表した10月の全国消費者物価指数は5年ぶりに上昇に転じたようです。 好調な消費が幅広い商品の価格を引き上げ始めたのです。 確かに百貨店やホテルなど行くと、以前に比べてかなり賑やかなようにな感じがします。特に高齢者が目立ちますね(シニアはお金持っているから・・・) 大手企業なども給与上げる方向性のようですし、景気の回復が徐々に見につつありますね。 来年...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費者物価4ケ月連続上昇
9月の全国消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除くベースで前年同月比0.7%上がり、4カ月連続で上昇。値上がり品目数は226品目まで増え、値下がり品目数とほぼ並んだ。例えばきゅうりは昨年比57%アップ(これは天候の影響でしょう)ガソリンが9%アップ、ティッシュや小麦粉製品も値上げ。一報冷蔵庫は12%の「値下げ」は面白いですね。 しかし賃金が上がるには時間がかかるため、物価上昇分を差し引いた実質賃...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費者物価4ケ月連続上昇 9月の全国消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除くベースで前年同月比0
9月の全国消費者物価指数(CPI)は生鮮食品を除くベースで前年同月比0.7%上がり、4カ月連続で上昇。値上がり品目数は226品目まで増え、値下がり品目数とほぼ並んだ。例えばきゅうりは昨年比57%アップ(これは天候の影響でしょう)ガソリンが9%アップ、ティッシュや小麦粉製品も値上げ。一方、冷蔵庫は12%の「値下げ」は面白いですね。 しかし賃金が上がるには時間がかかるため、物価上昇分を差し引いた実...(続きを読む)

- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
TOEIC(R)初中級基礎単語96(600点レベル)
みなさん、こんにちは! 今日はTOEIC(R)初中級基礎単語の第96回目です。 単語は、毎日の積み重ねが大切です。500点レベルから600点レベルに移行しましたので、若干難しくなりますが、毎回約3~5単語ずつご紹介しますので、毎日コツコツと一緒にがんばりましょう! こちらの本を参考にさせていただいています:「TOEIC(R) TEST究極単語Basic 2200」(初中級の学習者にはおす...(続きを読む)

- 伊東 なおみ
- (英語講師)
アンケート調査を「絶好の機会」と捉えよう
企業の広報担当者であれば、日ごろの取材対応やニュースリリースの作成や記者会見の準備といったルーティンワークのほかに、メディアからアンケート調査を依頼されることが少なくありません。経営者や企業そのものを対象としたものから、人事や環境の責任者を対象としたものまで様々です。無論、テーマも多彩です。 例えば日本経済新聞であれば、「社長100人アンケート」が有名で、昨年は4月、7月、9月、12月と...(続きを読む)

- 中村 英俊
- (広報コンサルタント)
インフレ率と将来の物価と家計・貯蓄への影響、国の債務残高および住宅ローンの関係
アベノミクスでインフレターゲットを2%とする方針が語られています。 一方、私のコラムで3ヶ月に1回政府の債務残高を取り上げて紹介しています。また、金利は実質金利で確認することも紹介しています。これらの関係をインフレ率を任意の数値に変えることで、どの様になるのかを説明いたします。 表は、2012年末の物価を100とした場合、インフレ率によって現在から10年後の2023年に物価はどのようになるの...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーションの要因は需要、供給 コスト、構造、為替、通貨量など様々です。
前回は、インフレーションとインフレの違い、アベノミクスが目標とするものとハイパーインフレについて、述べました。 今回は需要と供給の面からインフレーションを述べます。 需要が拡大することで、供給量を大幅に超える場合に物価の上昇が発生します。 これをディマンドインフレーションと言います。日本で有名なのは、1973年から1975年にかけて発生しました。この期間は良くオイルショックの性と言われてい...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレーション・インフレはどのような状態で発生するのか-1
昨日、ハイパーインフレについて書いていた際に気付きました。デフレの時期が既に20年以上続いています。従って、インフレの時期に育った方も既に30歳代です。 また、オイルショックの際のトイレットペーパー騒ぎを知る方も少なくなりました。 国債の利回り推移で年代を把握ください この為、インフレーションと聞くと何かすごいことが発生するように感じていらっしゃる方もいらっしゃいますし、ハイパーインフレと聞...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレ実現の困難さとハイパーインフレにはならないと考えるデータ。
アベノミクスの3本の矢の中で、.金融緩和によるデフレ脱却と成長戦略によって、インフレに移行することを目指しています。衆院選の政策発表以来、円は70円台から90円台への円安になりました。また株価も日経平均が11月14日8,664.73円が、本日2月20日には11,468.28円まで、一気に上昇しました。 その様な中で、明日にも「インフレが来るぞ」と声高に叫んでいる人達もいます。さらに、これに日本国...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
金は、分散投資の効果が高い? インフレに強い? をデータで考察しています。
このところ、金に関わるニュースを見ることが多くなりました。 例えば、ウォールストリートジャーナルWEB版2月16日には、かの有名な投資家のジョージ・ソロす氏が、証券取引委員会に提出した書類で、金投資から約1億ドルを引きあげ、総投資金額を半減させた話や他のヘッジファンドも売却しているとのニュースが掲載されています。 そして、日経新聞でも、上記ヘッジファンドの行動の影響で、SPDRコールド・トラスト...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
平成25年度の年金額が確定!
総務省から全国消費者物価指数が0%との発表がありました。これにより、平成25年4月からの年金額が確定しました。 物価指数が0%なので、年金額は昨年と変わらず、国民年金で年額786,500円(満額支給)です。 ちなみに収める保険料の方は、国民年金が月額15,040円と、昨年比60円アップとなりました。(続きを読む)

- 土面 歩史
- (ファイナンシャルプランナー)
物価上昇率2%正式発表、これから景気が良くなるのか!? マーケティングからの視点。
こんにちは。
オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。
まだまだ寒い日が続いていますね。
夕食は、鍋が食べたい季節であります。
身も心も温まって、明日の活力にしたいですね!
今日は、2013年1月24日(木)
もう、今年になってから1カ月が過ぎようとしています。
年始に立てた目標の進捗をチェックしてみるのもいいかもしれません。
さて、
今日は「物価上昇率2%正...(続きを読む)

- 北村 卓
- (マーケティングプランナー)
「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
自民党政権の経済政策の考え方
昨日のテレビ東京の選挙開票番組で、民主党の藤井裕久氏と(元)自民党の中川秀直氏が財政の話をされていました。 この二人、それぞれ野田佳彦内閣総理大臣、及び安部晋三自民党総裁の後見人的立場にあります。 つまり、これまでの民主党の政策と、これからの自民党の政策を象徴する二人といってもいいと思います。 そんなお二人が話しされていたのですが、中でも興味深かったのが、「経済成長をどのように実現するか?...(続きを読む)

- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
金融緩和の今、注目すべき投資対象
2012年2月に始まった金融緩和によって、日銀は中期的に消費者物価指数1%を目指しています。 この金融緩和は特定の資産を買い入れる事により市中にお金を供給しています。 これは、日銀が「特定の資産を買入れしますよ」と公表しているのと同じことですので、裏をかえせばその「特定の資産」に資金が流入する事は明確だということになります。 その「特定の資産」とは明白で、日銀からのニュースリリースに概要...(続きを読む)

- 真鍋 貴臣
- (ファイナンシャルプランナー)
米国国債新興国ソブリン債等のパフォーマンス指数と連動ETF
今回は、アメリカ国債のパフォーマンスに連動するETFを紹介します。 ご承知の通り、世界で最も流通する国債はアメリカの国債です。 アメリカ国債は、「トレジャリー」、"Treasury"と表記され、米国財務省証券のことを指します。米国債は、世界最大の流通量と売買量を誇る証券ですので、その値動きや利回りの動きは、世界の金融市場の指標となっています。 日本国債は発行量が800兆円にとどくレベルになって...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
TOEIC(R)テーマ別語彙「景況感」⑤
みなさん、こんにちは! 「TOEIC(R)テーマ別語彙」第203回目は、「景況感」⑤です(頻出単語のみに焦点を絞っています) <経済指標> unemployment rate:「失業率」 capital investment:「設備投資;資本投下」 CPI (consumer price index):「消費者物価指数」 ネット上には、発音辞書がたくさんあるので、いくつかを以下にリス...(続きを読む)

- 伊東 なおみ
- (英語講師)
日々高まるコスト・プッシュ・インフレーションへの歩み
皆様もご存じの通り、日本の消費者物価は前年割れを長らく続け、現在もなお、デフレの様相です。また、リーマンショックや今回のユーロ圏危機もあり、世界同時不況・デフレが叫ばれた時期もあり、世界的なリスクオフの状態でした。 リスクオフの時期には、世界の投資マネーが株式や商品市場から、安全な国の国債や現金にシフトする為、商品市場からも資金が流出し、価格は低下します。 現況、米国の景気が順調に回復し始めた...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
インフレの兆し、国債金利、商品価格、CDS等に注目下さい。
以前、東証アカデミー主催「金融市場動向を読みと2011年度-6」講師信州大学経済学部教授 真壁 昭夫氏に参加・聴講してきました。約2時間のセミナーで、内容が濃く勉強に為るセミナーで、殆ど毎回参加しています。 真壁氏の説明によると、世界のヘッジファンドはインフレに対してヘッジをしており、我々日本の投資家も、長い目で見るとインフレに警戒して欲しいとの事でした。 何かのきっかけで国債金利が上がると日本...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
外国債券のリターンはリスクに見合うのか 実質金利の考え方
週刊ダイヤモンド2010年12月4日号「マネー経済の歩き方」で私淑する山崎元さんが、資産配分に外国債券は? というコラムを書いています。 概意は、資産配分で外国債券に配分するのは、期待リターンの低さに比べリスクが大きすぎるので、反対だというものです。 私も、現時点(債券バブルの状況ではリーターンが低い)では同感です。従いまして、今月の「FP便り」は外貨建債券について考えてみました。 一般の個人...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 外国債券の利回りはリスクに見合わないリターンです。
リーマンショック以来、投資資金が相対的に安全な逃避先として、安定した先進国の国債に流れ込み債券バブルの状況が続いています。現象としては、債券価格が高く、利回りが低いことになります。現状が何時まで続くかは不確かですが、景気の回復が確実になれば、投資資金はリスク商品、例えば株式に向かいます。結果として債券価格の低下(リーマンショック時には急騰しましたので、急落になると思われます)と金利の上昇が考えられ...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用 現金と預金はデフレの際には有利な金融商品です
現在の日本は、なが~いデフレが続いています。
10月の消費者物価指数も、マイナス0.6%で、このままでは2010年度も前年比で1.0%程度のマイナスになります。
昨年は前年比マイナス1.6%でした。そして、日本銀行の金融緩和、低金利政策が続いていますので、普通預金や定期預金の金利も低いままです。
例えばメガパンク3行の普通預金金利は、揃って0.020%ですし、定期預金の金利も期間1年は0.03...(続きを読む)

- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
「豪ドル・円」のFXを安値で買い、じっくり保有。
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 リスクが低い安定した資産運用を目指すならば、 プロの年金運用に学ぼう というテーマでお話させていただきます。 長期で安定的にお金を増やすことが至上命令である 公的年金や企業年金。 その運用手法には、 安定的に資産を増やすためのセオリーが隠されています。 公的年金の運用は、成績が悪い時だけ国会で批判されたりするので...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
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