「消費税増税」を含むコラム・事例
384件が該当しました
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「景気が緩やかに回復」ってホンマかな?!
2月の「月例経済報告」が関係閣僚会議に提出されました。経済の基調判断は、「景気は、輸出が弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増した状態が続いているものの、緩やかに回復している」で据え置き。個別の業況判断では、生産を「一段と弱含んでいる」から「引き続き弱含んでいる」へ、貿易・サービス収支を「おおむね均衡している」から「黒字となっている」へ、輸入を「おおむね横ばい となっている」から...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
謹んで新春のご挨拶を申し上げます
今年から仕事始めの方も多いと思います。 改めまして新年あけましておめでとうございます。謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 今年は東京オリンピックパラリンピックが開催され、日本中で高揚感が高まるでしょう。一方で昨年10月の消費税増税による経済への影響、「老後2000万円問題」にみられる将来への不安、世界をみると米中貿易問題、中東の地政学リスクなどによる世界経済減速、など懸念材料も多く...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
増税後「家計支出変わらず」76%
日本経済新聞社とテレビ東京は25~27日に世論調査を実施し、10月1日から消費税率が10%に引き上げられた後、家計支出を減らしたかどうかを聞くと「変わらない」が76%で「減らした」の21%を大幅に上回ったようです。 今回の増税は過去の増税からの反省もあり増税前の駆込みやその反動は少なかったようです。 消費税増税後に家計支出を「減らした」と答えたのは、男性の19%に対して女性が24%とやじ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税納得54%
朝日新聞社は全国世論調査(電話)を実施した。10月に消費税率を10%に引き上げたことに「納得している」は54%で、「納得していない」の40%を上回った。食料品などの税率を8%に据え置いた軽減税率を「評価する」は58%、「評価しない」は33%だったようです。 国民の皆さんもっともっと税金について考えるべきです。消費税増税は(景気の悪いときにあげるのは)悪税です。しかも社会保障に使うと思われて...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税前に買いだめして損した
マスコミなどで消費税が10%にあがる直前の9月末、増税前のまとめ買いに走る人々をたくさん取り上げられていましたね。 しかし増税前に348円で飛ぶように売れていたティッシュ5箱。10月なって298円で山積みだった。こんな現象が各地で見られます。 増税後の動きと照らし合わせて、ペーパー類や洗剤などの一般的な消耗日用品は、増税後にセールするから買いだめの必要は無いと私は言ってました。だか...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
キャッシュレス西高東低
さすがお金に厳しい関西、少しでもお得にというキャシュレス取り組みが進んでいるようです 政府が消費税増税に合わせ1日から開始しているキャッシュレス決済に伴うポイント還元策に加盟している店舗数が、人口1万人当たりで比較すると西日本が多く、東日本が少ない“西高東低”の傾向があることが、フジサンケイビジネスアイの調べで分かりました。 西日本の多くの地域で、外国人観光客を誘致する取り組みが進...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2019年、家を建てるのはもうNG?消費税増税後の住宅支援制度は?
ついに消費税が10%に!増税後の消費の冷え込みをおさえるため、政府から住宅取得支援策が出されているのを知っていますか?じつは、家を建てるなら低金利で住宅取得支援策がある期間中がおトクです!消費税増税後のアレコレについて執筆しました。家づくりを迷っている方、ぜひご覧ください!2019年、家を建てるのはもうNG?消費税増税後の住宅支援制度は?(続きを読む)
- 伊原 康浩
- (不動産コンサルタント)
消費税10%実施 日本経済への影響は? -東京総合研究所ブログー
こんにちは、東京総合研究所スタッフです。 日経新聞に以下の記事がありました。消費税が10%に 社会保障負担、全世代で 家計に重荷、景気に試練1日午前0時、消費税率が8%から10%に上がった。今回の増税により、高齢化で増える社会保障の費用を社会全体で負担する改革が一歩前進する。ただ米中摩擦で世界経済が変調してきた局面での年4.6兆円の国民負担の増加は、緩やかな回復を続けてきた日本経済の地力が試さ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
QRコード決済 進まない規格統一と消費者の不安 -東京総合研究所ブログ-
こんにちは、東京総合研究所スタッフです! 日経新聞に以下の記事がありました。スマホ決済QR統一難航 ペイペイなど主力方式参加せずキャッシュレス決済の普及に逆風が吹き始めた。スマートフォンを使ったQRコード決済の規格統一はLINE系など大手の2事業者が主力方式で参加を見送り、難航している。規格が統一されなければ、複数のQRコードを店頭に置かざるを得なくなる。10月の消費増税に合わせたポイント還...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
夏休みに使うお金は過去最低に
明治安田生命が20代から50代の1120人に聞いたところ、夏休み予算の平均額は1世帯あたり6万8071円で、去年より1万6000円近く少なくなりました。調査を始めた2006年以来、過去最低です。 理由の1位と2位は「今後の出費予定に備えるため」「預貯金に回すため」で、将来への不安感があるということです。3位は「消費増税が控えているため」でした。改元に伴う10連休でお金を使ったため、夏休...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
増税で家計を見直す ゆとり感じない 6割 そりゃそうだ
時事通信が実施した「生活のゆとりに関する世論調査」で、10月に予定される消費税率の10%への引き上げに際して「家計を見直す」と答えた人は57.2%、また「ゆとりを感じていない」と回答したこと58%になることが分かりました(調査は2月8~11日、全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施) 消費税引き上げで家計の支出を見直すかを聞いたところ、「見直す」が57.2%、「見直...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税2019年10月からか!?
2017年4月に予定している消費税増税10%への安倍総理が決断し、2019年10月まで2年半延期すると見通しとなりました。本日会見するようです。 景気への配慮のようですが、増税が延期になったことにより年間4兆円の税金が得られなくなるので、将来の社会保障等の問題が気になりますね。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税延期は良いけど・・・
どうやら消費税増税は先送りされそうですね。景気が悪い中で熊本地震…さすがに今消費税を挙げるわけにはいかなくなってきました。株式マーケットでも消費税増税先送りは既に織り込み済みのようです。 しかし世界はこれをどう見ているのでしょうか。消費税増税を先送りすると、世界からは安易な消費税増税の延期・凍結ととらえられて、大きな信用リスクがあると一部指摘されています。現にムーディーズ社は3月に「理由の...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
消費税増税延長か?!
安倍晋三首相は平成29年4月に予定していた消費税率10%への引き上げを見送る方針のようです。 世界経済が減速・不安定化する中で再増税すれば国内の景気が冷え込み、政権が最重要課題に掲げるデフレ脱却が困難になるとの判断し、5月18日に発表予定の28年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値などを見極めて最終判断するそうですが、厳しい結果がでそうで、この様子では増税延長するようです。 「リーマンシ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
ライフプラン作成で考える住宅購入[インタビューコラム]
住宅ローンを持つというリスク、高齢者の相談が急増 ―――〝夢のマイホーム〟、やはり手に入れたいです! 「10%への消費税増税と経過措置、景気回復の見通しが立ってきたことなど、2016年に入り、マイホーム購入を検討している方はソワソワしているかもしれませんね。私のところにも、お客さまから日々相談が寄せられます。 全力で夢の実現をサポートしますが、現実的には、マイホーム購入は全員にすすめられ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
持家・借家の住居費割合、新築時の資金調達及び持家・借家国際比較
前回は、持家世帯と借家世帯の家計支出を紹介しました。今回も住居費割合や資金の調達先及び持ち家・借家の国際比較等を国土交通省平成26年住宅経済関係データから紹介します。■住宅の所有関係別住居費支出の割合の推移下記は家計で示した割合の推移です。平成元年時では、持家と民営借家世帯の家計支出に占める住居費割合は同じレベルでしたが、平成20年以降に開きが出て、平成26年では2.7㌽の差になっています。・同じ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
日本の株式市場時価総額バブル超え、今はバブル?
1989年12月のバブル経済期の株式時価総額が25年ぶりに上回り、過去最高になりました。上場銘柄数が1,165社から1,883社増えたのも要因ですが、株価が高くなっているのも見過ごせません。 だから「バブル」ではないでしょうが、トヨタ自動車はじめ大手企業は景気が良いですね。 しかし皆さん、バブル期のように景気が良くなっていると思いますか?、思わないですよね。 ここ最近の相談者に聞くと「良い」と...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
持ち家、52年ぶり低水準
今週は東京や富士市などでセミナーがあり全くゴールデンウィークと言う感じがしないです。 国土交通省が2014年度の新設住宅着工戸数は、消費税増税前の駆け込み購入の反動で前年度比10.8%減の88万470戸となり、リーマン・ショックの影響で落ち込んだ09年度以来5年ぶりに減少した。中でも注文住宅など「持ち家」は21.1%減の27万8221戸と、1962年度(26万8333戸)以来52年ぶりの低水...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(9)住宅ローン減税を利用しよう(山下FP企画・西宮)
住宅ローンを組むと、 税金が優遇される制度があります。 いわゆる「住宅ローン減税」 または「住宅ローン控除」 と呼ばれる制度です。 この制度は、 消費税増税による住宅市場への 影響を考慮して、 2014年4月から拡充されました。 2017年12月までに 一定の要件を満たす住宅を購入し 入居が完了した場合、 10年間にわたって 所得税・住民税より 年末のローン残高に応じて、 1%税額控除が受...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
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「増税」に関するまとめ
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消費税、相続税など相次ぐ増税!この大増税にあなたができる対策は?
消費税は2014年に8%、2015年に10%の増税(2014年11月、2017年4月に延期されました)。相続税は2015年、復興税は2013年と相次ぐ増税が決定しています。 今後の経済回復が不透明の中、あなたの家計に大きな打撃となること間違いありません。 この大増税時代に、どんな対策ができるか?何が必要なのか?プロファイルの専門家が増税対策の情報を発信していきます。
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