「構造設計」を含むコラム・事例
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「Dacha Ushiku」内覧会
牛久にリトルハウスが完成しました。下記の日時で内覧会を行います。 参加希望の方はメールかfaxにてお知らせ下さい。詳細をお伝えいたします。 日時 平成30年4月22日(日)13~17時 交通 JR常磐線「牛久駅」東口よりバス5分、徒歩10分 圏央道「つくば牛久IC」より車20分 メール taller@ci.mbn.or.jp ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
シャッターとアルミパネル
台東区で進行中の「御徒町テナントビル」。 当初の計画ではなかったシャッターの設置工事。 最初から計画していれば、シャッターの存在感を無くす様、構造設計の段階から考慮できたが、後付となると、どうしても取って付けた様なイメージとなりやすい。 そうならない様、試行錯誤し、外観のカーテンウォールのアルミ材と同じアルミの曲げ加工パネルで、シャッターボックスを覆い、建物と一体化させるデザイン...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
首都圏の「震度7」と住宅
首都圏の「震度7」と住宅 文部科学省が2012年3月30日に発表した「東京湾北部地震」は、 マグニチュード:7.3、東西63km、南北31kmの震源域を想定している。 震央は東京都と千葉県の県境としている。 震度7と想定された場所は、東京都江戸川区、江東区、大田区です。 震度6強は、墨田区、葛飾区、荒川区、足立区です。 震度6強と6弱が混在する場所は、品...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
木造住宅の耐震補強設計
木造住宅の耐震補強設計 木造住宅の耐震診断と耐震補強計画とで、ワンセットになります。 耐震補強計画が、お客様に納得していただき、概算予算の了承が 得られますと、耐震改修工事へと進みます。 ですから、耐震改修工事を行うには、耐震補強設計が必要になります。 耐震補強設計と耐震改修工事とは、表裏一体の関係になります。 耐震補強設計は、耐震改...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
木造住宅の耐震補強計画
木造住宅の耐震補強計画 木造住宅の耐震診断では、建物の現況の耐力を計算します。 計算した耐力が、国が定めた規準の耐力に対して、可か不可かを 判断します。判断の基準の4段階を記します。 評点 判定 1.5以上 :倒壊しない。 1.5未満~1.0以上 :一応倒壊しない。 1.0未満~0...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
全軸組緊結完了時検査
埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 お盆休み直前となる本日、構造設計及び、住宅瑕疵担保責任保険に基づく、住宅あんしん保証による、全軸組緊結完了時の検査が行われました。 埼玉県八潮市で進行中の「フィオーネ八潮」。 お盆休み直前となる本日、構造設計及び、住宅瑕疵担保責任保険に基づく、住宅あんしん保証による、全軸組緊結完了時の検査が行われました。先ずは、構造設計の検査。図面通り、しっかり...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
<木造住宅> 強い家造り 1
強 い 家 造 り 今回、皆様方が木造住宅を新築するに当たり、構造で注意すべき点を、 コラムを通して掲載する予定にしました。 木造の構造に関しては、専門家向けの本は出てはいますが、今ひとつ明確 さに欠ける感じがします。 ここでは、当方が、木造住宅3階建て構造設計にて得た、実務経験を基にした事を中心にして記します。 大項目として、下記の4項目を順次、書き進めま...(続きを読む)
- 中舎 重之
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #11
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第11回目は 第3章 『住まいの基本性能』(3)基礎の基礎 基礎:建物全体の荷重を地面に伝える構造物。ですので、当然ながら頑丈に造る必要があるわけですが、昭和40年前後までは無筋コンクリートや、もっと古いと固い石を敷き詰めただけの基礎が用いられておりました。そ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #4
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第4回目 (2)敷地状況を把握してから土地を買いましょう。(3/3) ・日照条件・風通し・水はけなどの自然環境・・・出来れば時間帯や日を変えて、現地を観察しましょう。特に「水はけ」については、集中豪雨によって床上浸水になるなど、最悪な事態も。行政のホームページ...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
専門化・分業化された建築。
建築の免許とは・・4 では・・ なんでそうなるのか? それは、この建築の世界・・ どんどん専門化されてきているから。 あれもこれも何でも出来るほど簡単ではなくなってきている。 どんどん分業化されてきているのです。 構造計算などはその典型で・・ 今やちょっとした建物になると自分で計算しながら設計する建築士など皆無。 計算専門の構造屋と言...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
外観がちょっと見えました
埼玉県八潮市で進行中の「八潮アパートメント」。 本日は、構造設計による、軸組緊結検査が行われました。 構造図通りに施工されているか、金物や筋交い、釘のピッチ等をすべてチェックしていきます。 台風が近づいている為、足場の養生シートがまくられ、外観がちょっと見えました。 現在、外回りの構造用合板が張り終わり、サッシの取り付けまで進行しています。 整列した窓がいい感じです。 隣の敷地も着工し始め...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
I共同住宅 新築工事
新プロジェクト 川崎市川崎区、 『I共同住宅 新築工事』 壁式鉄筋コンクリート造、3階建て 構造設計者もほぼ決り。 正式スタートです。 工期がないんで急がなきゃ!です。(笑) (続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
一回目のコンクリート打設
中で進行中の「こぐまカフェ」。 基礎の配筋の検査関係がすべて終わり、基礎ベース部のコンクリートの打設が行われました。 構造設計図に基づく設計基準強度21に、品質強度+3と温度補正+6を加算した強度のコンクリートを流し込みます。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
mana 4 配筋検査
土曜日 第2回の定例会議では、 途中だった鉄筋組みの作業も完了し 水曜日は、配筋検査が行われた。 今回は三階建てなので 1.配筋検査 2.構造金物検査 3.竣工検査 と 3回 法定検査が行われる。 なづな工房では その内1.2の検査は 構造設計担当の構造家に立会いをお願いしている。 この他、義務化となった住宅瑕疵保険の検査もあるから 完成までには、いくつものハード...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
colpisos進行中の仕事(2011年6月6日現在 )
■当事務所で現在進行中の案件についての進捗状況です。 2011年6月6日現在 年度末で、無事、浦安も高輪も引き渡せました。 @伴場 ・屏風浦の家PJ(確認申請中) 横浜市磯子区(戸建、在来工法木造3階)基本設計決定、仕様決め、工事契約交渉中。 H23/6/26-着工、H23/10/末-引渡予定 ・弦巻(事前協議・実施設計中) 世田谷区(RC5階建て、分譲マンション)大きな設計事...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
「SAREXサミットとロハス展の準備」
19日(木)は年に一度のSAREXサミット。 やはりこの日ばかりは出席者が多いですね。 全国で活躍する工務店が東銀座に集結しました。 特別講演はアエラ編集記者の山下努氏、そして木構造で実力のある山辺豊彦氏のお二人から大変興味深いお話を聞かせて戴きました。 山下氏は家は金融商品であり、今後は家を持たない生き方もあるというお話。 山辺氏は東日本大震災の被災地レポートを構造設計の立場から...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
「守ろう」としたもの
王子のARビルについて書いたものです。 HPに写真もアップしました。 ぜひご覧下さい。 ------------------------ 「守ろう」としたもの 人が認識する建築のスケール感についてよく考える。 もちろん面積や階数、高さなどによるスケールは「そのもの」の存在として、明確に情報として入ってくる。しかし、ここで言っているのはそういった条件面から来るスケール感とは異質なもの...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
Pike 定例8 鉄骨階段取付く
構造検査が実施された。 構造設計の土屋氏によるチェックの後 法定の中間検査 2回目である。 特に大きな指摘はなく、無事クリア。 次のステップに進むことができる。 震災の材料不足による 工事進捗の遅れも今のところ無いので ありがたい。 鉄骨階段が取りついた。 2階から3階への階段は 少しでも光を内部に導くため シースルー階段とした。 この階段は、LDKのインテリ...(続きを読む)
- 嶋崎 眞二
- (建築家)
『Villa SSK』の配筋検査
震災の前日 3/10、『Villa SSK』の配筋検査でした。 この建築は特殊工法ですが基本的には木造なので 基礎部分がRC造になります。 ここでは、基礎の部分からRCで作った方が良い部分を 立ち上げています。 この写真に写っているところもその一つ。 室内から連続して海へと繋がるように「水盤」をつくります。 これは、周辺のレベルを事務所で実測して 断面検討を繰り返しながら決めた部分。 鉄...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
今年の忘年会のメニュー
事務所の忘年会はスタッフみんなで食事を作ってお世話になった方をお誘いしている。 理由は3つ。 ・外で忘年会をやると時間が制限されているなどで、遅れてくる人が参加できない。 ・料理を残したり、頼みすぎたり、場が荒れた感じが気になる。 ・建築の設計者は料理ができた方が良い。 最後の一つはわかりにくいかもしれないけど、 住宅の設計ではキッチンメーカーのキッチンをそのまま指定するのではなく、 キッチン...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
「住宅ができるまで」13-上棟
「住宅ができるまで」13-上棟 -------- 木造の場合は建て方があり骨組みが大体組み上がったところで「上棟(じょうとう)」 コンクリート構造の場合は最後のコンクリートが打ち終わったところで そして鉄骨の場合は木造と同じように骨組みが建ったところ つまり、構造体がほぼ出来上がったところで「上棟」となります。 住宅の場合、上棟式はやる場合とやらない場合があります。 また、神主さんをお...(続きを読む)
- 廣部 剛司
- (建築家)
設計の中には、更に専門分野があります。
問い合わせや相談の中でよく耳にする言葉があります。 「ホームページを見て、初めて構造設計というのを知りました。」 「初めて、設計が専門分野に分かれていることを知りました。」 というような事をよく聞きます。 改めて、こちらのコラムにも書いてみたいと思います。 私も学生の頃、この記事を興味深く読んで頂いている方々と同じような感覚で、設計事務所というイメージを持っておりました。...(続きを読む)
- 末松 信吾
- (建築家)
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