「施工方法」を含むコラム・事例
53件が該当しました
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パートナーとの施工の質向上策その⑥「設計(積算)強化」
今回も、前回同様、公共工事の「設計(積算)強化」について解説致します。入札時の設計精査が形式的になる原因まで前回お話ししました。設計を行うのは、外部委託した建設コンサルタントであり、あくまで標準施工で設計する場合が殆どです。従って、一般的な工事は、任意仮設、任意施工になります。但し、複雑な工事は勿論別になりますが、当然ながら仕様及び設計と現地は、整合性が取れない工法や施工方法が散見することになり...(続きを読む)
- 小澤 康宏
- (経営コンサルタント)
専門家活用の失敗例その①「育成対象者のズレ」
今回のコラムより専門家活用の失敗例を紹介します。その①「育成対象者のズレ」について、多くの企業で見受けられる例です。 多くの依頼人のニーズは、若手を早期に一人前の技術者にしたいので、若手を対象とした研修を企画してほしいというものです。若手を育成することで技術者の底上げが可能となり、生産性も向上すると言われるのは、もっともな話です。しかも、企業の先輩技術者は、指導力が不足し教えることが出来ないと言...(続きを読む)
- 小澤 康宏
- (経営コンサルタント)
屋根外壁塗装を火災保険で7
7.住宅に適用!補助・助成金・優遇制度・減税を使ったリフォーム リフォームに補助金や助成金を適用する 補助金、助成金は地方公共団体や国、民間団体によって支出される支援を指します。 原則は返済しなくても良い制度ですが、この補助金や助成金は、年度や地方により要項が異なる場合があります。 また支援内容や適用額、適用箇所、審査期間なども絶えず変化するものです。適切な時期にリフォームを行うために、...(続きを読む)
- 森 幸夫
- (リフォームコーディネーター)
Blog201402、労働法
Blog201402、労働法 労働者災害補償保険法の条文 労働災害に関するコラム 第三者の暴行が労災保険法の業務上災害に該当するか 労働災害と認められる要件(業務起因性の相当因果関係説) 労働者災害補償保険法に関する最高裁判例 「労働者」該当性 建設業従事者は労災保険法の労働者に該当するか 車の持込み運転手(傭車運転手)が労働基準法。労働者災害補償保険法上の労働者に当たらない...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
外壁塗装をしてから約5年。当時の外壁クラックと雨だれ汚染の今?
外壁塗装をしてから約5年。 2009年当時、外壁はヒビ(クラック)と雨だれ汚染が目立ってしまっていたお家。 一部にはモルタルの欠損、クラック以外にも配線金具からの錆び汁も目立っていましたね。 特に正面の外観が損なわれていました。 施工方法は一級塗装技能士による溶剤のセラミックシリコン塗装。 塗装とあわせて、錆びて腐食しかけていたシャッターや鉄の階段もアルミ製のものに交換。 そして2013年10...(続きを読む)
- 曽根 省吾
- (リフォームコーディネーター)
漆喰の上に漆喰を塗る
新築する建物では施工方法が確立されていて、 不安もなく、作業を進めることができます。 ところが、改修や修理をするという工事については、 事情が変わってきます。 古い漆喰を塗りなおす場合に、普通に上に塗ることでは 付着しません。 落ちてしまったという例も聞いたことがあります。 下地を十分に洗浄して、補修が必要な部分は修理して、 さらに...(続きを読む)
- 秋葉 忠夫
- (工務店)
エコカラットとミラー、デザイン貼り例
リビングルームへシルクリーネとペトラスクエアを デザイン貼りで施工しました。 凹凸部分は自然光により綺麗な陰影もでますし より個性的な壁面になります。 玄関にはプレシャスモザイクカッセとオーダーミラーを 入れ込みお洒落な玄関に早変わりです。 写真をご覧頂くと分かりますがオーダーサイズのミラーにより エコカラットを加工する事無く綺麗な割付でミラーが入ります。 ミリ単位...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
この段階で外回りの配管
府中で進行中の「こぐまカフェ」。 根切りと同時進行で、外回りの雑排水と雨水の配管が行われています。 通常、外回りの配管は、建物がある程度完成してから行うことが多いのですが、いつもお願いしている工務店さんは、いつもこの段階で行う。 この段階で行うことにより、綺麗に仕上がった外壁の横での土掘りをしなくて済み、狭いところでの施工環境もなくなり、作業もしやすい。 工事前にきっちりした配管経路を計画す...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
アトリエDEF「土壁の家」とリンクしました
●先日の版築ロケットストーブワークショップにも参加してくださった、自然素材の家づくりで有名な長野の工務店 アトリエDEFさんのサイト「土壁の家」とリンクさせて頂くことになりました。 http://www.a-def.com/tsuchikabe/ 断熱を考慮した現代の土壁の家。 DEFさんと土壁の家の温熱環境を測定しながら、土壁の家づくりを共同で実践していこうと思っています。...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
隣家との隙間が無い場合の外壁リフォーム
リフォームをしているK-house。 立地は宇都宮市の街中。 とにかく隣家との隙間が狭い。 K-houseの外壁と隣家外壁との隙間は35cm。 雨樋やサッシの面格子のある一番狭い場所は、なんと20cm。 なんとか足場は掛けたが、外壁のシール(防水)及び塗装ができない。 職人が足場に立って横に移動する事が出来ないのだ。 塗装まで出来ないと、建物...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
住宅断熱基礎講座/外断熱の基礎知識
03-7:外断熱の基礎知識 外断熱(外張り)工法は、柱梁等の軸組の外側にポリスチレンやポリウレタン等のボード状の硬質断熱材を施工してゆくものですが、軸組の壁体内空洞を循環・通気の利用するものと、しないものでまた分類の仕方が分かれてきます。そこで、ここではとりあえず単純な外断熱(外張り断熱)の工法の基本に触れてみたいと思います。 内断熱工法では高断熱に伴う壁内結露を防止するた...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/03-6:先張りシート
03-6:先張りシート 内断熱工法の基本となる新在来木造構法は外壁の室内側に防湿気密シートを張ることで土台から壁、二階の床梁、 屋根に至る気密層の不良箇所ができない様にするため、軸組を組み上げると同時に「先張りシート」の施工が必要で、施工マニュアルにはこの防湿気密シートの施工方法が部位別に詳細に解説されています。そして、公庫の共通仕様書における「気密工事」もこの新在来木造工法がベースに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
マンション解体 壁先施工か床先施工か?
港区白金台のマンションリノベーションの 解体工事が始まって、ちょうど一週間、 途中経過報告です。 壁先施工と床先施工 解体前の事前調査で、今回の既存内装が、 壁先施工で行われていることが判っていました。 最近の高級マンションの床下地は、 上下階の騒音問題などの理由により、 置き床工法が採用されているケースがほとんどです。 その置き床工法でも、...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
電気も光も使わずに空気を洗う壁紙登場
お客様からこんな相談がありました。 『ものすごく臭いに敏感で、ヤヨイ工業って知ってる?』 「はい。もちろん。のりのメーカーですね。 ルーアマイルドってのがTVのCMでばんばんやってますね!」 『そののりは臭いを吸着してくれるの?』 「臭いを吸着。。。」 そうです。私勉強しました。 ルーアマイルドの説明には<シックハウス症候群の原因とな...(続きを読む)
- 上野 勲
- (インテリアコーディネーター)
悪徳リフォーム業者の根源は高額訪問販売会社です。
アルミサイディング外壁リフォーム工事はきちんとカビ・結露の湿気問題を工法を選んで施工をすれば、とても素晴らしいものになります。 昭和アルミではSOIV工法のメーカー直接責任施工をしています。 インターネットの世界ではよい情報量が数多く、どれもこれもいい事ばかりいっている内容と、アルミサイディング外壁リフォーム工事の事をよく知らないで、良くない、悪いと決め付けて、情報発信されている内容もあり、その...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
エコリフォームというブームで最近思う事!
外断熱リフォーム・エコリフォームに於いて 外貼りの断熱だから、珪藻土さえ使用すれば、漆喰、シックハウス対策建材、調湿建材といろんな製品の情報が多く、インターネットに公開されるようになりました。 ですが、その一つ一つの製品、素材の利点とメリットだけを見れば、確かに大変良さそうな、魅力のある製品ばかりです。 ですが、珪藻土でリフォームしたのですが、外断熱リフォームをしたの...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
現場発泡ウレタン吹付け
地階のみ断熱工事が完了。 現場発泡ウレタン吹付け断熱です。 断熱材にもいろいろありますが、鉄筋コンクリート造の内断熱工法として、一般的に多く使われている断熱工法です。 現場にて、吹付けにての施工方法です。 板状の断熱材と違い、現場吹付けの為、隙間無く、断熱が行える為、気密性は非常に高いものです。 床壁天井共に断熱しているところは、雪のカマクラの中にいる様...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点2
前記事、アルミサイディング外壁材を施工する上での注意点より続き、 外壁材の素材や施工方法など安価に抑えようと意識から結果的に雨漏り欠陥住宅、湿気だらけの住宅が日本全国に蔓延をしてきました。 外国では日本のような、窯業系サイディングやガリバリウム鋼鈑の素材での外壁材や屋根材は少なく、アメリカやカナダではアルミニウム合金の外壁材や屋根材が一般的です。 ガルバリウム鋼鈑はア...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
〜実感〜 稲葉製作所勉強会にて
昨日は、大雪でしたね。 私は散々でした。 さて、先日「株式会社 稲葉製作所」の勉強会に行って きました。 稲葉製作所は、主にオフィス家具と物置販売をしている企業です。 やっぱりイナバ!100人のっても大丈夫でお馴染みですね。 あのシチュエーションを実際に私も体験させて頂きました。 商品紹介・施工方法の発表があ...(続きを読む)
- 佐藤 正和
- (エクステリアコーディネーター)
薪ストーブの危険性 その4
引き続き、薪ストーブの危険性についてです。 危険性に関する説明は今回が最後。 正しい知識を身につけて、薪ストーブライフをエンジョイしましょう! 最後は、地震に関してです。 阪神大震災時には、 「ストーブ自体が動いた(ずれた)」 またそれによって 「煙突が曲がった」 という例があったそうですが、火災はなかったそうです(インターネットでの検索結果より)...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ユニットバスを商品のみお買い上げのご注意です。
施主支給をご利用いただく一般のお客様で、メーカーのユニットバス、システムバスを施工付でなく商品のみをお買い上げの方がいらっしゃいます。 建築会社で施工を承っているのであれば、さほど問題は無いのですが、お客様ご自身で組み立てることを考えてる方がいらっしゃいます。 まずここで重要な注意です。 1.プラモデルとは違います。(FRP製品ではありますが) 2.DIY感覚でも施工で...(続きを読む)
- 大谷 正浩
- (住宅設備コーディネーター)
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