「断熱材 種類 効果」を含むコラム・事例
7件が該当しました
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システムバスの浴室断熱に注目
システムバス(ユニットバス)を選ぶ時に、最もこだわりたいポイントのひとつに「断熱性能」があります。 例え、住宅自体の断熱性能が高くても、断熱仕様になっていないシステムバスだと、冬場はお湯がすぐに冷めてしまいますし、洗い場もとても寒くなります。 私の持論としては、住宅自体の断熱性能とは別に、システムバスの断熱性にもこだわるべきだと思います。 さて、システムバスの断熱には以下の2種類があります。 ...(続きを読む)
- 福本 陽一
- (住宅設備コーディネーター)
「大きな木の下の家」の断熱計画
今日は「大きな木の下の家」の断熱計画についてお話ししましょう。 この家は、私の「大地に還る家」の構想に賛同して下さったお客様の家なので、 1)「高気密・高断熱」後の断熱法として私が提唱している「透湿断熱工法」を採用している。 これは、私がいつも説明している様に、これまでの高気密・高断熱が雨合羽だったとすれば、ダウンジャケットの様に湿気を通してしまう工法である。 高気密...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外壁リフォームをする際のポイント3
外壁塗装についてのポイントは外壁リフォームをする際のポイント1・ポイント2に於いて述べたとおりで、外壁塗装においても施工方法がきちんとしたものでないと手抜きリフォーム工事になり、無意味なものになってしまいます。 よく塗装業者で、これは良い塗装なので10年持ちますとか中には30年持ちますという風に言ってくる塗装業者がいるとしましたら充分に気をつけないといけません。 まずは、3...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
断熱材 現場吹き付け発泡映像
静岡県富士市の新築現場では、屋根上にて、次世代パッシブソーラーの【そよ風】システムの施工中ですので、前回の続きをご紹介致します。 今回は断熱材のお話しです。 断熱材には、色々な種類や工法がありまして、どれも一長一短があり、これがベストでそれ以外はインチキ、何て事はありません。 過剰広告にご注意を。 私は、そのお宅毎の立地条件・建物の形状・ご予算などに応じて、...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
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