「引受基準緩和型」を含むコラム・事例
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ニッチ保険、すき間に切り込む少額短期保険 (ミニ保険)
1.少額短期保険(ミニ保険)とは糖尿病の方でも普通に加入できる保険 過去にがんになった方でも加入できる保険 弁護士に無料相談するための保険 etc ニッチな分野ですが、普通の保険会社では対応できていない、これらのリスクに対しての保険を提供しているのが、 少額短期保険(以下ミニ保険とする)。 このミニ保険は、登録制で、最低資本金が1000万円 (通常の保険会社の場合、免許制で最低資本金は10億円)...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
歴史で覚える日本の生命保険6
平成12(2002)年に明治生命(現:明治安田生命)が日本初の“アカウント型”商品である『ライフアカウントL.A.』を発売したのを機に、主力商品が変化していきました。
“アカウント型”は“自由設計型”ともいわれ、正式名称は、「利率変動型積立終身保険」です。貯蓄と保障の2つの部分で構成されています。名前の一部に「終身保険」とありますが、“アカウント型”は積立部分となりますので、払込が終了した後、一...(続きを読む)

- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
緩和型医療保険について
保険ニュース 緩和型医療保険の新商品発売(5月2日~) 損保ジャパン日本興和ひまわり生命2015 年4 月2 日から引受基準緩和型(限定告知型)医療保険「新・健康のお守り ハート」を新発売となるそうです。 緩和型医療保険というのは、一言でいうと、保険加入にあたり、健康状態になんらかの異常(健康診断の結果表などで)の指摘、既往症があり、通常の保険加入が難しい方のための保険です。ですので、保険料は...(続きを読む)

- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
持病があっても加入できる医療保険の競争激化
ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は、 「ストレス性疾病による就業不能を保障する収入保障保険」 についてお伝えいたします。 ストレス性疾病に関しての保険会社の対応としては2パターン。 消極的か積極的かどちらかです。 ストレス性疾病は、患者数の見通しが立てにくく、病気を判断する 医学的な根拠が明確でないため、保険会社としてはできるだけ...(続きを読む)

- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
糖尿病でも入れる保険
健康診断に行って「糖尿病予備軍」といわれた経験がある方も いらっしゃると思います。 日本全国で「糖尿病予備軍」とされている方は2210万人(2007年データ) だそうです。確率で言うと日本の人口は1億2千6百万人ですから 糖尿病予備軍にされる方は「5.7人にひとり」の割合になります。 糖尿病は、生活習慣から来るものと遺伝から来るものがあるようですが、 問題なのは合併症です。糖尿病...(続きを読む)

- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
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