「建蔽率」を含むコラム・事例
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50歳からは人生を楽しむ家づくり 14
■新築するかリニューアルするか Ⅰ 友人から築40年のコンクリートの建物をどうしようか?と相談されました。 確かにかなり古くて迷う築年数です。皆さんの中にも、技術的な根拠が 無いまま、現在の家をどうしようか迷われている方が多いのではないでしょうか? 勿論私も一概に「こうしなさい」と言うアドヴァイスは出来ません。 ただしこの時代プロとして言える事は、古いものを壊すばかりではな...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
住宅をカッコ良く見せる方法(2)
前回は、住宅購入の失敗例と購入者側の意識の変化を求めた内容になってしまいましたが、 確実に言えることは納得の出来ない住宅には、どんなに工夫を凝らしてもカッコ良い家にはならない ということです。 また、違反建築など法律的に適合しない住宅でも同様のことが言えます。 なぜか? それはそういった感情を持たれた住宅は可愛くないからです。 納得出来ない住宅はどんなに綺麗に飾っても...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
世田谷区の桜上水で、大規模な建替えプロジェクト!
都内好立地(駅近・閑静な住宅地)で、大規模なマンション(建替えプロジェクト)の建替組合の設立が、東京都にて認可されました。 このような案件が今後も、少しづづでてくることが予想されます。 マンションの購入を検討されている方は、時期のこだわりがなければ、立地や環境、事業者の選択という観点で、「暫く待つ」ということも視野にいれてはいかがでしょうか? 以下に概要等を記します。 組合の名称 ⇒ 桜...(続きを読む)
- 小向 裕
- (不動産コンサルタント)
地下室で容積率を緩和する
赤塚の家は20坪の広さの建蔽率40%、容積率80%と言う非常に厳しい土地に建っています。そこで容積率緩和の規定を使って地下室を寝室として作っています。 詳しくは ますいいリビングカンパニー http://www.masuii.co.jp/index(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
狭小地には地下室をお勧めします
赤塚の家では20坪しかない狭小地に家を作りました。建蔽率容積率が40-80%という非常に厳しい土地でした。普通に建てたのでは16坪しか床面積を確保することができません。そこで、地下室を採用することにしました。地下室は延べ床面積の半分までは面積算定から除外されるという緩和規定があります。ということは8坪分は地下室を作っても、容積率には抵触しません。すると実際の延べ床面積は24坪になります。半地下とす...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
資産価値の下がりにくい土地選び『環境rと駅距離』
資産価値の下がらない土地選びのポイントの2回目です。 それは、「環境と駅からの距離」のバランスです。 住まいを目的として購入を考えている方の大半は、 「環境の良さ」を求めています。 日頃、ヒアリングをしていて、 優先順位で常に上位に出てくる条件の一つです。 一般的に環境が良い場所とは、 ・住宅地で区画が整然とされている ・近くに公...(続きを読む)
- 徳本 友一郎
- (不動産コンサルタント)
今までに手掛けた家3
吉祥寺の好立地に建つ住宅です。住宅地である為、建蔽率及び容積率、斜線制限が非常に厳しい中で、最大限以上に活かせる空間作りを考え、たどり着いたものが「壁で仕切らない」ことでした。日中は廊下や玄関ホールも部屋の一部とし、夜眠る時やプライバシーがほしい時は、大型の引戸で部屋を仕切り、部屋と廊下、玄関ホールを作る。階段下や屋根裏のロフトも最大限まで活かしています。シルバーの外壁と木目の格子。シャープなイメ...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
既存不適格物件について
昨日現地調査を行った時のこと、 どう見ても建蔽率・容積率が オーバーしているように思えるアパートがありました。 あとで確認したところ、 建築許可を取得した建築当時は敷地としていた部分が分筆され(切り離され)、 そこにはすでに戸建が建っていました。 よって、現状の敷地面積では 同じ規模の建物は建たないことがわかりました。 このような建物を「既存不適格...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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