「実体経済」を含むコラム・事例
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【実例で見る】コロナショックと積立投資
11年間試験的に続けている毎月2万円の積立投資(2020年5月25日現在) 上の画像は11年間続けている積立投資の現在の成果です。累計で252万程度投資し、現在は345万程度となっています。2020年の部分がコロナショックを受けた部分ですが-10.6%(-40万)となっていますので、昨年より減ってしまいました。2019年の利益を帳消しにした感じです。致し方なしという感じですが「もしこのお金を今年使...(続きを読む)
- 三島木 英雄
- (ファイナンシャルプランナー)
公示地価8年ぶり上昇
国土交通省が発表した2016年1月1日時点の公示地価は8年ぶりに上昇し、リーマンショック後下落がやっとの止まりました。 特に大都市の上昇が著しく、東京銀座4丁目で1平米あたり4010万円とまさにプチバブルですね。 実体経済はこのミニバブルを体感できませんが、1部の富裕層には恩恵があるようです。 ますます貧富の格差がついていきますよ~。 (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
日経平均株価2万円突破、これからどうなる
先週金曜日は東京株式市場で株価が15年ぶりに一時2万円を回復しました。15年ぶりですよ。 アベノミクス効果で日本経済が良くなるのはうれしいことです。これから株価上昇はまだまだしおいくでしょうが、一方バブルの再来や実体経済との乖離(かいり)を懸念する声も少なくないのです。 さて今日の株価は上がるか下がるか。 「好事魔多し」です、慎重にいきましょう! (続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
アベノミクス失速で起業チャンスは増える?
1月6日の東証大発会は382円の大幅安でスタートしました。投資家が、年末年始の6日間考え抜いた結果が、日本経済は売りという答えを出したと思います。この場合の投資家は、内外の機関投資家たちで、短期と長期の視点で、この国企業へ投資を日夜考え続けている人たち。 大発会の結果は、その年の経済と株価に大きな影響を与えます。ちなみに、最近20年をチェックしますと、こんなに大幅に下がった年は、08年リーマ...(続きを読む)
- 中山おさひろ
- (起業コンサルタント)
NISA(少額投資非課税制度)
5月まで急激に上昇してきました株式市場ですが、FRBバーナンキ議長の金融緩和の縮小を示唆した発言に大きく反応して1か月の内に大きく下落してしまいました 先日もバーナンキ議長の会見がありましたが、柔軟に対応しながら金融緩和を行うという発言でも金融緩和が縮小方向に向かうという思惑から金融市場は不安定な状態が続いています。 経済指標は良い結果の物が多いので、実体経済は回復はしているのでしょうが...(続きを読む)
- 吉野 裕一
- (ファイナンシャルプランナー)
「世界経済から読み解く相場動向の行方」藤巻健史氏(楽天新春セミナーより)
2013年1月13日日曜に開催された、楽天証券主催「新春講演会2013」に参加しました。資産運用に役立つ情報が満載でしたので、拙い文章ですが概要を紹介します。[内は吉野の補筆です] 当日の締めの講師は、株式会社フジマキ・ジャパン代表取締役の藤巻健史氏です、氏は伝説のファンドマネジャーです。 藤巻氏の弟は咋年繰上げ当選で参議院議員に為られた藤巻幸大氏です。健史氏によると幸大氏は経済が解っていない...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
高適性・少量生産時代はものづくり企業に道が拓かれます!
毎日、毎日大変でした。小さなものづくり企業が発信するのを手伝いました 日本有数のものづくり集積地から全国に向けて発信する「E×Wプロジェクト ものづくりの会」が発起します。 知っていますか?日本のメーカーの製品が海外で苦戦しているのを? 今まだ経済に反映されていないのは、メーカーが4年、5年と下請けの企業に中期契約で低コスト生産の注文をしているからです。でも、メーカー自体にすでに世界からの注...(続きを読む)
- 菓奈 毎美
- (経営コンサルタント)
2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配
最新金融情報徹底解読 ★伊藤誠の特選記事★ ■2強通貨 欧州の影響軽い豪ドルに軍配■ ~2011年11月20日、日経ヴェリタスp54より~ ■■■トピック要約 日本の個人投資家に人気の2大通貨とされる オーストラリアドルとブラジルレアル。 欧州債務危機に端を発した世界経済の不安定化を受け 両通貨にも余波が広がっている。 対円レートでみた年初からの沸騰率は現在 オーストラリアドルが7%安と ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
資産運用の環境を読み解く~手詰まり感が強い米国の金融政策
今回は米国の経済情勢について説明します。 米国の最近の動きとしては、9/20~9/21に連邦公開市場委員会(FOMC)があり、景気減速に対する金融緩和策が発表されました。 しかし、その内容が事前予想の範囲内であったことや、連邦準備理事会(FRB)が声明で、「経済見通しには深刻な下振れリスクがある」との非常にネガティブな見方を示したことで、投資家心理のさらなる悪化を招き株価が大きく下落する結果に...(続きを読む)
- 松永 文夫
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産価格と賃料の推移
前回東証住宅価格指数について紹介させていただきました。 今回は実際にデータを見てみましょう。 図1は東証住宅価格指数です。 関東の中古マンションの取引価格の推移をあらわしており、 2000年の1月の値を100とした場合の変化をグラフ化して います。 バブル崩壊が1991年ですので、グラフの初めの大きな下落はバブル の影響だと見て取れます。その後は不良債権問題を根底に、住専問題 や拓...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
不動産住宅価格指数について
4/26に東京証券取引所より新しい不動産住宅価格指数が発表され、試験公開が開始されはじめました。東証住宅価格指数という名称です。この指標の役割や、これまでの指標との違いについて、いまいちよくわからないという方も多いのではないでしょうか。今日はこの価格指数についてお話していきます。 日本の不動産の価格指標には皆さんがご存知の公示地価や、市街地価格、 路線価などがあります。実はこれらの指標は、いず...(続きを読む)
- 巻口 成憲
- (ファイナンシャルプランナー)
買わない時代のヒット市場予測を15年かけ調査した理由その1
■予測データもなしに自分が今どの場所にいて、自分の何が使え、具体的に何ができるのか、何をすればいいのか分かるだろうか? そろそろ日本の大人は、若い人に事実を教えたほうがいい時代がきた。日本のマスコミも、発言すべきに大人の日本人も、自分たちが見たいことだけをみて、見たくないことを見ぬフリをして済むことはできない。 東北・北関東大震災後、ただでさえ最悪な財政難に具体的に日本がどうすれば復興できるの...(続きを読む)
- 菓奈 毎美
- (経営コンサルタント)
★岡星おススメ本 「大化け日本株」
岡星おススメ本シリーズ・・・ 今なお尾を引くリーマンショック。 投資控えの雰囲気が充満している今が、動き出しのチャンスとか。 「新興国人口バブルに乗る150銘柄 大化け日本株」です。 ★ 1、「加速期」に入ったアジア経済に乗り遅れるな! 2、規模は日本の10倍!「超高度成長期」にある中国経済 3、90年の株価大暴落以来、20年間の低迷相場が、ついに終止符を打つ 4、07...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
「暮らし向き」5か月連続で上昇
内閣府の消費動向調査によれば「暮らし向きが5か月連続で上昇」しているようです。今後半年間の暮らし向きの明るさを示す消費者態度指数(2人以上の一般世帯、原数値)は、前月より0・8ポイント高い42・8と、5か月連続で前月実績を上回った。 みなさんはどうですか、今後暮らしは明るい兆しと思われるでしょうか。実体経済はまだまだ悪いのでこの数字はいかがなものだと思いますが。 景気良くするには、高齢者や小金持ち...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
次に進む勇気 ネット通販 Eコマース
不景気の終わりから回復期に向けて 世界的な不景気が終息に向かっていると数日前のニュースで流れていました。とはいえども実体経済でそれを実感できるのは来年春以降になるのではないかと思います。こんな不景気だとついつい守りの経営に守りの商売になってしまいがちです。人を雇用していることが苦しくなってくるのですから仕方が無いことだとは思います。 始まっているチャレンジ でも誰...(続きを読む)
- 青田 勝秀
- (Webプロデューサー)
本当は低下している、日本の競争力?!
日本経済悪化の原因は欧米の不況? 日本経済悪化の原因は、「欧米の景気悪化が原因で輸出が落ちこんだこと」が一番の理由とエコノミストや評論家が言います。 毎週、統計データを発表元まで辿って調べていると、この話に ”?” が出てきました。 今回、発表された機械受注統計を見ても機械製品の輸出を意味する「外需」の落ち込みがひどいことが分かります。 日本は輸出が4割...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
日本経済09年5月号
日本経済は各種経済指標においてまだまだ低水準な数値を示しているものの、 1.在庫調整が進展したことにより生産活動が拡大しつつあること 2.追加の経済対策が効果的に成長率を押し上げると期待されていること 3.中国の経済成長の維持及び米国経済が改善傾向にあること などから、かなり明るい兆しが見えてきたといえる。 まず、足元の経済情勢について、政府の4月の月例経済報告では、「急速な悪...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
クライスラー、再建に向け、フィアット、UAWと合意
迷走したクライスラーの再建方針は、新生クライスラーの株式を 全米自動車労組(UAW)が55%、伊フィアットが35%を保有する形で 決着するようだ。 これで、米政府から公的資金を得て、再建を図るようだ。 28日12時23分トムソンロイター記事はこう報じた。 ウォールストリート・ジャーナル紙(電子版)によると、米自動車大手 クライスラーと全米自動車労組(UAW)は、最終的...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
貸し渋りの実態調査へ、金融庁方針
昨今の金融不況の中で、貸し渋りが懸念されている。 中小企業の経営者にとって、資金繰りの悩みがない方を探すのは難しい。 それほど、中小企業にとっては、資金繰りは死活問題なのだ。 そういう意味では、今回の金融庁の対応は注目される。 10日22時20分YOMIURI ONLINE記事はこう報じている。 金融庁は10日、新たな企業金融の円滑化対策を発表した。 ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
経団連、補正予算の早期実行を緊急提言
日本経団連は、9日、緊急提言として補正予算の早期実行を求めた。 その全文を紹介したい。 経済危機からの脱却に向けた緊急提言 〜平成21年度補正予算の早期実行を求める〜 2009年3月9日 (社)日本経済団体連合会 わが国経済は、これまで経験したことのない危機的な状況に直面している。 国際金融危機の影響が実体経済に波及し、世界経済は同時不況に突入した。 輸...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
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