（質問）私は今受け口を治したいと思っています。調べてみたら外科的手術をして治すやり方と矯正だけで治すやり方があると知りました私を含めて両親も手術はしない方向でいきたいのですか状態を手術をしないといけないレベルですか？（回答）お悩みのことと思います。写真を見た限りでは、受け口は矯正歯科治療だけで治すことは可能です。一般的には、矯正だけで受け口治すには、第一小臼歯（糸切り歯の後ろの歯）の抜歯が必要と思...（続きを読む）

小谷田 仁

（歯科医師）

(質問) こんにちは。私の長年のコンプレックスである下顎について相談させて下さい。20歳の女で大学に通う者です。私は小さい頃から受け口で、中学に入ったあたりから矯正をはじめました。上顎の成長が足りないため上顎拡大装置で顎を広げ、上顎を前に出すヘッドキャップをつけました。（ゴムをひっかけて上顎を前にひっぱるのと、チンキャップが合体したタイプの夜用の装置）今は噛み合わせも治り、保定期間も終ったころで...（続きを読む）

小谷田 仁

（歯科医師）

（質問） 18才の娘です。反対咬合で中学のころから東京医科歯科大学で経過観察をしていました。下顎の成長も終わり、骨の成長も落ち着いたので、矯正を考えています。ただ年頃なので目立つ矯正はしたくないです。ご意見をお聞かせください。 （回答） 写真を見させて頂いた限りでは、矯正治療だけで治せる可能性もある様に見えますが、 外科的手術を予定されているのでしょうか？ いずれにしても、矯正治療は必要になりま...（続きを読む）

小谷田 仁

（歯科医師）

SOTは、緻密な治療戦略による効果的なカイロプラクティックのひとつです。創始者のDr.ディジョネットは、人生をカイロプラクティックの臨床とその研究指導に捧げました。彼は、真の脊柱サブラクセーションを見つけることと、それを効果的に正す方法を見いだすことに力を注ぎました。そして彼により初めて試みられた方法が数多くあります。彼が新たな治療方法の研究をするときには、モニターとなる患者さんを募集してその方法...（続きを読む）

吉川 祐介

（カイロプラクター）

（質問） 反対咬合で悩んでいます。反対咬合と開咬の症例を拝見し自分も同じだ思いました。そこで質問なのですが、外科的手術も治療において大学病院ともコラボし行うとのことで、反対咬合＋開咬の手術において ・治療開始から治癒までの期間はどのくらいでしょうか ・実際に入院している期間はどのくらいでしょうか ・手術費用はおおよそどのくらいかかるのでしょうか ・退院後のフォローはあるのでしょ...（続きを読む）

小谷田 仁

（歯科医師）

クローン病とは、大腸や小腸の粘膜に慢性炎症または潰瘍（粘膜が欠損すること）をひきおこす原因不明の疾患の総称で、10歳代〜20歳代の若年者に多くみられます。 口から肛門にいたるまでの消化管のどの部位にも炎症や潰瘍が起こりえますが、小腸の末端部によく起こり、腹痛や下痢、血便、体重減少、発熱、貧血などの症状がでます。 またクローン病は瘻孔、狭窄、膿瘍などの腸管の合併症や関節炎、虹彩炎、結節...（続きを読む）

山中 英司

（カイロプラクター）