「壁芯」を含むコラム・事例
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墨出しとベースパック
台東区で進行中の「御徒町テナントビル」。 昨日打設した捨てコンクリートの上に墨出しが行われました。 墨出しとは、柱芯や壁芯、基礎地中梁の位置を、図面を基に原寸大で書き込んでいきます。 カラースプレーで書かれたFS1、FB2等の記号は、配筋の仕様が各場所によって違う為、間違う事の無い様、大きく記しています。 そしてベースパックの設置です。 ベースパックとは、鉄骨の柱の柱脚を...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
大掛かりなリフォームには建築確認が必要?
今日の最先端のリフォームは、単なる部屋の模様替えや設備機器の交換に留まらず、ファサードや屋根勾配を変えることで外観そのものをデザインしたり、外構や造園も含めたトータルな環境づくりまで手掛けるレベルへと成長して来ています。私共では、耐震補強はもちろん、間取りや生活イメージそのものを変えてゆくリフォームを『リファイン:住宅再生』と呼んで、事例写真欄でご紹介しています。工事内容が複雑になればなる程、どこ...(続きを読む)
- 橋本 健
- (建築家)
賃貸マンションの専有面積について
皆様こんにちは。 アライバルの柳です。 今回のコラムは賃貸マンションの専有面積について書きたいと思います。 皆様が賃貸マンションを探す時に、必ず図面を見ることになると思います。 図面には専有面積が記載されていて、 専有面積を参考にして、部屋全体の広さを想像されると思います。 図面を参考に想像をして、具体的な間取り、広さをイメージをしたうえで、 内覧をする流れになると...(続きを読む)
- 柳 一幸
- (不動産業)
第2回 重要事項説明書を確認しよう(2)
床面積を表す時には,内法面積と壁芯面積があります。 内法面積とは,壁の内側の面積のこと。これに対し,壁芯面積とは,壁の中心線で囲まれた面積のこと。 マンションなどの広告では「壁芯面積」で表しています。 一方,登記簿の面積は「内法面積」で表しています。 この違いに注意する必要があります。税の特例では床面積が要件(50㎡以上など)になっていることが多いですが,この場合,登記簿の面積で判断...(続きを読む)
- 藤 孝憲
- (ファイナンシャルプランナー)
マンションの畳数について
皆様こんにちは。 アライバルの柳です。 今回のコラムは賃貸マンションの広さを表す畳数について書きたいと思います。 マンションの広さは平米数で表記されたり、間取り図には畳数で表記されたりします。 畳数とは畳の枚数の事で、平米数よりも畳数の方が広さのイメージがわきやすい 表記ではないでしょうか? では、1畳とは何平米なのでしょうか? 一般的に畳の1畳は、『京間』、『中京...(続きを読む)
- 柳 一幸
- (不動産業)
マンション購入の際には専有部分の面積の確認を
既に、多くの方はご存じとは思いますが、マンションを購入する場合には、その専有面積の測り方で確認が必要です。 実は専有部分の測り方には2つの計算法があります。登記簿上に載せる専有面積は、壁その他の区画の内側線で囲まれた部分の水平投影面積で計算する【内法計算】によります。柱部分の出っ張り等はすべて省いた、正味の面積です。 一方、一般的にマンションなどが青田売り(建設前)される場合の面積表示(チラシ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
マンション分譲時の面積と、登記簿上の面積は違うの?
一般に、マンション新規分譲時、パンフレットや契約書には壁芯面積による面積(壁の中心線による面積)が記載されていますが、建物の登記簿面積は内法面積(壁の内側で測った面積)となりますので、パンフレット等の面積よりも登記簿面積のほうが少し小さくなります。 住宅ロ−ン控除の適用基準となる床面積は、登記簿上の床面積となりますので注意が必要です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積...(続きを読む)
- 永田 博宣
- (ファイナンシャルプランナー)
遣り方(YARIKATA)
2005年12月13日 杭基礎工事をあさってに控え、今日は、遣り方に立ち会いました。 遣り方とは基礎の掘削を行う前に、柱芯や壁芯、水平位置を出し、 糸を張っていくことをいいます。 隣地境界線からの離れや通り芯の取り方を、 間違えていないかを、現場で寸法チェックをします。 これが間違えていたら、これから先、 大変なことになってしまいますから、慎重にチェッ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
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