「基礎 パッキン」を含むコラム・事例
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あちらを立てればこちらが立たず・・。
なんじゃこの天候は?・・3 昨今は家を建てるのにも今までとは違う建て方が必要になってきています。 それは・・水です。今の家は水に対応しなければなりません。 何も川のそばの土地であるとか0m地帯に建てるなんてことがなくても・・今やどこに建てるのであっても家が水につくかもしれません。津波だって冗談ではなく起こりうると言うことを嫌と言うほど思い知らせれました。 町中であっても都会であっても...(続きを読む)
- 杉浦 繁
- (建築家)
基礎通気パッキン工法
大田区で進行中の「ヨロイ」。 基礎と土台の間に2㎝程のパッキンをかませ(写真左)、その隙間から床下の通気を行う「基礎通気パッキン工法」を採用しています。 床下は常に通気し、乾燥状態にしておくもの。全周に通気パッキンをかまし、通気を確保しています。 外周周りは、防鼠材(写真右)もしっかり取り付けました。 いよいよ明日上棟です! (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
みらいのいえ施主インタビュー(1) 住み心地とコンセプト
● みらいのいえ施主インタビュー 2011.08.13 当事務所で設計させていただいた神奈川県三浦市の「みらいのいえ」。そこに建主の荒井恭一さんご一家が住み始めて1年。先日1年点検に伺わせていただいた際、住まれたご感想や家づくりへの思いなどをインタビューさせていただきました。 いえづくりとコミュニティ、これから家づくりをされようと思われている方へのアドバイス、・・・これからの家づくりへのヒン...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
「市川市のエコハウス」完成見学会のお知らせ
太陽と薪ストーブ、井戸水を有効に利用するエコロジーな住まい 「市川市のエコハウス」は内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛の断熱材など自然素材を使い、素材の持つ呼吸機能を利用して、室内を快適な状態にするように配慮しています。 屋根に太陽熱ソーラーシステムを設置して太陽熱でつくったお湯を家中の給湯や床暖房に利用する他、薪ストーブを補助暖房に利用しながら内装の自然素材の持つ保温機能との...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
祖師谷大蔵の家 見学会のお知らせ
自然素材の小振りな住まい「祖師谷大蔵の家」の完成現場見学会を開催します。 祖師谷大蔵の家は約25坪の敷地に建つ延べ床面積22.8坪の小振りな住まいです。1階のリビングには小さな畳コーナーもあり、中庭の緑をみながら1日をゆったりと過ごすことができます。引き戸や欄間など昔の風通り知恵をアレンジしながら、明るくて風通りのよい住まいを目指しています。 内装に珪藻土やくりこま杉、月桃紙、羊毛...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/床断熱から基礎断熱へ
05-3:床断熱から基礎断熱へ 日本の木造建築の基礎は、地面からの湿気を直接拾わないよう地面に固定された束石の上に柱を立てるやり方で床面を高くし、床下を吹きさらし状態で湿気をこもらないようにする「高床式」が古来からの習わしで、「床下は外部である」という考え方は今日でも踏襲されています。 しかし、今日の住宅の殆どは割合簡便に施工でき強度のあるコンクリート製の布基礎で、そこに...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
現代民家「狭山の家」構造見学会終了しました
昨日の1/16(土)は現代民家「狭山の家」構造見学会を開催しました。見学会の開催にご協力いただいた建築主のNさん、ありがとうございました。天気はよかったのですが風が冷たくてお寒い中、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。完成してしまうと見ることができない「住まいのなかみ」の柱や梁、補強の金物や天然ゴム基礎パッキン、羊毛やセルロースファイバーなど断熱材がどのように使われているか、目で見て確...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「狭山のエコハウス」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやってつくられているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、外壁通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
川越の家「住まいのなかみ」構造見学会のお知らせ
どんなふうにできあがっていくのか、どうやって造られているのか… 住まいの“なかみ”とは、出来上がった時には隠れてしまうところ。 見る機会の少ない工事途中を見ていただくものです。セルロースファイバーの断熱材、羊毛の断熱材、通気の工夫、給水・給湯配管の工夫などの“なかみ”を実際に見ていただきながら詳しく説明をします。光設計の「呼吸する住まい」の“なかみ”を見るいい機会ですので、是非ご参加くださ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
富士市 パッシブソーラーそよ風搭載の家 上棟
先日富士市で上棟された、次世代パッシブソーラーそよ風搭載の家の上棟風景を紹介致します。 上棟までの経緯は、私のブログでご覧頂ければと思います。 ・お施主さんの想いを大切に… ・地鎮祭の模様 ・メインチャンバーの内部 ・基礎工事 ・森林体験ツアー【伐採現場編】 【加工現場編】 【構造木材...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
土台下に通気パッキン
床下の通気を確保する為の、通気パッキン。 写真で見える、土台下の黒いグロックの様なものが、通気パッキンです。 防湿シートに、土間コンクリートを打設することで、湿気を遮断していますが、完璧な遮断にはなっていなく、土間コンクリート自体にも水分が含まれている為、通気が無いと、床下に湿気が溜まってしまい、土台に、カビが発生し、土台を腐らせるとこがあります。 一昔前の通気は、基礎に3...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
住宅の耐久性up ステンレス基礎パッキン
ティンバーフレームの家が出来るまでをダイジェストで書いております。 さて、前回のコラムで書いた通り、規格ハズレの大きさ・太さの材料を用い手工事が進められるわけですが、こんなに太くて長くて重たい材料を一生懸命加工しているのは、見た目を派手にするためではありません。 「耐久性」が欲しいからです。 「住宅ローンで精一杯なんてつまらないしねっ」 等というCMも有りま...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
床下防湿 兼 白蟻対策
しっかりとした地盤が出来、基礎工事に入る前に、基礎の耐圧版(スラブ)の下に、その下の土からの湿気の上昇を防ぐ、防湿シートを施工します。 防湿シートは、いわゆるビニールのシートです。 何故湿気を防がなければならないか? ベニアで出来た床が、ベコベコになるのは、湿気でベニアをくっつけているノリが剥がれてしまうからです。 その他にも当然カビに原因にもな...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
腐った柱の足元の改修
. 手前にいるのが秋田くん。立っているのが見習いの田中くんです。 京町家(町屋)の改修風景です。 古いお住まいは大抵水道配管が傷んでいます。 給水管は鉄管や銅管ですし、 排水菅は陶管です。 管と管の接続部分から水が漏れて柱の足元が腐っている場合が多いです。 また、町家は大抵通り庭のところに井戸があります。 もちろん、井戸引きといわれ...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
施工品質08:外部木部の足元
. あたりまえのことがなかなかできないです。 左の写真は、知り合いのお住まいを通りかかったところ、実際に施工されてたのを拝見し、思わず写真撮っちゃいました。 このままでは、腐ってしまいます。_| ̄|○ 木部を土の中にそのまま突き刺しちゃうと、白蟻さんに餌を差し出すようなものです。 この状態を隠すため、足元だけ板金で覆っている事例もよく目に...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
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