「地球温暖化防止」を含むコラム・事例
33件が該当しました
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久々に復活する全国版「省エネ住宅ポイント」制度の説明会に参加して
民主党時代にスタートした全国が対象の住宅版エコポイント制度が終了した後は、しばらく間が空いたままになっていました。その間、消費税増税等もあり、住宅業界も含め、日本は概ね相変らずの不景気の中にあります。従って、アベノミクスも大いに期待するところでした。 そんな中、安倍政権の景気対策のひとつとして、全国版の住宅エコポイントが復活しそうであることを知りました。(安倍政権の緊急経済対策:平成26年12月2...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
太陽光発電と深い関係がある、地球温暖化問題に関する意識調査を見ましょう
太陽光発電の最大のメリットは、地球温暖化の元凶とされるCO2を出さないことです。ただし、これについては異論をはさむ人もいますから、百歩譲って、太陽光発電が出すCO2は限りなくゼロに近い、と言いましょう。 地球温暖化対策は、世界の課題であり、同時に各国の自治体レベル、個人レベルの課題でもあります。 ここで、三重県がおこなった、地球温暖化問題に関する県民・事業者の意識調査の結果についてのレポ...(続きを読む)
- 石橋 大右
- (住宅設備コーディネーター)
「1985 全国省エネミーティング」
昨日の全国省エネミーティングin福島には250人ほどの方々が参加していました。 福島市長の講話やパネルディスカッションの市の職員の方の切実な話、福島県地球温暖化防止推進センターの活動、エコロジーオンラインの上岡さんの取り組みなど、とても意味ある話を聞けました。 ただ、どちらかといいますと、再生可能エネルギーの開発に軸足があるようで、省エネに関しては今一つ反応が鈍いようですのです。 総...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
平成25年1月改正の省エネ基準で新たに加わった「認定低炭素住宅」について
関東において、家庭用エネルギー消費の1年間の割合は、給湯:約40%、照明・家電・その他:約40%、残りは、冷暖房:約20%になるという。住宅の断熱化を図り、省エネ効果を高めても、その効果が表れるのは、主には冷暖房の約20%(全体の約1/5)の部分であることは、以前からか知られていたことでした。 それでは、どの様な順序で地球温暖化防止や地球環境保護を進めるかと考えれば、まずは入れ物である住宅の断熱...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
貴重な地球のエネルギー資源の有効活用の為にも、これからの住宅の基本形、高断熱高気密住宅の仕組み。
限られた地球のエネルギー資源の有効活用の為に、そして、地球温暖化防止に向けた、これからの住宅の基本形と考えられている、エネルギーロスのより少ない仕様の住宅の代表が高断熱高気密住宅です。広く普及することが望まれています。 高断熱高気密仕様の住宅は、寒い季節でも住宅内の温度差が少なく、高齢者のヒートショックの軽減等の様々な効果が期待でき、併せて家計にも地球にも優しい省エネ住宅です。 まず最初に前段...(続きを読む)
- 上村 美智夫
- (建築家)
blog201403、環境法
blog201403、環境法 北村喜宣『環境法』弘文堂 環境法の内容(司法試験の選択科目) 北村喜宣『環境法』弘文堂 2013年、本文600頁。末尾にキーワード解説がある。 環境法の最新テキストである。初版が2011年刊行である。第2版では、その後の法改正が追加されているが、法改正前の部分が現在形の記述となっており、継ぎ足しで書かれたと思われる部分と矛盾がみられる。 また、本文...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
環境法の内容(司法試験の選択科目)
環境法の内容(司法試験の選択科目) 環境とは、自然、人工環境、生活環境である。 人口環境とは、歴史的・文化的環境、農村や都市の景観等である。また、公害は、生活環境に大きな影響を与えた。 環境法は、新司法試験で新たに選択科目として採用された。 出題範囲は、司法試験用法文(六法)に掲載されている約11の法律を中心としている。 環境法は、行政法、行政事件訴訟法、民法、民事訴訟法とも交錯す...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
北村喜宣『環境法』弘文堂
環境法 第2版/弘文堂 ¥3,465 Amazon.co.jp 北村喜宣『環境法』弘文堂 2013年、本文600頁。末尾にキーワード解説がある。 環境法の最新テキストである。初版が2011年刊行である。第2版では、その後の法改正が追加されているが、法改正前の部分が現在形の記述となっており、継ぎ足しで書かれたと思われる部分と矛盾がみられる。 また、本文で説明されていない事項が図...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
リビングでクールシェアー
冷房時の室温が28度でも快適に過ごせるライフスタイル クールビズも定着しています。 ただ、我慢するだけの節電は長続きしませんが、 夏の節電対策として、ひとり一台のエアコンの使用をやめ、 涼しい場所に集まって、みんなで夏を楽しく快適に過ごす取り組みとして クールシェアーが注目されています。 リビングは家族みんなが集まる部屋。 生活の中心となる部屋だから 、 家の中でリビ...(続きを読む)
- 岡田 敏子
- (収納アドバイザー)
住宅エコポイントが復活!
住宅エコポイントが、「復興支援・住宅エコポイント」として復活! 今回の大きな特徴は・・・。 東日本大震災の被災地に対する復興支援を盛り込んだことですね。 国が特定被災区域に指定した東北・関東の221市町村と 2011年3月12日の長野県北部地震で被災した長野県下水内郡栄村での 新築工事に対して、1戸当たり30万ポイントが発行されます。(1ポイントが1円に相当) それ以外...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
照明がカーテンになる日
原発事故を引き起こした未曾有の大震災により、日本の未来はこれまで予想されていたものと異なってしまいました。 地球温暖化防止のために省エネルギーの機運が高まっていたとはいえ、実際に電力が供給できなくなって、省エネルギーを強いられることになるとは思いも寄りませんでした。 しかも原発事故のため、今後原子力発電所に電力を頼るという国民のコンセンサスは得られないでしょうから、電力不足は長期に渡ると考えら...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
日経新聞に掲載予定です
先日、日経新聞の記者の方から住宅照明についての取材を受けました。 これから電気が足りなくなることが予想されるが、住まいの住宅においてどのような変化が起こると考えられるかといった質問でした。 これまでも地球温暖化防止のための省エネルギー手法がいろいろ考えられており、それを活用することで対応は可能だが、住まい手の意識やライフスタイルも変える必要があるだろうと答えています。 4/19付の日経新聞夕刊...(続きを読む)
- 松下 進
- (インテリアコーディネーター)
「環境委員会とTO-IZ会議」
バタバタしていて2日間ブログを休んでしまいました。 26日(水)はJBNのプラットホームの一つとして活動している環境委員会に出席。 全国から省エネに取組んでいる工務店が集まり、建築研究所の澤地先生を迎えて、蒸暑地版自立循環型住宅テキストの要点説明をしていただきました。 弊社が使い慣れている温暖地版と変わっている点は、温熱環境の夏の解き方です。 風の取り入れ方、日射遮蔽の考え方など設計...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
23年度税制改正大綱(14 地球環境対策のための税)
消費課税における改正では、消費税改革が先送りされたため、地球温暖化 対策のための石油石炭に対する間接税が注目される。この分野は、鳩山 前首相が国際公約としたCO2排出量削減に対する効果が期待されるだけに、 民主党としては早期実現を図りたいところでしょうが… 5.消費課税 (1)地球温暖化対策のための税 「地球温暖化防止のための温室効果ガスの削減は、我が国のみならず 地球規模の重...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
中野博のメルマガの一部公開!
しばらくの間、海外出張が多かったので、こちらのコラムも休んでいましたが、 今週から 再開です。 まずは、私のメルマガの一部を紹介します。 9,000人以上のエコ意識が高い人が読んでいる! 中野博のメルマガ 登録は こちら! http://www.mag2.com/m/0000259894.html ■ECO■━━━━━━━━━━━...(続きを読む)
- 中野 博
- (経営コンサルタント)
★6/20-7/7 八都県市首脳会議「エコウェーブ」実施
エコへの関心が高まる中、今年も関東の自治体が協力する 「エコウェーブ」が実施されます。 ★ 八都県市首脳会議 (埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市) は、地球温暖化防止啓発活動の一環として「エコウェーブ」を位置づけ、日常生活の中で温暖化対策を実践するきっかけを与えていくことを効果的に行うため、キャンペーンを実施します。 ...(続きを読む)
- 岡星 竜美
- (経営コンサルタント)
廃プラスチックの全量リサイクルが義務化される!?
廃プラすべて再処理、事業者に義務づけ 政府が検討 平成21年5月1日付の日本経済新聞に、気になる記事が載っていました。 廃プラすべて再処理、事業者に義務づけ 政府が検討 政府はすべての廃プラスチック製品を再処理する仕組みをつくる。現在は別々に回収しているコンビニ弁当などの容器包装とほかのプラスチック製品をまとめて回収し、新たにプラスチック製品にしたり、燃...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
お風呂の照明で出来る地球温暖化対策・その1
もう既に広く認知されている「地球温暖化問題」、こればかりは地球上に住む誰しもが避けては通れないものになっています。 特効薬はなく、先進国の対応もばらばらですよね。 でも経済ばかりでなく、ITの発達によりグローバル化された世界ですから、この問題もグローバルに解決をして行ってほしいです。 インテリアコーディネーターとしてこの問題を考えるとき、インテリアプランの中にもそれを盛り込...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
カーボンオフセット製品で地球温暖化防止に貢献
今回は地球温暖化防止に貢献する製品をご紹介します。 私達が長年お付き合いしてきた、封筒・名刺のメーカーであるハート株式会社さんの製品をご紹介いたします。 業界初!封筒・名刺のカーボンオフセット製品で、新しい環境配慮への取り組みで、地球温暖化防止に貢献していきます。 「カーボンオフセット」とは、「カーボン」(Carbon Dioxide=二酸化炭素)を「オフ...(続きを読む)
- 石川 雅章
- (広告プランナー)
「エコとリサイクルな暮らし」
京都議定書が発効されたここ京都には、 地球温暖化防止の取り組みの一環として 京都府庁の屋上に畑があります。 芝生などを植える屋上緑化と同じく、 ヒートアイランド現象を緩和するのに加え 野菜作りを通して地域交流や食育も育む試みから ビルの屋上に畑を作る試験的に行われています。 皆が目指すエコな暮らしとリサイクル、ベクトルは同じです。 不要なゴミを出さないようにす...(続きを読む)
- 小野 昌二
- (経営コンサルタント)
東国原宮崎県知事への熱烈ラブメール その3
■住宅講演会 『宮崎杉をたっぷり使って良い家を建てよう@大阪』 開催に向けて謙さんが東国原英夫宮崎県知事に送ったラブメール その3です。 その1:http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/31072 その2:http://profile.ne.jp/ask/column_detail.php/31096 東国原英...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
省エネで環境に良い家になる。
今の住宅の構造は他の記事でも紹介したとおり内断熱工法で建設されているお宅が殆どなのです。 新築で建てた、住宅が年数が経過していくうちにその内断熱工法(壁内断熱材充填工法)の断熱材部分に結露が発生し、断熱材自体に水分が浸透していきますと、断熱効果がだんだん少なくなってきてます。 そうしますと、住宅全体の断熱効果がかなり低くなり、冬寒く、夏暑いといった、悪住環境になって、冷暖房費な...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
ノンエアコン省エネ住宅の秘密・・・ その1.
(その1) ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家についての考え方をお話しました。 これからは、その仕組みを公開していきます。 ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家は、試行錯誤の中で生まれ、さらに進化しています。その仕組みは約30の仕組みがあります。 国が推奨している高気密・高断熱住宅全く逆の自然重視の設計による地球温暖化防止には最高の住宅です。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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