「団体信用生命保険」を含むコラム・事例
263件が該当しました
263件中 1~50件目
奥様が住宅ローン連帯保証人になっているが、ご主人が亡くなったら…?
【質問】 収入合算するための連帯保証という理由で、主人名義の住宅ローンの連帯保証人の欄にサインをしたのですが、万が一主人がなくなった場合、連帯保証人である私に請求が来るのでしょうか? 【回答】 収入を合算して申し込む場合フラット35などでは、妻などの収入合算者は「連帯債務者」になる必要がありますが、銀行などの民間金融機関が取り扱う住宅ローンでは、収入合算者は「連帯保証人」になるのが通常...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
してはいけない繰上げ返済!その1
“期限の利益”という言葉があります。 (あまり、馴染みのない言葉かも知れませんが、住宅ローンを契約した際に、契約書に記載されているはずです。) 『時間を持っていることが、“利益”である』という考えが根底にあるのですが、たとえばあなたが35年の住宅ローンを契約したとしたら、 あなたは金利を支払う代わりに“35年という期間が自分のものになる”という権利を手にしたということになります。 ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン借換え、金利引下げ以外の活用法
住宅ローン借換えの目的は、金利を引下げて総返済額をより少なくすることが第一です。 しかし、それ以外にも借換えで出来る事はあるのです。 今回は、金利引下げ以外の住宅ローン借換え活用法についてお話したいと思います。 複数に分かれていたローンを1本化して管理を楽に 住宅購入時にローンを複数本に分けていた場合は、借換えで1本化する事が可能です。 金利引下げと同時に1本化する事が出来れば一石...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの借換えメリット期待大な人とは?
前回は住宅ローンの借換えと繰上げ返済の比較についてお話しました。 住宅ローンを借換えるその前に…繰上げ返済と比較してみよう まずは繰上げ返済と比較した上で借換えをしていただきたいと思いますが、住宅ローン借換えのメリットが期待できるのはどんな人でしょうか? 今回のコラムで目安となる項目をご紹介したいと思います。 ・ ローン残り期間が10年以上 ・ ローン残高が1,000万円以上...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの借換えが出来ないケースは?
「住宅ローンの借換えを希望していたけれど、審査に通らなかった」という経験はありますか? こちらでは、どんな状況だと借換えが出来ない事が多いのかお話ししていきたいと思います。 1. 転職・起業したばかり 転職や起業、独立をして間もないタイミングで借換えをしようとすると、審査に通らない事があります。 その場合は最低でも1年は継続勤務をしてから、もしくは、給与明細6ヵ月分で審査可能な金融機...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
購入時とは違う!住宅ローン借換え時の審査基準
住宅ローン新規融資(住宅購入)の時と、借換えの時では審査基準が少々異なる事をご存知でしたか? 住宅ローン借換えの時は、担保評価(不動産評価)よりも個人評価を厳しくみる傾向にあります。 なぜかというと、基本的には不動産の建物部分は新築1年目から担保価値が徐々に下がっていき、 住宅ローン借換え時にはローンの残債よりも担保価値が低くなっている可能性がある為です。 担保評価を上回る融資をする可能性...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
今だから出来る事もある! 住宅ローン借換えのメリットとデメリット
これまで、住宅ローン借換えの手順や必要書類等についてお話してきました。 知って安心! 住宅ローン借換えの手順 要確認! 住宅ローン借換え時の必要書類は? いざ住宅ローン借換えに取り掛かる、という前に、メリットとデメリットもチェックしておきましょう。 メリット ・毎月の返済額を軽減できる ・団体信用生命保険(以下:団信)を現在よりも手厚くできる可能性がある ・低金利の今だからこそ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
金利だけじゃない! 住宅ローン借換え金融機関選びのポイント
前回は、住宅ローン借換えの手順についてお話しました。 知って安心! 住宅ローン借換えの手順 住宅ローンの借換えで一番最初に行うのは「借換え先の金融機関選び」です。 こちらでは、金融機関選びのポイントについてお話していきたいと思います。 まず、皆さんが重視されるであろうポイントは、金利ですよね?せっかく借換えるのですから、とにかく金利が低い金融機関を選ぼうと考えるのは当然です。 ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
まだまだ熱い 住宅ローン競争!
電車のつり革みていたら、「住宅ローン変動金利0.444%」が目につきました。さらによく見ると団体信用生命保険料と8疾病保険料は銀行が負担、さらに2万円キャッシュバック、、、、やりすぎでしょう!と思いながらいつまでこの住宅ローン競争は続くのでしょうか?(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
増加傾向の疾病保障付の住宅ローン、注意点は?
1.住宅ローンは金利競争から「保障」競争へ 現状、住宅ローン金利は過去最低まで下がり、金融機関の競争は金利から「保障」に移ってきている。 マイホームを購入するとき、金融機関から「疾病保障付住宅ローン」を勧められる場面が増えてくるだろう。 この住宅ローンは、特定の病気になると住宅ローンの返済が免除されるのが特徴。 住宅ローンを組む際に「団体信用生命保険(団信)」に加入する人...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
「住宅ローン」の基本
住宅ローンについての基本的な解説です。お役立ていただければ幸いです。 返済方法 ・元金の減少が遅く、返済が進むにつれて元金分の比率が高くなる。 ・同じ返済期間の場合、元金均等返済よりも総返済額が多くなる。 ●元金均等返済 ・毎月の返済額(元金+利息)は返済が進むにつれて少なくなっていく ・当初の返済額は多く、元金の減少が早い。 ・同じ返済期間の場合、元利均等返...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
保険の見直しはなぜ必要?
ライフプランの変更や自分自身の経済状況の変化などによって、必要保障額は増減するものです。このため、定期的に保険の見直しをすることが大切です。主なライフプランの変化は以下です。 結婚したとき 配偶者に対する責任から、ある程度の死亡保障が必要となりますが、共働きか専業主婦(主夫)なのか、夫婦の価値観などによって保険の入り方は異なります。まずは、お互いに独身の頃から加入している保険の保障内容や保障額...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
共働き夫婦の選択肢「連生団体信用生命保険付き住宅ローン(クロスサポート)」
平成24年から、経済産業省は東京証券取引所と共同で、女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定しています。様々な政策も後押しする中で、お客さまや私の友人においても共働き夫婦が増えていると感じています。(夫婦の収入格差は少なくなっており、妻の方が高年収という家庭も少なくないと思います。)共働き夫婦の増加に伴い、夫婦で住宅ローンを組む割合は全体の約2割まで増加しているそうです。しかし、夫...(続きを読む)
- 小川 正之
- (ファイナンシャルプランナー)
いちばん得をする保険の知識セミナー (大阪・梅田) お知らせ
ファイナンシャルアカデミーさん主催の保険セミナーの講師を務めます。 保険に加入するのは初めて!という方、必見のセミナーです。 基本からわかりやすく解説します。 毎月の保険料が高いと思っている方 生命保険のしくみを理解されたい方 公的な保険と民間の保険を理解されたい方 自分にぴったりの生命保険を選べるようになりたい方 生保レディと打合せをする前に基礎知識を...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅資金(7)諸費用の落とし穴に注意(保険の見直し・山下FP企画・西宮)
資金計画を立てる際に 忘れてはいけないのが、諸費用です。 例えば、銀行で 3000万円の35年ローンを組む場合、 信用保証会社に支払う保証料として 約62万円が別途かかります。 ローンの契約者が、 死亡・高度障害になった場合に、 ローン残高を死亡保険で清算してくれる 団体信用生命保険(団信)があります。 民間の金融機関では、 団信に加入することが融資条件となり、 その保険...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
保険の見直し(4)無駄なく保険に加入するには・・・(山下FP企画・西宮)
ムダなく生命保険に入るためにはまず、 「必要な保険金額を算出する」必要があります。たとえば、夫にかける生命保険の額を考える場合、 「A.必要生活費」「B.教育費」「C.葬儀費用・妻一人暮らしの生活費」に分けて考えると、計算しやすくなります。 「A.必要生活費」は、 世帯主が万一の際の遺族の生活費から遺族年金と妻の収入を差し引いた金額です。期間は、退職までを目安にしましょう。生活費の中には、...(続きを読む)
- 山下 幸子
- (ファイナンシャルプランナー)
団体信用生命保険とは?
注文住宅の総合情報サイト「ハウスネットギャラリー(運営:ネクスト・アイズ株式会社)」で、 掲載され 注文住宅の総合情報サイト 「ハウスネットギャラリー(運営:ネクスト・アイズ株式会社)」で、 最新コラムが掲載されました。 今回のテーマは、「第13回:団体信用生命保険とは?」 です。 住宅ローンを組む際、団体信用生命保険(団信)に加入すると、 ローンを組んだ人に万が一のことがあった場合、 ロ...(続きを読む)
- 平野 直子
- (ファイナンシャルプランナー)
団信に加入できないと住宅ローンは組めないのか?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 住宅購入を考えているが、持病があるので団信(団体信用生命保険)に加入できない場合はローンを組めないのか?という質問を受けることがあります。 住宅ローンを組む場合、ほとんどの金融機関で団信加入が必須条件になっています。(フラット35は任意加入) そんな人のために最近では多くの金融機関で持病があっても組めるローンを扱いはじめています。「ワイド団信」や「スー...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
263件中 1~50 件目
「火災保険」に関するまとめ
-
火災保険のこときちんと知らなかったかも…今からでも覚えて損はないお役立ち情報を専門家が紹介!
皆さんは火災保険の10年を超える長期契約が、2015年10月から廃止になるのをご存知ですか?実質的な値上げとなってしまうため、家計などいろんな場面での影響が考えられます。 しかし一方で、契約している火災保険を見直すチャンスでもあるのではないでしょうか。 そこでこのページでは、長期契約廃止による影響に関してはもちろんのこと、火災保険に関する基本情報や意外と知らない適用条件など、専門家による様々な解説を紹介いたしますので、ぜひ参考にしてみてください。
「生命保険の加入と見直し」に関するまとめ
-
生命保険の加入・見直しを考えている人におススメな5つのポイント
就職、結婚、出産、教育、住宅購入などなど年齢を重ねていくごとに大きな出費が増えていきますよね。 家族ができて守るものが増えたとき考えるのが「万一のとき」。そんなときの備えとして生命保険がありますが、 みなさんは保険に入る意味やどの保険がお得なのか考えたことはありますか? ここでは、そんなみなさんの疑問や悩み解決のヒントになる記事をご紹介します!
「相続対策!生命保険の活用方法」に関するまとめ
-
生命保険に加入しておけば相続税が安くなるって本当?気になる方はチェック!
生命保険に加入しておけば、万が一の時も安心!それだけでなく、現金を持っているよりも相続税対策として有効とご存知でしたか?「万が一」だけでなく、生命保険を自分の死後、大切な家族を守るために相続税対策としても考えてみませんか?なぜ相続税対策として生命保険が選ばれるのか、相続を考えるときに生命保険を選ぶメリットとは、そんなお悩みを専門家が解説!
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。